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2014年2月

2014/02/01

忘れられないお葬式

式の途中で笑いそうになり、それを我慢して苦しかったお葬式の話。
経験した順に書いていきます。

一つ目

大叔母と呼べば良いのでしょうか、母方の祖父の姉に当たるおばあちゃんが亡くなった時の葬儀場でのことです。
そこは椅子式ではなくて、みんな畳の上に座っていました。
お坊さんが読経を終えて、「南無〜」と頭を下げた時、参列していたみんなも 一緒に頭を畳にすりつけた瞬間、「プーッ!」と大きなオナラの音が聞こえました。
少し頭を上げて、横目でみんなの方を見ますと、ほぼ全員が、頭を畳につけたまま、ふるえていました。

二つ目

祖母のお葬式の時、母の着物の家紋が、何をケチったのかシールだったのです。
それを、2歳だった息子が知らぬ間に剥がして、あちこち貼り直したものだから、あるべき場所に家紋がなく、変なところに家紋があって・・・
祖母を亡くして大泣きしていた私も、それを見た瞬間は、大笑いをしてしまいました。
一度剥がしたシールは、もう、うまくはりつかなくて、気がつけば、あちこちに落ちていたという・・・

三つ目

富山でのこと。火葬場で、亡くなったおばあちゃんに最後のお別れをしましょうと言われて、みんな泣きながら棺桶の周りに集まっていた時のこと。
火葬場には、他の家族も何組か泣きながらお別れをしていたところ、私達の親戚に当たるおじいさんが、よその家族に紛れてお別れをしていて、おじいさんの奥さんに引っ張られて連れ戻されているのを見てしまった時。
泣いているふりをして、笑う顔をハンカチで思い切り隠しました。

四つ目

母方の祖父のお葬式の時。
笑ってしまうことが連発で、お腹の皮がよじれそうでした。
お焼香の時、近い親戚はお寺の一段高い畳のところで正座だったのですが、みんな足がしびれてしまい、お焼香の順番になると、ヨロヨロと足を引きずりながら済ませていたところ、従兄弟が全く立てず、転んでしまい、奥さんに介添えをされながらお焼香をしていました。
それだけでも死にそうなくらい笑いを堪えているのに、会場整理をしていた伯父が呼ばれて、慌ててお寺に上がろうとして、靴を脱ごうとするのに脱げなくて、思い切り靴を引っ張ったら、靴だけ遠いところにポーンと飛んで行ってしまいました。
流石に親戚全員、吹き出してしまいました。

まぁ、そんなこんなで、私は葬式がこわいです。

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