エネルギーバンパイア
自分で光を見つけられない人は、時に、エネルギーバンパイアになってしまいます。
私も、昔そうだったから、よくわかるのですが、自分の精神エネルギーを、誰かに依存しているのです。
だいたいにおいて、アルコールとか、ニコチンとか、パチンコとか、何かの依存症の場合が多いような気がします。そういう人を支えることに生き甲斐を見いだしている共依存の場合もあるかも知れません。
人生の中で、平凡に輝くことが出来ず、何かイベントとかを常に求めています。
今、苦しいのは、原因を自分が作ったから、それを自分で変えていかないと苦しみは終わらないということがわかっていないので、誰か救世主が現れるのを常に待っているし、現れないことを恨んでいたりもします。
そういう人に仏心を出して、救いの手を出そうものなら、骨の髄までしゃぶられそうになるのです。生半可な救いの手は、その人の学びのチャンスを奪うことになります。溺れる者は藁をも掴むということで、がっしりとしがみつかれて自分まで倒れることになりかねません。
現代人は、そういうタイプがとても多いように思います。
自分がそうだったから、よけいにわかるのです。
そういう人をみていると、「ああ、こうやった方が良いのにな。」とか教えてあげたいと思いますが、仮に、教えてあげようとしても、聞く耳持たないことが多いのです。
人間は、やはり、どうしても自分で頭を打って、降参しないことには学ばないらしいのです。
一旦、一番下のどん底まで落ちないと、浮き上がれないのかもしれません。
そんなどん底を経験するのもまた、人生のおもしろさで、死ぬときには面白い人生劇場を見終わったような感覚があるのではないかと思います。
ただ、今現在苦しんでいる人に、手をさしのべてはいけないし見守るだけでいるというのは、かなり辛抱が要ります。
「心の中で応援しつつ、見て見ぬふりをする。そして、自分は平凡に輝いている。平凡に輝いて、いつかお手本となれるように努力する。」これが出来るようになったら、現代のシャーマンのおばば様になれるかもしれないですね。



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