Nさんの奥さんのこと
(写真はデブ猫ビーちゃん うちで第二の人生を歩んでます)
若い頃、子供がまだ3歳くらいの頃、私は真っ黒な墨汁を溶かしてある洗濯機の渦を上から見ているような気持ちで生きていました。
あの黒い渦に落ちてはいけないいけないと思っていたのに、いつの間にか落ちていて、悲しみや嫉妬や怒りの渦の中で溺れていました。
それは、私が家を空けがちな元夫に腹を立てて、喧嘩になった頃からだったと思います。
そんな時、住んでいた団地の4階に、Nさんという若い夫婦が引っ越してきて、ご主人は大阪の人で大阪弁を話すし、奥さんも気さくな人だったので、私も心を許してお付き合いをしていたのでした。
変だな?と思ったのは、かなり親しくなったある日、大喧嘩の後、実家に家出をしてしまった元夫がいない私の家に、Nさんの奥さんがお酒を飲みに来ると言うので、そんなことも人付き合いではあるのかと思って、家で二人でビールなどを飲んでいた時に、奥さんが昔のことを話しだして、それがとんでもない話でした。
私が実家に帰ってた時に、奥さんと奥さんの友達が、元夫と元夫の独身の友達にナンパされて海辺でそれぞれペアに分かれて車でエッチをしたという話でした。
奥さんは独身の友達とペアになったらしいのですが…
私はものすごいことを聞いてしまったなと思ったし、元夫に対する不信感もMAXになりました。
そんなことがあって、結局は努力の甲斐も虚しく離婚に至ったのですが、後から考えると、もしかして奥さんの友達って、元夫と付き合ってて、私から疑われていたあの人?と、ドラマを観てオバサン探偵になった今となっては思うわけです。
Nさんは友達のために、私たち夫婦を離婚させるために人肌脱いでたんじゃないかと。
勘ぐりすぎかもしれないのですが。
まぁ、そんな風に、若い頃、真っ黒な渦の中で翻弄されてたなぁと、急に思い出しました。
今はオバサン探偵になったり猫オバサンになったりして、あの頃に比べたら、仕事は忙しいけど呑気に生きているなと思います。
黒い渦からは高く離れた境地に居られることに感謝です。
あの頃の私に、今日もエールを送ります。
« 優しいオジサンたち | トップページ | 神社かお寺みたいな動物病院 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 命取られへんか心配ですわ(2026.08.11)
- もしかしてエージェント(2026.07.30)
- 運をいただきます(2026.07.13)
- タワーマンションの話(2026.07.06)
- 妖精さんのイタズラと思いたい件(2026.04.09)
「精神世界」カテゴリの記事
- 日本の女に生まれてよかったわぁ(2026.08.11)
- 運をいただきます(2026.07.13)
- 前世が大金持ちだったと思うなら(2026.05.12)
- 祖母は最後は滅私だったことを思い出した(2026.04.28)
- 妖精さんのイタズラと思いたい件(2026.04.09)



コメント