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2007年9月

2007/09/23

どんど晴れ

NHKの連続テレビ小説の「どんど晴れ」にはまっているのです。

はじめはBS2で一週間分が再放送されるのを待ってまとめて見ていたのですが、今は、朝の分を録画して、ちょっとでも時間が出来たら見てしまう毎日です。お昼、夜にやっている再放送まで見てしまう始末です。

あと一週間で放送が終わってしまうので、終わったらどうしようかと思います。(^_^;

お話しもいよいよ佳境に入り、毎日が楽しみで仕方ありません。

座敷童とか宮沢賢治とか、私の好きなキーワードが散りばめられているのも大好きになってしまった原因です。

主人公の夏美の「明るい笑顔」・・・あの笑顔が若い頃の私にあったなら・・・と思うこと度々です。

今からでも遅くない、超前向きで笑顔の私になれるよう、頑張ろう!と思えるのです。

連ドラに夢中になれるなんて、幸せなことです。

15分のドラマにこんなに癒されるなんて、考えもしませんでした。これからは、ずっとはまっておこうかなと思います。

2007/09/17

大阪のおばちゃん

大阪のおばちゃんは、振り込め詐欺の電話がかかってくるのを、楽しみにしているかも知れません。

詐欺師をからかって、とっちめようと手ぐすね引いているのです。

いや、これは私だけのことでしょうか?

もしも私に、息子を偽ってとか、ダンナを偽って、そんな電話がかかったとしたら、お金を払うはずがありません。

「そんなん、あんたの責任やん、自分のケツは自分で拭きや。」と、言うに決まってます。大阪のおばちゃんは全員そう言うに決まってます。

声色を変えて、警察とか弁護士と名乗って、また電話がかかるらしいですが、とっちめる気満々です。

「どこの警察?携帯やのうて、署の番号教えて?」と言ってやるつもりです。

里親探しをしていると、自宅電話番号がない人には、確認の上の確認をするのが定石ですからね。

まあ、そんなことを何故自信満々に言っているかというと、息子はほぼ毎日家にいるし、ダンナは仕事中毒で毎日動物病院にいるので、どこかでトラブルに会う可能性がほとんど無いからなんですけどね。

詐欺に遭う方は、私のようなバリバリの現役ではなくて、高齢で世間のスピードについて行けない方が多いと聞きます。なけなしの貯金を、だまし取られるなんて、本当に可哀想な話です。

そして、そういうニュースを聞くたびに、「ええい、うちにかかってきたら、とっちめてやるのにな!」と思ってしまう今日この頃です。

2007/09/13

地獄に住まう

今日は、「地獄に住まう」とは、まさにこのこと・・・と思える話を聞いてしまい、ちょっと落ち込んでしまいました。

落ち込んだといってもふさぎ込んではいないのですが、背中が痛くなってしまいました。

猫が大好きなおばあさんの猫を、ダンナであるおじいさんが、いつも保健所へ持って行っているという話。

おばあさんが猫好きであることを知っている近所の人たちが、おばあさんの家の近くに猫を捨てる→おばあさんは保護して飼おうとする、もしくは外で食べ物を与え続ける→しかし避妊去勢はしない→猫が増える→おじいさんが保健所へ連れて行く→おばあさんはそれがイヤで精神を病んでいる→おじいさんはおばあさんに暴力をふるうため、おばあさんは助けを求めないし、助けてくれそうな人が来ても嘘をついて追い返してしまう・・・

いやいや、無間地獄っていうか、八方ふさがりっているか・・・

社会福祉関係に詳しい人に聞いたら、本人が助けを求めない限り、ほとんど行政は動けないということだそうで、他人が相談に行っても、本人が否認してしまうとアウトだそうです。

そんな話を聞いて、おばあさんより10才くらい若く見える溌剌としたおじいさんに腹が立って、「お祖父さん早よ死んだらええのにな。」なんて言ってしまったものだから、天罰が下り、背中が痛くなってしまったのでした。

なんでも、おじいさんは、おばあさんが里親探しをしようと一生懸命ミルクを飲ませて育てている仔猫を、やっと可愛らしくなった頃にこっそり保健所へ持って行くとのこと。

また、避妊手術をするために、猫をキャリーケースに入れて置いておくと、それをそのまま保健所へ持って行くとのこと。

保健所の人も、うすうすおかしいと知りつつも、猫を引き取り続けているということ。猫を助けるために迎えに行くと、「もう弱ってますよ。」と言われ、それでも粘って引き取ると、ピンピンしていたことなど、公務員の心ない勤務態度にもムカツキ・・・

