キジ白の仔猫とタマちゃんの話
先日、動物病院の前に仔猫が箱に入って置かれていました。
「また捨てられたのか〜」と半分覚悟を決めつつも、捨てた人の防犯カメラの映像がないか探そうとしていたら、なんと、そこに仔猫を置いた人が入ってきたんです。
「家の裏に捨てられたみたいで…うちはアレルギーの家族がいるので…」とか言うのですが…
みんなの前で引き取ると、噂でたくさん持ち込まれても困るし、断らざるを得ませんでした。
それ以来、毎晩、仔猫の幸せを祈る毎日なのです。
祈るしか、できない私。
若い時は自分で抱え込んでましたが、そうすることによって家にいる他の猫たちが寂しい思いをしてきたので、今生き残っている子達だけでも幸せを噛み締めて生きてほしいと思うので、祈るだけです。
本当に、何度も何度も思うことですが、地球の自然がいとも簡単にしていることを、人間の家の中に囲い込んで自然から切り離した途端に、何という労力と費用がかかることか…
猫たちのお陰で、人間の不幸は不自然だからだということに気がつきました。
もう1匹、おじいちゃんに飼われていた12歳のタマちゃんが、家族に飼ってもらえなくて、インターネットで見つけた保護猫カフェに行くと聞き、タマちゃんの幸せを祈ってます。
聞けばお孫さんが拾ってきたタマちゃんを、おじいちゃんが可愛がっていたそうなのですが、そのお孫さんが保護猫カフェに連れて行くそうで。
お孫さんにはバチが当たって、タマちゃんは幸せになりますように。
(ついつい、天使ではいられないわ、この娑婆世界)
« 茶毒蛾と小鯵の思い出 | トップページ | 探すのなら最後まで »
「動物たちの話」カテゴリの記事
- もしかしてエージェント(2026.07.30)
- 神様のお絵描き(2026.06.30)
- 母猫と仔猫の保護顛末記(2026.06.06)
- 猫を捨てられかけた話(2026.05.26)
- 神社の神様に嫌われないかなと心配になって考えたこと(2026.01.14)


コメント