他人の敷地にエサを置いて行く人
もう引っ越して遠くに行ってしまったし、この話をしてもいいかなと思って書いてます。
大阪には一階が駐車スペースになっていて、リビングが二階にある家が多いのです。
バブルの時に狭い敷地に家をたくさん建てる工夫で、そんな家が量産されました。
そんなお家の駐車スペースや、家の壁と隣の青空駐車場の塀の間に、のら猫用にフードを置いているお家がありました。
自分だけで置いていた時は、そこに来る猫の数や食べる量が把握できていたのですが、ある時、近所のマンションに住む別の人が、なぜかそこへフードを継ぎ足すようになったのです。
フード代が助かるから文句も言えず、そこの家の方は最後まで我慢をしていたようです。
マンションの人が引っ越していったので、今は平和に3匹くらいだけお世話されているようです。
一時は、集まってくる猫の苦情が、全てそのお家の方に来てしまって困っていました。
「自分は毎日量を決めて出しているのに、知らないうちにドバーッと足してあって…」と。
そんな案件が最近もあったのです。
自分も猫にフードを敷地内であげているけど、よそから車で乗り付けてきて、自分の敷地にドバーッと足して行くのを発見して苦情を言ったらしいのです。
そうしたら、よそから来た人は、どこかの愛護団体に頼んで1匹5万円で10匹引き取ってもらうことにしたらしいのです。
結果、自分が目をかけていた猫が4〜5匹行方不明になり、挙げ句の果てに、近辺のノラ猫が急に食べ物がなくなって、敷地内に集まってしまったそうです。
苦情も言っていいものやら悪いものやら…
可哀想なのは、目をかけてもらっていたのに拉致されて1000匹もいるという地方の施設に連れ去られた猫達です。
私の経験では、遠からず尿閉になるか、腎臓が悪くなるか、風邪をこじらせるか、喧嘩をして細菌感染して命を落とすかもしれないと予測します。
1匹5万円という額は、1年分のフード代くらいしかないから、たぶん、1年くらいで死ぬのかもしれない。
お金を払って安心して、後の始末が済んだと思いたいのは山々ですけど、これも結局、人間のエゴから猫が迷惑している話になるのかな?
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