人から聞いた臨死体験の話
私がまだ30代後半の頃に知り合った、犬猫のボランティアさんから聞いた話です。
その当時でその方は60代になったばかりだったと思います。仮にお名前をA子さんとします。
子宮筋腫があったために貧血気味だったそうです。その筋腫が大きくなり過ぎて、ある日子宮脱になってしまったそうです。
飛び出した子宮を切除する緊急手術を受けることになったそうですが、貧血気味だったために出血が止まらず、お医者さんが集まった家族に「覚悟しておいてください。」と言ったそうです。
その頃A子さんは犬が顔を舐めてくるので、目を覚ましました。
病院なので犬がいるわけがないのに犬がいて、よく見ると若い頃に飼っていた犬でした。
その犬が、早く起きてと言わんばかりに顔を舐めていたのです。
起き上がって周りを見渡すと、とてもきれいなお花畑で、遠くの方に小川が流れていて、亡くなった家族たちが川の向こうで手招きをしています。
そちらに行きたかったのですが、その前に犬との再会を喜んでいたら、現実世界の家族たちが「お母さんー!」と呼ぶ声が聞こえて、ふと振り返るとベッドの上だったということです。
そのことがあってから、A子さんは、「自分は昔飼っていた犬に命を救われたから、その恩返しで動物を助ける人になる。」と決めて、動物ボランティアの一歩を踏み出したとのことです。
かれこれ20年以上前に聞いたうろ覚えの話なので、正確かどうかはわかりませんが、「あの世ってあるんやな〜。」と思って聞いたことを覚えています。
間違いなく臨死体験と言えるでしょう。
この話を読んだ方で、「自分も臨死体験をした」という方がいたら、コメントくださいね。


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