ケーちゃんクリプトコッカス克服の考察
ケーちゃんは、子供の頃に2階から落ちたということで、ウンコが出にくい猫なのです。
ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性線維のフードが無いと生きていけない子です。
それも、歯並びが悪くて噛めないので、ふやかしてあげないとダメという…
マンションの一室で多頭飼育されていた時は、ずっとカルカンパウチの仔猫用を食べさせていたとか。
うちに来た時は、痩せていて、大腸が詰まってカチコチで、来た途端に、まず指でウンコを掻き出さないといけなかった、そういう難しい子です。
オモチャにはすぐにつられて、ドタバタと走り回ってくれるので、今となっては私の遊び相手にはこの上無い存在となりました。
アダ名は「ボラケーちゃん」。魚のボラみたいにすぐに釣り糸に食いつくから。
うちに来てから食べ物が変わって、自力でウンコができるようになり、食欲モリモリで食べまくり、兄弟猫のキーちゃんやピンちゃんと、大きさも大差なくなりホッとしていたのです。
そんなケーちゃんの鼻が何だかふくらんできて、しまいには目も開けにくくなって、もともと離れていた目の間がますます離れて、息もできなくて。
「これって、もしかして、クリプトコッカスちゃうん?」と思って、ネットで画像を検索したら、よく似た顔になってる猫さんの顔が…
抗真菌剤を2ヶ月続けても全く改善の兆しなし。
「西洋医学は限界だなぁ、ヒーリングとか魔法の力が必要やわ…」と思ったものでした。
その頃、ちょうどダンナが鼻茸の手術をすることになって、ふと、「もしかして、ダンナが治ったらケーちゃんも治りそうな予感。」と、思ったのです。
それは魔法の始まりで、「治るような気がする。」と不思議な確信を抱いた後に、抗真菌剤は止めてしまい、アロエベラジュースをごはんにかけることと、アクティブプロバイオテックという乳酸菌を10日に一粒飲ませました。きっと、長らく抗生剤や抗真菌剤を飲んだから、腸内細菌がグダグダだろうと思ったから。
そして、そこからは毎日、ケーちゃんを足の上に座らせて「ケーちゃんの肉芽腫さん」と「ケーちゃんのクリプトコッカスさん」に話しかけました。
「ケーちゃんが死んでしまったら、みんな火葬場で焼かれて全滅しますよー、お互いちょっとずつ譲り合って、ケーちゃんを生かしてあげましょうー。」とか言い続けました。
その間、ケーちゃんを撫でまくりました。櫛で、毛もすいてあげました。
ある日、ケーちゃんは、息苦しい状態なのにゴロゴロ言い始めました。
そこからは、アレヨアレヨと言う間に鼻の肉芽腫はなくなってしまい、今となっては、「あれはなんだったのだろう?」という感じなのです。
東洋医学的に考えると、ケーちゃんはウンコが詰まりやすい子だったから、大腸経が詰まってしまい、手前を流れる肺経も詰まってしまったと考えられるのかな?
それで、アロエジュースやアクティブプロバイオテックで整ったのかな?
でも、一番効いたのは、「治りそうな予感」と、私が思えたことなのでは?と思ったり。
もしかして、自分の気持ち次第で猫の病気が治ったりするのだったら、現実だって変えることができるんじゃないだろうか?
病気って、自分の体が作り出したものだから、自分で治ることができるはずなのに、できるわけがないと思い込むと、ますます治らなくなるのかな?
でも、ダンナは手術してもらって、元気いっぱいになっている。
うーん、むずかしいなぁ。
ダンナは西洋医学で、ケーちゃんは何だかわからない魔法で治ったという、お話でした。
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