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2022年3月

2022/03/26

高岡先生の話

私が子供の頃にお世話になっていた内科の先生で、高岡先生という方がいました。

近所の市場の向かいにある小さな内科医院で、私が風呂屋でひきつけを起こした時も、原因不明の熱と発疹が1ヶ月も続いた時も、この先生にお世話になりました。

小学校の6年生頃にインフルエンザの集団接種があって、その時に久しぶりに高岡先生と会いました。

先生は学校にインフルエンザのワクチンを打つために来ていたのでした。

高岡先生は私を見るなり、「この子にはせんほうがええんちゃうかなぁ。」と言いました。

そばにいた看護婦さんが「大丈夫大丈夫!」と言って、私は並ばされて注射をされてしまいました。

その日の夜に案の定、高熱が出て、そのままインフルエンザに罹りました。

子供の頃に高熱と発疹が出たのは、当時は原因不明でしたが、後になって「川崎病」というのが発見されて、それは言わば自己免疫系の病気であることが新聞で報じられて、おそらく後から高岡先生も知ったのだと思います。

川崎病は今も原因不明のようです。

あの時に高岡先生が私のことを案じてくれたことを、私は一生忘れません。

あの後も中学の3年間、インフルエンザの注射をするたびにインフルエンザに罹り、私は免疫が暴走しやすい身体なのだと知ることができました。

今も、ストレスや怒りを溜め込むと、乾癬のような症状が出そうになり、「危ない危ない。」と思って怒らないようにしたり休みをとったり環境を改善していってます。

正直、子供の頃から、この世界に生まれて来たくなかったと思っている子供で、どうしたら病気になって早く死ねるかということばかり画策していたのです。

そんな鬱な子供が、今は脳天気に生き延びています。

その生き延びる方法を、また次回に書いてみたいと思います。

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2022/03/12

もしかして憑依されてんの?と思うことがある

今まで生きてきて、私は女なので女の立場から男を見ているわけなんですが、「もしかして憑依されてんの?」と思うような行動をとって男が自滅の道へまっしぐらになる年代というか時期があるように思います。

そういう年代を「厄年」と言われているのかもしれませんが、確かに厄年に多いような気がします。

どういうふうになるかというと、エゴがすごく強くなったように見えて、他人の助言や諫言を聞きません。

自分を守ってくれる人たちを遠ざけて、自分を陥れようとする人とか利用するために近づいてきた人を信頼して重用します。

韓流ドラマで、忠臣の意見を聞かずに悪者の左議政に操られて国を乗っ取られそうになる王様みたいな感じです。

あれって、何かに取り憑かれてるのかなぁ?と今となっては思うわけです。

取り憑くとして、何が取り憑いているのだろうか、やはり倒産して自殺した社長の浮かばれない霊とかそういう類の浮遊霊なのだろうか?とか考えますが、霊が見えるわけでもないのでわかりません。

ダンナの時は、見えないけれども確実に何かいそうだったので、「出ていきや!」と背中を叩いてやったりしたと思います。

ダンナはそこから立ち直り、今となってはベジタリアンにまでなって、それこそ今生で解脱できそうな勢いです。

父の時にもしてあげられたら良かったけど、できなかったし、救えなかったことが心残りです。

最近、そんなふうになっているのではないかと心配な人がいるのですが、やはり忠告や諫言をする人を遠ざけて、エゴ丸出しの言動が目につきます。

そんな夫のそばにいる奥さんが一番大変なのですよ、とほほ。

ここはもう、修行だと思って上手く乗り切ってくれることを願います。

頑張ってください!


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2022/03/06

棺桶には身一つで入る→無為自然が一番という話

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あまりにも物欲が大きい人に対して、「そんなに抱え込んでも棺桶に持って入れないよ。」と言うことがありますよね。

私は物欲はあまりない方ですが、庭の植木鉢の植物を、私が死んだあとでも生きられるようにできないかと、たまに思いを巡らします。

近所に自家用の畑を持つ高齢の人がいて、その畑と隣接する文化住宅が売りに出るそうです。

「ああ、宝くじ当たったら買うのになぁ、そしたら元から植わっている無花果も橙の木も助かるのに。ほんでそこに家の庭の木を地植えにしてあげたい。」などと思ったものの、それも土地の固定資産税が払える間だけで、払えなくなったら結局売りに出されて、買った人が切り倒す可能性大です。

もっと大金持ちでお金儲けに忙しい人はどうでしょうか?

大金持ちなので固定資産税は子孫がいる限り払えます。

それだったらどんなに物欲が大きくても大丈夫ではないか?

さらに大金持ちで地球を支配できるくらいのひとだったら?と考えたんですが、いつかは地球は太陽に飲み込まれてしまう運命なので、地球が無くなったらアウトです。

宇宙船で逃げて他の星に移住したら、まだまだ物欲を持ったまま生きられるだろうか?

もう私の悪い頭では、「あーめんどくさ。」となってしまいました。

人間が、良いことも悪いことも何か事を起こすと、ただただめんどくさい結末が待っている。

何もせずにアダムとイヴみたいに自然の中で生きられたらどんなに良いだろうなぁ。

私が助けようとした植物も猫もみんな、私が消えたら消えてしまう。

人間って何のために生まれてきてるのかなぁと、思ってしまいました。

この世界に人間って必要ないのではないか、ふとそんな考えが頭をよぎる今日この頃です。

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