私の腰痛
小学3年生の頃に、それまではほとんど走り回ったりしなかった子供の私に活発な友達ができて、休み時間に運動場で走り回ったり、登り棒を10回くらい上がったり降りたりして遊ぶようになったのでした。
チャイムが鳴り、走って教室に戻って椅子に座ると、腰がキーンと痛くて、そのことを祖母に言うと、医者に連れていかれました。
レントゲンを撮ってみたところ、腰椎の下の方の骨が、軟骨のような写り方をしており、正常な骨になっていないと先生から言われました。
それから祖母のカルシウム作戦が開始されて、焼き飯の中にちりめんじゃこが入っていたり、よくわからない梅の味のついたカルシウムの粉末と、これまたよくわからない緑と白の顆粒を水で溶いて飲まさせられました。
そのお陰なのか、私の腰痛は次第に無くなり、腰の骨も硬くなったようでした。
高校生の頃には、重い学生鞄を持って電車通学をしていたせいか、ぎっくり腰にしょっちゅうなりました。
その頃までは、何か物理的な原因があって腰痛になると信じていました。
成人したあと遠方に嫁いでいて、お盆に里帰りした後、自分の家に帰ろうとしたら、ぎっくり腰になり、そのまま1年治らずに帰れませんでした。
治ってきたから帰ろうとすると痛み出すという感じでした。
また、同時に激しい痒みに襲われて、顔以外、ガサガサになりました。
それで、ストレスからくる心身症と診断されて、私は安心して実家でのうのうと1年間を過ごしました。
最後に祖母がひ孫を散歩させていてベビーカーが倒れそうになり、慌てて支えて指の骨を骨折するまでは。
そこでやっと自分のわがままから、祖母に負担をかけていたことに気がついて、やっと遠方の婚家に戻ったのでした。
それ以来、何かストレスがある毎に、どこかが痛くなり、皮膚が痒くなったり足が痛くて歩けなくなったりするのです。
自分の判断で、これは乾癬だと思っているのですが、医者には行ってません。
おそらく免疫抑制剤のような薬をすすめられたりしそうで。
自分の心の動きから出てくるものとわかっているのに、ステロイドや免疫抑制剤を飲むのは間違っていると、思っているからなのです。
今は、座って立ち上がると、骨盤周りが痛くて、体も重いのです。
若い時に帰宅部で、全く体を鍛えておかなかったし、犬もいなくなって歩くことも少なくなって自転車生活になったからかなと思って、真夏に歩いて帰宅していたら、悪化しました。
きっと熱中症的な感じで筋肉や腱が傷んだのかもしれません。
ひしひしと感じる老いの足音。
こわいな〜と内心思う今日この頃です。


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