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2010年11月

2010/11/30

この星の守り手たち 

「この星の守り手たち」 ドロレス・キャノン (著), ワタナベ アキコ (翻訳) という本を、猫さんお届けの帰りに本屋で見つけました。
日曜日以来、暇さえあれば読んでしまっている私です。

もうね、前世は西太后だと思い込んでいる原因だとか、わかったような気になります。(笑)
普通のSF小説には飽きてしまった方にもお勧めです。いかにも現実味がありそうなところがいいんですよね、これが。
ちょっとお値段が高めなんですが、地球で暮らすのが大変な方、動物愛護をやっておられる方でSF好きな方、前世を覚えているという方、アカシックレコードの記憶の殿堂に行ったことがある方(こんなん書いて大丈夫かいな)、宇宙人と会ってみたいと思われる方。面白いですよ、癒されますよ~。

2010/11/23

地域猫の輪を広げるために

大阪では、中之島公園の猫たちを助ける運動から広がった輪ができつつあります。
また、別の方向から、飼い主不明猫に自治会と獣医師会とボランティアの連携で不妊手術をしていこうという制度もできました。公園猫のサポーターも募集していくそうです。

ここで、私は、もう一つ大阪市にどうしてもお願いしたいことがあるのです。
それは、どこの団体にも所属していない草の根のボランティアたちに、不妊費用の助成をしていただきたいのです。

現在の飼い主不明猫の制度では、自治会が動かなければどうしようもなく、細々と野良猫を助けている人たちにはほとんど恩恵がないのです。
あびこ動物病院では、そのような方々のために、不妊手術専門のコースを設定して料金を安くしていますし、三年で4000匹のOPEをしていますから、地域猫不明制度の取りこぼし分をかなりカバーしてきました。
けれども、一軒だけでそれを続けていても、私たちが年老いてやめてしまえば元の木阿弥になってしまいます。

そもそも、広い大阪の中に、野良猫は一部の地域に存在するものでもなく、どこにでもいて、どこにでも野良猫を不憫に思ってエサをあげる人は存在します。
たいていは、不妊手術はしてあげたくても費用の面で躊躇してしまい、エサをあげるだけになっています。
また、啓蒙がされていないために、不妊手術のことさえ知らない人がたくさんいます。

私の動物病院に来る方々は、自分が世話をしている猫のことは、かなり正確に把握していて、きちんと不妊手術をされていますが、啓蒙されていない一般の人たちは、生まれた仔猫をどんどん公園に捨てたり、近隣で増やして近所迷惑になってしまうのです。

猫たちが地域猫としてみんなから愛されるような街にしていくためには、増えてから自治会が動く形では遅いのです。また、公園に捨てられてから動いていては遅いのです。
エサやりをしている人が自分で動けるような制度にしていかなければなりません。
そのためには、啓蒙活動とともに、技術が優れていて低価格な動物病院が増えることと、助成金制度を制定することが肝要です。

今、大阪が注目を集めています。
詰めが甘くならないために、あと一歩、頑張ってほしいと思います。

2010/11/14

こんなんなりました~

201010_

こんなんなりました。写真を撮ろうとすると、「何か?」って言っているみたいです。目つきワル~!

4ヶ月で体重19キロ。
誰がミニチュアダックスのMIXやねん!

躾が大変で、寿命が縮んでます。(^◇^;)
早く賢い大人の犬になっておくれ・・・

ちなみに、赤ちゃんの時はコレ。天使かと思いました。
Img_0143_1


2010/11/13

気に敏感な人たち

私が目指す「刺さない鍼」をしている人たちは、気に敏感な人たちが多いのですが、鍼を勉強していない人の中にも、とても気に敏感な人がいるのです。

私の息子は、一年くらい「刺さない鍼」をしてもらっているうちに、私にツボの指定までしてくるようになってしまいました。
私が、「ここ?ここ?」とツボをずらしていくと、「ん、そこやな。」と。
それも、時間も指定です。「あ、もうそれくらいにしといて。副作用出るから。」ですと。

練習になっているのかいないのかわかりませんが、とにかく気に敏感なことは間違いありません。

「君、鍼灸師になったらエエのに。」とS先生から言われても、「いやー、僕は刺さない鍼の鍼灸師をモデルにした漫画を描きますわ。」と言っているのです。もったいない話です。

もう一人、すごい人がいます。

私の鍼灸の先輩で、「刺さない鍼」をやっているHさんと、お寺で樹木を大切にしているAさんと、私の三人で、遊んでいたときの話です。三人は猫つながりの友達です。

Hさんが色んな鍼をみせてくれて、私の手の上にかざし、どんな感じがするかを試していたんです。

私が、「あー、こんな感じ-。」とか口を開く前に、隣にいるAさんが、「あ、それ、なんかズンズン重い感じがするわ。」とか、「さっきのより、スーッと通る感じ。」とか、「わー、これ、痛いわ。チクチクする。」とか、しゃべり出したんです。

