若いお母さん猫
野良猫の、若いお母さんは仔猫を育てるのに必死だ。
本能で何が何だかわからないまま仔猫が生まれて、多分お乳を吸われると母性本能が発動して、仔猫を守るために必死になる。
毎日ちくわをもらって仔猫に運んでいた野良猫がいた。ちくわでは仔猫は育たず、まともに育つことはないのに避妊されていないから、毎年仔猫を生んで、ちくわをもらいに来る。
そんな話を聞いて、私はその野良猫に避妊してあげたいと思い、ちくわの人と協力して避妊したことがあった。
ちくわの人は野良猫に避妊するなんて思いつかなかったようで、ただ毎日ちくわを食べさせていた。
その後、ちくわの人とは別の、キャットフードをくれるスポンサーに出会い、その野良猫は天寿を全うした。
仔猫を育てようと必死な姿に、人は心を動かされる。
それで、野良猫の世界に巻き込まれる人がいる。
私はそんな人を助けたくて今まで頑張ってきたけれど、3月に入ると堕胎が増えてきて、お腹を大きく切って取り出すことが連日になる。
母体にも危険だし、子宮の中で動く仔猫を酸欠で死なせることを毎日するのが、苦痛になっている。
生まれそうな仔猫を堕胎して、助かったと喜ぶ人にも、共感できなくて、もうやめたろか…と思うけど、売上が減ると困るから、ダンナがやめさせてくれない。
どうして私に頼るのだろう。私は家の仕事と経理とホームページのことだけさせてほしいのに。
堕胎が嫌で、しまいには「ダンナという檻」に閉じ込められている気分になって、今年は少し花粉症がキツかった。
それも、マスクをしていると暑いと思ったら、すぐに治ったりして、やはり私は心身症持ちなんだなと、思ったりする始末。
若いお母さん猫の話をしていたのに、最後には愚痴になってしまった。
堕胎は嫌だけど、野良猫を可哀想だと思って施しをする人の心根は、荒んだ都会の中で、まだ残っている人情を感じられる稀有な機会のような気がするのであった。
あー、でも堕胎、イヤ。
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本当にそうですね・・・私達は間に合ったって・・・思うけど獣医さんの方では辛い思いをされているんですものね・・・
お腹が大きくなる間に避妊・・・・なるべくそうしたいのですが、餌やりさんが気づいた時には・・・堕胎になってしまったり、出会った時がデカかったりで・・・・
幾ら胎児でも生きてるのを殺すんですものね・・・・申し訳ありません!
次は動物に優しい人間に生れて来るんだよって言うのが精いっぱいで、役所に届けます。幸いうちの市はゴミとは別に焼いてお骨はお寺に埋葬してくれます。
投稿: めいぴー | 2018/04/02 21:05
めいぴーさん
少しでも堕胎にならないように、餌やりさんが心がけてくれたら私は嬉しいです。
春に生まれたのは、その年の冬までに避妊去勢すると、堕胎にならずにすみますので、知り合いの方に広めてあげてくださいね。
私は堕胎は人助けだと思ってやっています。猫にとったらハイリスクなので、きちんと生き残れるように細心の注意を払って手術しています。それでも無事に回復したと聞くまで心配だったりします。
最近は現実逃避して、K- popにハマっている私です。JBJのタカダケンタ〜とか、TWICE〜とか言って家事の間はずっと聞いたりしています。タカダケンタ君、かわいいんですよねー。
投稿: あくび猫 | 2018/04/09 04:38