雲を見たら気が晴れる話
高校生の頃から、私は木に元気をもらってました。
泣きたい時でも学校に行かなければならず、そんな時、学校の渡り廊下に葉っぱが伸びている楠が私に触れて、何か優しさなようなものを感じて、なぐさめられました。
それ以来、渡り廊下を通るのが大好きになり、木や花に心の中で挨拶をするようになりました。
今も自転車を走らせながら、家々の庭木や街路樹を見て、心を通わせるのですが、最近立て続けに、木々が切り倒されてしまう事が重なって、街の木々を見るのも辛くなるなと思ってました。
何か気が晴れるような、そんなものはないかと思って空を見たら、女神が腕を広げて空を飛んでいるような、筋雲がたなびいてました。
例えて言うなら、宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルのスターシアが、そこに居ると、私には見えました。
(本当のところ、アナスタシアだと思ったのですが、スターシアの方が知っている人が多いので。)
雲だったら、人間に無残に刈られたりしないから、傷つかなくて済むかもしれないと、少し安心しました。
人間の世界はどうなってしまうのでしょうか。
これ以上、自然を壊さないで、共存していってほしいです。
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