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2021年3月

2021/03/26

人間が一番こわい

「人間が一番こわい」という言葉をよく耳にします。

 幽霊よりも人間の方がこわい。

 人間の強欲のせいで、地球環境はボロボロだし。

 お金が支配しているから、お金のためには鬼畜にでもなってしまう。鬼畜という表現自体、鬼畜に申し訳ないと思えてしまう。

 お金のために強欲になって、ありとあらゆる不幸が作り出されるこの世界。

 50年以上生きてきたら、こんなことを考えるようになりました。

 本当に、そこら辺の些細なことから大きなことまで、全てお金がらみで不幸が生み出されている地球システム。

 監獄の惑星とはよく言ったものだと思う今日この頃。

 そんな世界で、私にひとつだけ光を見せてくれたのが猫でした。

 「アホなこと言うてるオバハンやなー。」と、自分でも思うし、自分が大人の皮を被った子供だなと思いますが、猫から始まって、人間以外の他の生き物全て、邪気がないのです。

 人間の中にも、そんな邪気のない動物に励まされてこの世界を生き延びている人がたくさんいて、私の働く動物病院は、そんな人たちの溜まり場です。

 いつか、人間が強欲をやめて、動物を殺して食べたりせず、地球に穴を掘って鉱物や石油を取ることもせず、フリーエネルギー社会でお金もいらないようになってくれたらなぁと思います。

 そうなったら、他人を蹴落として自分だけ幸せになろうとする人もいなくなるでしょう。


 

2021/03/14

あの世の駅と、みどりばあちゃんの伝言

母方の祖父が亡くなったあと、祖父が夢の中に出てきたことが2回くらいありました。

1回目は、千と千尋の神隠しに出てきた、海のようなところを走る線路の駅でした。

ひなびた田舎の駅のようなところに、老若男女が電車が来るのを待っていました。

その中に祖父がいるのでした。

私は一緒に乗りたかったのに、ビーチサンダルを片方無くして探したりしているうちに、目が覚めてしまったのでした。

2回目は、少し古びた昭和の感じの大きな駅に停まっている列車の夢でした。

列車に祖父が座っていて、出発を待っているのですが、「隣に座っている中国人が、ワシのタバコを盗んでいくねん」と言っているのです。

祖父は太平洋戦争で中国に行ってたから、戦争で何かあったんだろうなと思いました。

のちに、祖父の仏壇に供物をしてくれていた叔母に聞くと、タバコ好きの祖父のために、毎日タバコを供えていたそうです。


次は「みどりばあちゃんの伝言」です。

地方に嫁に行ってた時に、一緒に住んでいたおばあちゃんがいて、みどりばあちゃんと呼んでいました。

みどりばあちゃんが亡くなったあと、やはり2回くらい、私の夢に出てきました。

1回目は砂漠のようなところを、たくさんの人がぞろぞろと歩いていて、その中にみどりばあちゃんがいたのです。

私を見つけて、みどりばあちゃんが駆け寄ってきて、「あの世に行く時に唱えるのは何だったっけ?」と聞くのです。

「南無阿弥陀か南妙法蓮華経かな?でもおばあちゃんは浄土真宗やから南無阿弥陀やで。」と、言いましたら、喜んで念仏を唱えながら歩いて行きました。

2回目は、私が知らない部屋にいて、「みどりばあちゃん成仏できたかなー」などと思っていると、天井の方からみどりばあちゃんが現れて、私と再会を喜び合うのです。

そして、「生きている人が死んだ人を思うと、

死んだ人は目に見えないけど必ずそばにきとんがいぜ。」といいました。

「そうかぁ、そしたら寂しくないなぁ〜」と思っていたら目が覚めました。

祖父の夢も、みどりばあちゃんの夢も、死んでも終わりじゃないと教えてくれてる夢でした。

だいぶ前に一度ブログにバラバラに掲載したのですが、東北大震災10年目なので、家族を亡くされた方に届いてほしいと思い、改めて掲載しました。

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