熱邪こわすぎ!
5月17日(火)の夜、スーパー銭湯から帰ってきた私は、突如、悪寒戦慄状態となり、ガクガクブルブルしながら猫様のお世話を終え、体温を測ったら、39.5度でした。
そこから、寝たきりみたいな状態になり、やっと学校に行きだしたのが、5月25日(水)からでした。
鍼灸学校の担任のT先生に23日の月曜日に相談に行ったとき、脈を診てくれて、「なんかまだ症状が表に出きっていない、裏にまだ何かあるような脈なので無理をしないように。」と言われましたが、その後4日間学校に行った後、また熱を出し、3日間ダウンしました。
そのあとが問題でした。
手足がむくんでいて、朝起きると指がこわばっており、手に力も入らないし関節も痛い。手首には激痛が走るし、肩も脱臼しそうな感じ。体中だるくて歩けない状態でした。
6月5日(日)に、油断して一人で買い出しに行ったら、その後から膝が痛くなり、更に歩きにくくなってしまいました。
なんだかリウマチみたいだということで、あびこに一軒あった漢方を勉強しておられるというお医者をツムラのサイトで見つけ出し、調べてもらうことにしました。
検査の結果は、リウマチ因子15以下正常のところ、2しかなくて、まったくリウマチとは考えられない数値でした。
CRPという炎症の指標となる数値も低いし。
それで、シンブトウ(真武湯)という漢方薬を処方されて、様子を見ることになりました。
今は、痛みは半分くらいになりました。
それで色々と考えたのです。
まずは西洋医学的に。
全身の筋肉が熱のために細胞が破壊されて、かなりの数の筋細胞がやられた→細胞の中には水分が入っているので、それが放出された→放出された水分が、うまくリンパの流れに乗って処理されなかったので、関節の周りなどに重力の関係で溜まってきた→関節の近くにある腱が、ふやけたワカメみたいになった→ちょっとした動きで大きな負担になったし、筋肉も減っているので、とても疲れやすくなった。
以上がリウマチに似た症状となって現れたのかなと。
次は真武湯の処方を本で調べて、東洋医学的に。
もともと陰虚気味だった私でしたが、急な発熱で陽の気をたくさん放出してしまった→一回目の熱が下がったのは放出する陽気が少なくなったためで完治したわけではなかった→元気の素の腎陽が損なわれたために、体の水分をつかさどる脾も気が不足して、自分の仕事をできなくなった→水分が残ったために三焦経に影響が出て、全身の筋肉が痛みを発する状態になった。気の不足は肺にも及ぶこともあるらしい。
腎陽虚で湿滞証・・・?
とまあ、こんなところでしょうか。
思い起こせば今回の症状は、三年前に水を飲まずに頑張りすぎて熱中症になりかけたあとの体の痛みとよく似ています。あのときよりはもっとひどいです。
熱邪恐るべし。
熱中症には気をつけていたけど、発熱でもこうなるのね・・・
47才でこんなだったら、60才で熱を出したらどんなことになるのか。恐ろしいです。
熱は筋肉をこわします。皆様、お気を付けて。
この頃勉強をサボっていたら、後ろについている鍼灸の神様が、私にお灸を据えたんではないかと思ったりする今日この頃です。良い勉強になりました。
これから、筋肉増強と栄養補給にいそしまなくては。
そうそう、今回の熱ではあまり汗をかきませんでした。これも何かあるのかもしれないです。きっと肺の気が不足してたからなんでしょう。


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