

チャイ君はTNRで捕獲器に入り、耳カットをされてリリース予定だったのですが、どうみてもスコティッシュフォールドだし、性格は極上で毛並みも美しいので里親さんを探すことになった猫さんです。
一緒にTNRをしている仲間のお家はマンションだし、ちょうどうちの玄関横のスペースが空いたので、そこでチャイ君を預かることにしました。
預かってみると、チャイ君、耳の中は耳垢だらけだし、耳カットのところがなかなか治らないし、目やにだらけだし、トイレを猫砂でしてくれないしで、お世話が大変でした。(^◇^;)
なぜか、ペットシーツでしかトイレをしてくれませんでした。
耳垢と目やには連動していることが多く、目と耳の間に何らかの炎症があることは確かでした。
耳ダニがいるかもしれないので、レボリューションという駆虫剤を二回付けましたし、三日に一度は綿棒で耳掃除、毎日目やにを取って目薬をさして・・・と、2ヶ月くらい続けました。
それなりに、ペットシーツと耳掃除の暮らしにも慣れてきた11月の終わりに、チャイ君は縁があってもらわれていくことになりました。
環境がかわることで、チャイ君のトイレや目の不具合が、治るのではないかと期待はしましたが、果たして、理解のある方がいるのかどうかわからないまま、一か八か、「いつでも里親募集中」に、仲間に出してもらったのです。
そしたらなんと、すごい優しくて賢くてべっぴんさんのお姉さんから連絡をもらえて、チャイ君は婿入りをしたんです。
婿入りしたあと、二回くらい、お姉さんの膝でおしっこを漏らしたそうなんですが、それを知って猫の神様に睡眠学習のお願いをした効果があったのか、翌日から砂でトイレができるようになったのでした。
昨日には、チャイ君が玉を転がして遊んでいるという連絡を頂き「あー、助けて良かったな。」と感慨にふけっております。
そして、チャイ君が居なくなって二日目くらいに、家の前にサビの仔猫が現れたのです。(x_x)
どうやら、犬のモモちゃんのお水を飲もうとして近づいたら、モモちゃんと目が合ってしまったようで、パニックになり、近所の猫好きの方の家の方へ走って逃げていきました。
その方、周りの家の路地という路地に、猫よけの尖った危なそうなグッズを敷き詰められているので、私が話をしに行って、サビの仔猫を捕まえてもらいました。
うちの前でパニクってしまった翌日に、晴れてサビの仔猫はうちにやってくることができました。
やっと安心してごはんが食べられて、昨日の様子が嘘のように、人なつこい仔猫でした。
漢方薬の棗の木を買ったばかりだったので、名前をナツメちゃんにしました。
昨日、妹に見せびらかしてやろうとナツメちゃんを抱っこして連れて行きましたところ、「その仔猫、この前公園でみんなに連れて帰ってくれ~って、泣きまくってた仔猫ちゃう?」と言われてしまいました。
「なんで知らん顔して帰ってくるんよ-。」
「だって、連れて行ったら怒られるやろ。」
「自分が拾ったのを相談してもらうのはええけど、あそこに捨てられてたでーと言われるのが嫌やねん。」
とまあ、そんな話があって、現在、ナツメちゃん、里親募集中です。
この子は猫風邪の後遺症で軽い角膜潰瘍になってしまっており、残念ながら目の表層が白く濁ったような状態ですが、治る可能性もあります。性格は極上で、トイレの躾けもバッチリです。
「いつでも里親募集中 なつめちゃんのページ」


最近のコメント