そういえば祟りかも?
昔嫁いでいた婚家に、七代祟っても祟りきれない女の幽霊がいると、訪れたお坊さんに言われた話は以前ブログに書いたと思いますが、今思えば、七代目に当たる私の息子は、2回も水難に遭いそうになっては助かった経験があるのです。
水難だけではなく、よちよち歩きの時に、貨物列車の線路に入り込んでいるのを、飼い猫のフラウボウに助けてもらったり、祖母と地下鉄の階段を一緒に落ちて、祖母が庇って亡くなり、頭に大きなタンコブを作ったけど助かったり、九死に一生を何回やっとんねん!と突っ込みたくなるような幼少期だったことを思い出しました。
水難の話に戻ると、1回目は祖母が亡くなった後、私が身篭っていた双子の男の子達も早期中絶の水子となり、泣きながら実家を後にして、富山に戻った頃のことです。
私と息子が二人でお風呂に入っていて、私が髪を洗っている間に、息子が湯船の中で足を滑らせて頭を打ち、気を失って沈んでいたのです。
何か静かすぎると思って顔を上げると息子が白目を剥いて沈んでいました。ふざけているのかと思いましたが、呼んでも反応がないので慌てて引き上げて救急車を呼びました。
その日は当番の病院が、30分かかるところで、消防から教えてもらって人工呼吸したり心臓マッサージをしたりして救急車を待ち、結局白目剥いてから45分くらいして病院に着きました。
あの時は、3ヶ月の間に3回も葬式になるのかと、私も蒼白になりました。
病院で処置をしてもらって息を吹き返し、様子見で入院しましたが、すぐに回復して元気になりました。
もう一つの水難は、松田江浜という海岸に海水浴に行った時のことです。
息子と私が波打ち際で遊んでいると、突然大波が来て、私も息子も波のてっぺんから砂浜まで、ドーンっと叩きつけられたのです。
そして、息子はどこだと振り返ると、すごい勢いで波にさらわれているところでした。
10mくらい、普通に立つと大人の胸くらいある海底が引き波であらわになっており、そこに息子がいて、その後ろには第二波が来てました。
「あの波に飲まれたら連れて行かれる!」
とっさに立ち上がって、私は全力疾走し、息子のところまで行って息子を抱え、そのまま小脇に挟んで砂浜に向かって走りました。
ギリギリセーフで、私と息子は波から逃れて助かったのです。いや、怖かった。
あと、いとこの家に息子だけ連れて行ってもらってた時に、何故か工具の鑿(のみ)が喉元に
刺さって、血だらけになって帰宅したこともありました。
これだけ数えても5回は九死に一生ですわ。
それもこれも、離婚して大阪に戻ると、そんなことは起こらなくなりました。
今思うと、あれはやっぱり祟りの何物でもないような気がします。
参考
おいでおいで幽霊の話
https://nekoota.tea-nifty.com/akubineko/2006/02/post_1e85.html
おいでおいで幽霊のやりたかったこと
https://nekoota.tea-nifty.com/akubineko/2020/09/post-3ad0f6.html
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読みながら肝が縮みました(汗)
よくぞご無事で・・・
投稿: grimalkin | 2021/10/10 10:05
息子もええ年のおっさんになったので、そろそろ蔵出ししてもいいかなと書いてみました。
今は祟りは無いです。
投稿: あくび猫 | 2021/10/13 14:12