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2014年11月

2014/11/30

後ろ足で砂をかける話

犬を散歩させているときに、たまに用を足した後、後ろ足で砂をかけようとする子がいます。

人間にもたまにいますね、後ろ足で砂をかける人。
今まで受け取った恩に報いるどころか、悪口を人に吹き込んだり、こちらに損害を与えようとする人が。

でも、そういうことをされたとしても、復讐などは考えないで、ひたすら自分にできることを一生懸命やって生きていく。そして、後ろ足で砂をかける人に対しては、用を足した後に砂をかけている犬の姿を思い浮かべる。

そうすると、あら不思議。

人間だと思っていたら腹の立つことでも、犬だと思うと可愛らしく思えてくる。
神様が空の上から見ていたら、きっとどんな人も、私たちが犬をみて可愛らしいとか哀れだとか思う目で見ていると気づく。

私はこのことに気が付いて、ここ10年くらい、嫌な人だな~という人がいると、犬や猫に置き換えてみることにしています。
すると、慈悲の心がわいてきて、「ああ、可哀想に、きっとあの人も生きるのに必死なんだな。」とか、「ああいう風にしかできないように育ってしまったのだな。」と思えてくるのです。

目が合うと「シャー!」と威嚇してくる野良猫も、そうなってしまったのには理由があると思えてきて、愛の気持ちで接することができる人はたくさんいることと思います。

そんな風に、嫌なことをされた相手のことをいつまでも考えずに、犬猫に置き換えて気持ちを切り替えたら、明日からは自分らしく明るく生きていくことができるのです。

もしも、動物好きで、嫌な人がいて困っている人は、ぜひこの方法を試してみてほしいです。
あくび猫の秘伝(大げさ)です。

2014/11/21

アナスタシアシリーズ

鍼灸学校に通っているころから買って持っている本がありました。

それはアナスタシアという本です。

鍼灸学校を卒業したらゆっくり読もうと思っていましたが、卒業してすぐに仕事を手伝うようになり、去年、やっと仕事にも慣れて本でも読もうかなと思って手に取りました。

読んですぐに、読まずにほったらかしていたことを後悔しました。
仲の良い友人たちに「この本いいよ~!」と伝えました。

この地球上に存在する、あらゆる不幸の元がわかります。
子供の頃に、不思議な宇宙空間の存在から教えてもらったことが、ここに書かれているのだと思います。
以前にブログにも「青い光の記憶」という題で書きました。

そして、これからどうしていったらよいのか、生き方・考え方・祈り方がわかります。

詳しいことは、どうぞ、本で。

   

2014/11/03

私の赤ちゃん時代とアナスタシアの子育て。

タイガに暮らすアナスタシアは、気心の知れた動物たちに子育てを任せて、授乳と見守りだけをしているようなことが本に書いてあったのを、風邪をひいて寝ながらボンヤリしている時に思い出しました。
赤ちゃんは、風の向くまま気の向くままに興味のあることに集中して、決してアナスタシアからオモチャやオムツなどを与えられることもなく、自分の好き放題に学び成長していくのでした。

愛の空間 (響きわたるシベリア杉 シリーズ3) (アナスタシア第3巻) (響きわたるシベリア杉シリーズ)

同時に自分が、それと全く真逆の赤ちゃん時代を送ったことも思い出しました。
前にも何度かブログに書いてますが、私の赤ちゃん時代は、兄が交通事故で死んでしまったり、父が結核に罹って2年くらい入院したりして家庭的にも大変で、その余波で、生活のために祖母と母はミシンの内職をしていました。ミシンの音で寝られないからと、明るい間はほとんど押入れの中に入れられていたという、今思えばとても可哀想な赤ちゃんでした。
風の向くまま気の向くままに外の世界を感じたり見たりすることを禁じられて、何のために生まれたのかサッパリ分からず、刺激もないから感覚も育たず、今考えるとヤバイです。
母は兄の死がショックで抜け殻になっているし、夜に押入れから出してもらった赤ちゃんの私は夜泣きばっかりして重荷だし、母の心の負担も並大抵ではなかったと想像します。

耳情報の分析力は発達していて、言葉を覚えるのはとても早かったけれど、明るいところは目を開けていられなくて、走ったりするのも苦手。そんな幼児期を乗り越えて、まともに大きくなれたのは、祖母や先生やまわりの人たちのおかげなんだろうと思います。
それと、このような状況では母性が育ちにくいのに、意外と母性的に育ったのは、祖母が母性的だったことと、18の頃に家にいたフラウボウという猫のお陰なのだと思います。
この、フラウボウが母性的で、自立していて、本当に生き方の基本を教えてくれました。
そして泣いていたら慰めに来てくれたのでした。
まるでアナスタシアの熊のようでした。
私は自分の子供を育てる時に、フラウボウのやり方を真似ました。今となっては、それで良かったと思います。フラウボウを拾ってきたのは妹です。妹にも助けられたと言えるでしょう。

結局、人は、なんだかんだと人の世話になるものだけど、動物の世話にもなっておくと良いかもしれないお話でした。

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