猫が異常に鳴くとき、どうすればいいか
甘えん坊な猫様は、分離不安という状態になる子がいるのです。
飼い主を呼んで鳴き続けたりするような状態です。
それが高じると、わざとトイレに入らずに、少しずらして粗相をしていたりするんですよね。
それができる子は、まだ体の病気にはならないですが、それができないお行儀の良い子は、病気になっていきます。
猫が、何かを訴えて鳴いている時、何をすれば良いのか?私の経験を書き残しておこうと思います。
プラちゃんは、脊椎を怪我したあと、半身不随から生還した猫です。
オシッコが座ってできなかったり、ウンコが出にくくて便秘になったり、排泄に一苦労しているのですが、このプラちゃんが、いつもドラ声で鳴きわめきながら家の中を歩き回ってたんです。
どうしたものかと思いながら観察していたら、オシッコを床に飛ばして汚れた時や、ウンコが床に転がってしまった時、または、モモ犬に取られないように猫のフード皿をテーブルの上に置いていて、テーブルに登れないプラちゃんが、お腹が空いたと訴えていたというのがわかってきました。
それと、そのようにして、私がじっと見て観察することに、プラちゃんは幸せを感じているようで、要求が通って心が通じたと思うことが増えていくにつれ、ドラ声で鳴きわめく回数がグンと減ったのでした。
もう1匹、いつも鳴いている、夏子という猫がいます。
夏子は、モモ犬が来てから、怖くてリビングの床に降りてこなくなった猫で、モモ犬のケージの上に置いた猫用のケージから、いつも私を呼ぶんです。
私がボケーっと韓流ドラマを観ている至福の時間を邪魔するので、正直ウザいと思ってたんですが、プラちゃんと心が通じた経験から、きっと夏子も何かを訴えているんじゃないかと思い、鳴いて呼ばれる度に、夏子のところに行って、「何が言いたいのん?夏子は?」と聞くようにしていったのです。
思いつくままに、毛を梳いてあげたり、体を触ってあげたりしているうちに、やはり何を要求しているのかわかってきました。
夏子は、「他の猫がウンコをしてあって臭いから掃除をしてくれ。」とか、「チョコタンがケージに上がり込んでアタチのご飯を横取りした上に食べ散らかしてて、こんなの食べられません。」とか、「モッサモサの毛の手入れをしてほしいんですけど。」などと言っていたのです。
そのことを私がわかるようになってくると、夏子のイライラした様子は、とても減っていき、穏やかでいることが多くなりました。
ポイントを押さえておくと、
1、猫が鳴いたら、「何かを訴えている。」とまず思うこと。
2、周りの環境や、猫の様子をよく観察して、何が言いたいのか試行錯誤すること。
3、心で思っていないのに、ただ撫でるだけとか、声をかけるだけというのは、猫にはバレているので心を込めること。
以上3点を、猫のことで悩んでいる人は、試してみれば良いと思います。


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