心の温度
「女性のための自力整体」(矢上 裕 著)という本の中に、「心の温度の高い人と付き合う」という段落があって、その中に、著者の人間観察を基にして人格を5つのステージに分けてみるという部分がありました。
それによると、
1、弱肉強食の人(心の温度マイナス40℃)
2、依存の人(心の温度マイナス20℃)
3、自力の人(心の温度プラス40℃)
4、和力の人(心の温度プラス80℃)
5、天力の人(心の温度プラス100℃)
という五種類に分類してありました。
それで、若い頃の自分を振り返ってみると、「依存の人だな~」と思いました。
「自分の感情や運命が、他者の言動に翻弄される人々で、他人と自分を比較して上機嫌になったり、不機嫌になったり・・・。テレビや新聞などの情報にも一喜一憂します。そして、肥満やスタイルを気にするわりには、食欲や衝動、感情をコントロールできません。また、自分で考えて確かめて、自分自身で問題を解決するということをせず、質問して答えを相手から出してもらおうとします。自分の喜びを家族関係、職場関係などの人間関係に依存しているので、ひとりぼっちが、つらく寂しく感じます。恋愛では、相手に完全にもたれかかる傾向があります・・・」
依存の人のそばにいると、ぐったりと疲れてしまうそうです。エネルギーを吸い取られるからです。
まさしく、過去の私そのものです。元夫も、まだ若いときに、こういう女にもたれかかられて、さぞかし心に負担であったろうと推測されます。まあ、浮気をしても当然のように思います。
だんだんと、息子の年齢が元夫と知り合った頃に近づくにつれ、「元夫に気の毒だったなあ。」と反省する私がいます。きちんと教育費を支払い続けてくれましたし、悪い人ではありません。不実なことをしてしまう人に私が追いつめてしまったと言えないこともないのです。
けれども、今は、私は「自力の人」になっていて、幸せに暮らしています。今のダンナとめぐりあえて、猫しか取り柄のない自分の居場所も出来ました。
私が成長するまでの、一番嫌な部分を引き受けてくれた元夫や、舅、姑たちに感謝しています。魂の観点から見ると、きっとグループソウルなのではないかと思います。
一番得をしているのは、ダンナです。きっと前世で良い行いをしていたのかも知れません。(笑)
今後は、「和力の人」を目指していきたいと思っている今日この頃なのです。
「女性のための自力整体」(矢上 裕 著)は、読みやすくて良い本です。冷え性や便秘でお悩みの方に、ぜひお勧めです。
自力整体を習いたいと思っていたら、近所で教えておられる方がいるようです。古家が売れたら、申し込みに行きたいと思っています。(家が売れるまではちょっとケチケチモードです)(笑)


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