神社の神様に嫌われないかなと心配になって考えたこと
最近、私は大依羅神社によくお参りするのです。
小鳥たちの声が響き渡っていて、なにか邪気が取れていくように爽やかな気分になれるからです。
私は夫の動物病院を手伝っていて、業務の中には猫の避妊手術や去勢手術が含まれます。
こんな生業の人間でも神様って嫌いにならないかなと、ふと手術中に思いました。
元からあるものを麻酔をかけて抜き取るなんて、神様は苦々しく思ったりしないだろうか、毎日血を見ている私を気持ち悪いと思わないだろうか…とか。
そんなことを思った1日の終わりに、私はふと思い出しました。小学生の頃にいた野良猫のニャアのことを。
ニャアは黒白のハチワレで、そんなに美人ではなかったですが、私の家の窓に登ってきたので家に入れて出汁ジャコなどを、親たちに隠れてあげていた猫でした。
ヒモであそぶし、今思うと生後5ヶ月くらいだったのかもしれません。
寒いから、炬燵の中に入れてあげたりしてましたが、ついに祖母に見つかることとなり、絶対に窓から家に入れてはならないというお達しが出ました。
何日間か、寒空の中、窓に張りつくニャアを見るのが、子供心にどんなに辛かったことか。
そして、ニャアは諦めてどこかにいなくなりました。
けれど、ニャアは近所の家の2階のベランダで仔猫を産んだらしいです。
大人たちはニャアを邪険にして、おそらくはニャアも仔猫も処分されたような感じでした。
そのことが心の奥に突き刺さっていたのを寝る前に思い出したのでした。
そんな悲しいことが起きないようにするための避妊手術だったのを忘れてました。
神様にはそのことをおわかりいただけるように、今度お参りに行ったら自分の生業を許してもらおうと思います。
https://nekoota.my.coocan.jp/5nekonekoneko-a.htm#nyaa
画像は今いる桜ちゃん。
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