気に敏感な人たち
私が目指す「刺さない鍼」をしている人たちは、気に敏感な人たちが多いのですが、鍼を勉強していない人の中にも、とても気に敏感な人がいるのです。
私の息子は、一年くらい「刺さない鍼」をしてもらっているうちに、私にツボの指定までしてくるようになってしまいました。
私が、「ここ?ここ?」とツボをずらしていくと、「ん、そこやな。」と。
それも、時間も指定です。「あ、もうそれくらいにしといて。副作用出るから。」ですと。
練習になっているのかいないのかわかりませんが、とにかく気に敏感なことは間違いありません。
「君、鍼灸師になったらエエのに。」とS先生から言われても、「いやー、僕は刺さない鍼の鍼灸師をモデルにした漫画を描きますわ。」と言っているのです。もったいない話です。
もう一人、すごい人がいます。
私の鍼灸の先輩で、「刺さない鍼」をやっているHさんと、お寺で樹木を大切にしているAさんと、私の三人で、遊んでいたときの話です。三人は猫つながりの友達です。
Hさんが色んな鍼をみせてくれて、私の手の上にかざし、どんな感じがするかを試していたんです。
私が、「あー、こんな感じ-。」とか口を開く前に、隣にいるAさんが、「あ、それ、なんかズンズン重い感じがするわ。」とか、「さっきのより、スーッと通る感じ。」とか、「わー、これ、痛いわ。チクチクする。」とか、しゃべり出したんです。
「ちょ、ちょっと待って。私にかざしてるのに、なんでAさんが答えてるのんよ?」と聞くと、「何でか知らんけど、お腹のところに伝わってくるねん。」とAさんが答えました。
「ひえー、Aさんって、もしかして霊媒体質やのん?」と聞くと、「そうやねん。江原さんにも言われたことあるねん。若い頃は、地下鉄も乗られへんかってんで。色んな人の気持ちを感じてしまって。」とサラッと答えるAさん。
「ひえー、やっぱり!ていうか、江原さんって、あの江原さんよね-。さすがお寺の人。」
「鍼灸師になったらエエのに~。」と言いますと、「私、植木触っているのが一番幸せやねん。」とのこと。
ということで、私の周りには、なんだかすごい人たちがいるような気がします。
ちなみに、その時、私は銀のディスポ鍼はチクチクと感じたのですが、他の金や銅は、「暖かい感じかな~。」という程度でした。
すごい気感の持ち主に限って、鍼灸に興味がないなんて、もったいない話ですわー。
実は、こんな人たちがゴロゴロいるんだろうなと思う今日この頃です。
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ぜぇーったい、そんなセンスないやろな、オレ
投稿: ごんじゅうろう | 2010/11/14 19:44
ごんじゅうろうさん
いやいや、とりあえず、愛ヘビでテレパシーの練習からやっては如何ですか?
投稿: あくび猫 | 2010/11/15 23:04