「ちょ、ちょっと待って。私にかざしてるのに、なんでAさんが答えてるのんよ?」と聞くと、「何でか知らんけど、お腹のところに伝わってくるねん。」とAさんが答えました。

「ひえー、Aさんって、もしかして霊媒体質やのん?」と聞くと、「そうやねん。江原さんにも言われたことあるねん。若い頃は、地下鉄も乗られへんかってんで。色んな人の気持ちを感じてしまって。」とサラッと答えるAさん。

「ひえー、やっぱり!ていうか、江原さんって、あの江原さんよね-。さすがお寺の人。」
「鍼灸師になったらエエのに~。」と言いますと、「私、植木触っているのが一番幸せやねん。」とのこと。

ということで、私の周りには、なんだかすごい人たちがいるような気がします。
ちなみに、その時、私は銀のディスポ鍼はチクチクと感じたのですが、他の金や銅は、「暖かい感じかな~。」という程度でした。

すごい気感の持ち主に限って、鍼灸に興味がないなんて、もったいない話ですわー。
実は、こんな人たちがゴロゴロいるんだろうなと思う今日この頃です。

2010/11/09

ラピュタ計画

ブログ「時間旅行(時の旅人)」のYUKOさんと盛り上がっているラピュタ計画について、再度お知らせしたいと思います。

ラピュタ計画とは、スタジオジブリさんにはまだお知らせしていないんですが、きっと宮崎駿監督ならわかっていただけると考えて、私たちで勝手にスタートさせている、「大阪楽園化計画」なんです。

別に、大阪だけではなく、全国に広がっていってほしいと思っています。

「自分の家の庭やベランダで、少しでも植物を植えられるスペースがあるなら、そこに何か植えましょう。」
「特に、一戸建てで、お庭があるのなら、家の壁にツタを這わせていきませんか?」
というような趣旨です。

一戸建てだけではなく、分譲マンションの自治会でOKがでるなら、ツタの生えたマンションにしてもいいですね。
賃貸マンションのオーナーさんも、考えてみてはどうでしょう。

ヒートアイランド現象の予防になるし、景観が良くなるし、エコな感じがいいでしょう?

建築家の安藤忠雄氏も、壁にツタを這わせることを推奨していると、先日、ツイッターでお友達が教えてくれました。

みんながそれぞれ植えたツタが、街全体を覆うのには、何年かかるかわからないけど、ふと気がつくと、自分の街が緑に覆われている・・・そういうことを想像すると楽しくなりませんか?

緑が増えて、空気もきれいになって、キラキラ星空が美しい、そんな大阪になってもらいたいのです。

大阪市内でも、木々を大切に育てている神社仏閣には、メジロやウグイスがやってきます。
私の住んでいる街にも、珍しい鳥がくるようになってきました。

鳥たちの住処を作るという意味もあると思います。
皆様、よろしくお願いします。

2010/11/05

さらば!かめ子よ。

この前、家の前で息子が拾った亀さんに飼い主が現れました。

50メートルくらい離れた角を曲がった二軒目のお家でした。

亀さんは「かめ子」と名付け、ダンナが朝晩水を替えたりエサをあげたりして、それはそれは可愛がっていたのですが、飼い主さんの方は4年も飼っていたということで、一ヶ月だけのダンナは負けを認めて、飼い主の元へ帰る運びとなりました。

あ-、お寺や神社の池に連れて行かなくて良かったわあ。

かめ子に亀の子たわしを買ってきて、背中の甲羅を磨いてピカピカにしてあげたりして、可愛がっていたダンナ。
亀に執着心をもっていたダンナは、私がうっかり自転車を倒して、かめ子の水槽が割れたあとには、ショックで風邪を引いていました。
「うちのカメ」という本も購入し、読みふけってもいたんですが・・・

かめ子は、二日前に買い直した水槽と、水温を上げる道具と、甲羅干し用の石と、亀の餌と、カルキ抜きの液体とともに、元のお家に返っていきました。

元の水槽は小さくて、かめ子でも脱走できる高さで、食べていた餌は鯉の餌だったので、どうやら、ご不満だったようでした。
うちにいる間に、すっかりおとなしいお嬢様亀になっていたので、元の飼い主さんも喜んでいました。

お礼に犬のモモちゃん用にペットシーツやらをたくさんもらって、「亀を助けてよかったぞー。」という気分になりました。
めでたしめでたし。

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