思い出したこと
私は、幼い頃、寝ていると、魂が足から抜けていきそうになるという経験をしていました。
その原因が、昨日、わかりました。思い出したのです。
まだ乳児だった頃に父が入院し、私の家は貧乏のどん底だったらしいです。それで、母と祖母が内職で傘をミシンで縫っていたのです。
ミシンは音が大きく、乳児の私がむずかるので、仕事の間中、私は押し入れに入れておかれたのです。押し入れでは、泣いても、ミシンの音が鳴っているので、誰も気づいてくれず、私は、昼間にほとんど太陽を見ることなく成長したのです。そのかわり、夜はずっと夜泣きをして眠らない子だったそうです。(当たり前ですが)
押し入れの中で、夢うつつでいると、足の方から自分が飛び出て仕方ありませんでした。その時に、現在、覚えている不思議な中間生の記憶も培われていったような気がします。
大人の話は、理解していましたが、乳児の頃は、自分では話せず、やっと自分の口を使って、祖母に「足が飛び出す旨」伝えることが出来、私の押し入れ生活は終わりました。
押し入れ生活は終わりましたが、その後、小学校を卒業するくらいまで、私は天気の良い日は苦手でした。
目が開けられないのです。まぶしすぎて。
その反面、私は暗闇でものを見るのが得意です。暗闇どころか、遠隔透視をしているのではないかと思えるほど、障害物の向こう側や、未来のことを感じやすいです。人の考えていることも、だいたいわかってしまいます。
ダンナは、猫の骨折のOpeの時は、よく私に手伝ってほしがります。パズルみたいな骨折の断面をつなぐのが得意だからです。これも、目で見える感覚だけでは難しいときも、裏側を容易に想像できる特技があってこそです。
思えば、なんて悲惨な赤ちゃん時代だったでしょうか。
おまけに、私が生後四ヶ月の頃に、兄が交通事故で五歳で死んでしまい、母は、抜け殻のようになっていました。その一年後には妹が生まれ、私には母に慈しまれた記憶がないのです。そのかわり、祖母が寄り添ってくれていましたが。
私の不思議ちゃんぶりや、人と交流するのが苦手な面は、そういう過去があったからだと思います。
そんな育ちだったのに、自分の息子をずっとオンブして育てた私は偉いなあ・・・と、自分をほめてやりたいと思います。
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あくび猫さん、こんな乳児時代を過ごしてたんですか・・・
いろいろとすごい経験をなさってるとは思っていましたが
乳児時代からとは・・・
私もいい天気の日に外に出るのは苦手なんですが
多分これは、色素が薄いからだろうなぁ(笑
投稿: キリ | 2007/01/18 17:30
で、旦那さん、そろそろmixiリハビリされませんかね?(笑
ずっとお会いできなくて寂しいです。とお伝えくださいませ。
投稿: キリ | 2007/01/18 17:32
キリさん、
聞くも涙、語るも涙でございますよ。
ダンナは、日々の仕事に追われ、毎日放心状態になっているので、ネットのお付き合いに心が回らないような状況です。
その上、ネットで株をするということをやりだし、なけなしの小遣いがなくなるかどうかで、頭がいっぱいなのでございます。(涙)
裏目裏目らしいんですよ。私がやったら遠隔透視で大もうけできそうだけど、つまらないことで時間を取られたくないので、やりません。(笑)
投稿: あくび猫 | 2007/01/19 00:30
んまぁ。
仕事で放心状態なうえに、株で頭が一杯とは・・・(笑
はやくまっとうな道に戻ってほしいですねぇ(爆
あくび猫さんとは、ほんと、じかにお話できたら面白い(不謹慎ですね)
だろうなぁ、と思います。
投稿: キリ | 2007/01/19 18:46
一人つっこみばかりやっている、天然ボケの不思議ちゃんですが、よろしいですか?(笑)
投稿: あくび猫 | 2007/01/19 23:31
>一人つっこみばかりやっている
観客に徹して、笑わせていただきます(笑
投稿: キリ | 2007/01/22 18:44
わたしは乳児期の記憶はハッキリしたものは特にないんですけど、もうちょっと大きくなった2、3歳の頃にやっぱり暗闇の中にいる記憶があります。
未熟児で生まれ、一命を取り留めたわたしだったのですが、子供の頃、しばらくの間はあっちの世界とこっちの世界をうろうろしていました。
しょっちゅう体外離脱したり、眠りながら歩き回ったり・・^^
そしてやっぱり明るい場所や、あとにぎやかな場所なんかが苦手でした。
とてもエネルギーに敏感でかなり神経質なところもあったな・・^^
投稿: coco | 2007/01/24 03:59
COCOさん、
実は、私は押し入れの中で、天使のようなガイドに子守されていたフシがあります。
姿は、茶色いローブを着たキリスト教の牧師さんっぽいのですが・・・
その時に、あちらとこちらを行ったり来たりして、いろんなことを教えてもらいました。自分が中間生の記憶と思っていたのは、このときのものだったかもしれません。
押し入れで、生まれてくるんじゃなかったと、悲しむ私を、励ましてくれていたように思います。
最後に、もう、あまり行ったり来たりはできなくなるということで、私は嫌がったのですが、思い出せるようにできるだけのことをしてあげると言ってくれたような気がします。
やはり、COCOさん、似たようなこと経験されていますね。∈^0^∋
投稿: あくび猫 | 2007/01/24 14:39