食べ物に困らないと、平和
犬も猫も、食べ物に困らない子たちは性格も穏やかで、平和そのもの。
でも、食べ物に困ったら、肉食動物の本能が出る気がするのです。
原発事故で閉め切った室内に取り残された多頭飼育の猫たちが、レスキューの人たちが着いたとき、白骨化した死体と、最後の骨と皮の死体を見つけたというブログ記事を読んだからです。
食べ物がないと、猫も殺し合いをする。
多分、人間もするのだろうな。
人間には2種類あって、草食系の人と肉食系の人があると思います。
これは、「肉食女子」と言われるような、男性に対して積極的だという意味ではなくて、文字通り、肉を好むか草を好むかという意味。
食べ物がなくなった時、肉を好む人は、人を殺して食べることを、割と簡単に決意するだろうなと思うのですよね。
最初は、近くにいる動物を殺して食べて、そのあと、人を殺して食べるだろうなと。
草食系の人は、それができないために、多くは死を選ぶのではないかと思います。
今の日本で、大都会に住んでいて、ある日、食べ物がなくなったら。
お肉が大好きな人がたくさんいる、大都会。
すごい凄惨なことが起こるのではないかと、想像がつきます。
山奥で息を潜めて、ことが終わるのを待つしか、生き延びる方法はないのかもしれない。
もしも、その時に、全員が草食系になっていたら、凄惨なことにはならないかもしれない。
とりあえず、土手に生えている食べられる野草を探したり、みんなで耕作を始めるだろうから。
だから、私は、みんな草食系になってくれないかなと、いつも願っているのです。


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