きっと、その話をしにきた方の怒りが、私に燃え移ったんでしょうね。

でも、こんな話を聞いて、ますます、猫様のために自分ができることをしていこうと決心しました。

私に出来ることは、格安で避妊去勢をすること、そして、猫好きの人たちを結びつけて協力し合えるようにコーディネートすることかな・・・と思っています。

小さな地域の中で協力し合える人の輪を増やして、私が住んでいる地域一帯は猫が幸せに暮らせるように、努力したいと思います。

2007/09/09

天命を待つ

大げさなお題ですが、猫様の里親探しで悟ったことを書いてみたいと思います。

この頃、猫の神様と仲良しになっているような気がするのです。

またまた、獣医の妻のくせにあやしい発言をしてしまいますが、猫様の里親探しをしていると、どうしても売れ残りになってしまう子が出てくるものです。

つい最近まで、そういう場合、焦ったものでした。

焦ると、余計に一通のメールも来なかったり、来ても里親様には不適格な方のお申し出だったりするわけなんです。

それで、まず、「焦るのをやめる」という実験を始めました。

ボランティアのKさんに、「焦らずに、ゆったり構えて待ちましょう。」と、ことあるごとに進言して、自分も心を静かにするように心がけたのです。

すると、不思議なことに、本当に不思議なことに、何ヶ月も待たないうちに、売れ残った子が玉の輿に乗るようになったのです。

しまいには、前足が片方なかったり、前足が変な風に曲がってしまった子にも、すぐに良い方が現れるようになったのです。

この頃は、「ちょっと売れ残りっぽいな~」と思える猫様がいるときには、「猫の神様、もうお聞き届けになっているとは思いますが、あの猫ちゃんのこと、お願いしますね。」と心の中で話しかけます。

すると、何となく、「あわてるな、もう少し待っておれ。」という返事が聞こえるような気がするのです。実際には聞こえていないのですが、テレパシーって言うのでしょうか、そういう感覚です。

この前も、それをやったのですが、二日後に良い里親様が現れました。

これだけは不思議で不思議で仕方がありません。

そして、それを可能にしてくれるボランティアさんは、KさんとNさんという二人の方に、非常に確率が高いのです。

どちらも、猫様に対して真摯で優しく、私の進言をよく聞いて、他人の悪口を言わず、焦らず待ってくれる方なのです。

この実験結果は、人生におけるすべての側面で有効ではないかと思うのです。

ビジネスでも人間関係でも、「心を静かにして、できることをコツコツしながら天命を待つ。」という態度が、成功をもたらすのではないかと思えます。

成功と言っても、人の役に立つとか、喜んでもらえることに関しての話ですが・・・

墨汁入りの洗濯機の中でもまれるのに飽き飽きしているかたは、ぜひ、お試しあれ。

避妊去勢 分院 その後

大阪方面の方にお知らせです。

先日オープンした避妊去勢専門の分院は、おかげさまで少しずつ予約が増えてきました。

最初の設定では受付時間が早く、今まで午前11:30に受付をしていた方には負担が大きかったので、午前9:30~10:00に受付する予約を4匹まで、午前11:30~12:00の間に受付を三匹までとして、二段階にすることにしました。

お迎えは、午後4:00と午後5:00で、遠方の方やお仕事で忙しい方のために、ご相談があった場合は午後7:00までお預かり可能ということにしました。

本当は、土曜日にも手術を行いたいところですが、今のところは月曜から金曜で様子を見ることにしました。

大阪にお住まいの方で、ご意見ご要望などありましたら、コメントしていただけると有り難いです。

今度の分院は、オートクレーブという高圧高温滅菌用の装置も導入し、野良猫だからと言って絶対に粗末にすることがないように、私があれこれ指図して作りましたから、安心してご利用下さい。吸入麻酔の設備も入れ、呼吸モニターをつけています。冬には床暖房も完備しておりますから、キャリーの中で凍えて帰りを待つようなこともありません。

はっきりいって、「ねこおたの道楽」とも言える設備を完備しました。(笑)

猫様が一匹でも幸せになれるように、頑張ったつもりです。

くわしくは、あびこ動物病院 「のら猫避妊去勢分院」に、掲載してありますので、よろしくお願いいたします。

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