死ぬ時は、やっと寝れる時と気分が似ている気がする
こどもの頃の、覚えていたのだか夢なのか定かではないあの世の記憶。
まゆ玉の中にいるような白く優しい光の中に私は眠っていた。
まだ眠いし、まだまだ寝ていたいのに、誰かに起こされて、渋々生まれ変わってきた、そんな記憶。
忙しい毎日を過ごしているから、眠れないことは皆無。「やっと寝れるー!」とバタンキュー。
体を横たえて、今日の全てを手放して、「最高の幸せって眠る時だ。」と思える瞬間。
もしかして、死ぬ時もこんな感じ?だったら、死ぬってそんなに怖くないかもしれない。
母が死んでから、「次は自分の番だ。」と思うと、ちょっと怖かった…
ある意味、「毎日死んで生まれ変わっている気がする。」と、この歳になって思うようになりました。
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