あちらが痛いとこちらが痛くない法則
上顎洞の手術をした時、顔がパンパンに腫れて、とても痛いはずなのに、全然痛くなかったんです。
なぜか。
実は、その頃、腰をいわしていて、多分ヘルニアかと思える激痛で大変だったのでした。
「上顎洞の手術を延期させてください。」と、先生に訴えたのに、大したことないと思われて却下されてしまい、麻酔の筋弛緩剤の加減で筋肉が弱ったのか何なのか、術後に耐え難い腰痛に見舞われて、上顎洞の痛みどころではなかったんです。
お陰で、鎮痛剤を一回も飲まなくて済みました。腰が痛すぎて。
その時に、「耳鼻科の先生に腰が痛いと言っても聞いてもらえない。」という事が、教訓として得られました。
その後、色々と観察をしていると、腰が治ると首が痛くなったり、膝が治ると股関節が痛くなったりと、私の痛みはアチコチと移動するんですよね。
息子に鍼灸をしてあげてると、「あちらが痛いとこちらが痛くない法則」が成り立っていて、「やっぱりな…」という感じです。
その原因は色々あると思いますが、脊柱に沿って痛みが移動する場合は、筋肉の緊張に関係があるのかなと思います。
なぜ緊張するかというと、精神的なストレスが原因だったり、単に冷たいものを飲んだりしたために、結局は血行が悪くなって硬くなってしまうことが多いです。意外なことに、足の裏側の筋肉が硬くなっていると、腰が引きつれて痛みが起こったりもします。
膝とか股関節の痛みは、私の場合は、自己免疫が関係しているのではないかと睨んでいます。
なんとなく、私の体の中には自己免疫異常の爆弾が潜んでいる気がします。
こういう痛みの場合は、心を健やかに保つことが最重要になってきます。
とにかく、痛みが移動して、「あちらが治ったのに、こちらが痛くなる」というような場合、取り除いていない原因があって、それは、簡単な順に、「冷え」、「ストレス」、「心の有様」なのだと思っていると、対処がしやすいのではないかと思う今日この頃です。


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