犬の熱中症
昨日から少し涼しい大阪ですが、梅雨明けと同時にすごい猛暑でありました。
お散歩中のワンちゃんが、公園でへたりこんで歩けなくなっているのを見たこともありました。
こんな暑い季節は、犬様の散歩は夜にした方が良いです。
それと、こんなことで熱中症になるのかということを知る事件がありました。
それは、暑い日に、飼い犬が暑そうだからと、水浴びをさせてあげたのが発端です。水を浴びたら、気化熱が奪われて、涼しくなるだろうとの愛情から水浴びをさせたのですが、びしょびしょのまま犬小屋に引きこもってしまい、バスタオルで拭いてあげられなかったことが原因で、熱中症になってしまったのです。
なぜそんなことになるのかというと、綿のような下毛がたくさん生えているワンちゃんの場合、水分を拭かないと、外気温の高さと体温で、ぬるま湯にずっと漬かっている状態になってしまうらしいのです。
そんなこととはつゆ知らず、良かれと思ってしたことが、ワンちゃんの寿命を縮めてしまうという事件に発展してしまいました。
実は、そのワンちゃんは、私の甥っ子というべき「くまきち」でした。私も妹も、良かれと思って水浴びをさせてしまいました。夕方、やけにふるえているので、冷えすぎたのかと思っていたら、おそらく発熱による悪寒だったのではないかと、今となれば思います。
食欲がないので、お肉をゆがいて食べさせてあげたら、喜んでたくさん食べてくれました。食べてくれたのですが、その後、下痢が始まり、二週間手当をしてきましたが、介護の甲斐無く、昨日の夕方、亡くなってしまいました。
誰からも好かれていて、道行く人が、「あの年寄りのワンちゃんは、どうしたのですか?」と気にしてくださいました。一人や二人ではなく、たくさんの方が、気にかけてくださっていました。
2006年から何度も死にかけては復活を果たしてきたくまきちでしたが、ついに命運尽き果ててしまいました。
ネットで検索しましたが、「夏場に水浴びをして拭かないと熱中症になるかも知れない。」という記述はあまりみかけませんでした。
無知から死なせてしまったという反省から、恥を忍んで、ここにご報告しようと思います。
今年は暑いです。くれぐれも、ワンちゃんの水浴びのあとには水分を拭き取り、乾燥させてあげてください。


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