人生の楽しみ
私の今の楽しみは、掃除を完璧にして、やったあとの達成感を得ることです。
けれど、2時間くらいで、台無しにされてしまうのですが・・・それを、一日五回くらいやっています。
掃除を始める前は、体の調子が良くないと億劫で、だらだらと本を読んだり、新聞を読んだり、PCの前にいたりするのです。
一旦始めると、エンジンが掛かり、頑張ってしまいます。
今は、汗びっしょりになってしまいます。体脂肪計で体重を量ると、体重は重いのですが(汗)、基礎代謝とかは割と良くて、これは、お掃除のお陰かもしれないです。
もう一つ、楽しみは、天気の良い日に犬の散歩や植木の手入れをしながら、木々や蝶々や鳥たちに話しかけること。
一人で何か喋っているところは、誰にも見られたくありませんが・・・
最近では、ツバメが玄関に遊びに来てくれたりして、心が和みます。
「ツバメって、面白い鳴き方をするなあ~」とか、「雀のおしりって、そこだけ柄がないんや~」とか、ボーッとそういうことを考えながら、ベランダで一休みすることも、ささやかな楽しみです。
こんな、何もない普通の一日を過ごせるようになるとは思っていませんでした。
両親が別居して、祖母の元に妹と取り残された日から、私の心はいつも地震が続いているような感じでした。
いつも誰かに嫌われたりしないようにビクビクしていましたし、自分の言ったことが誰かの気分を害していないだろうかと気になって仕方なかったりしました。そして、何より、自分にはどうすることも出来ない無力感と悲しみが心を支配していました。
そんな私を慰めて励ましてくれたのが、学校に生えていたクスノキや、メタセコイヤ、ナンキンハゼ、鳥たち、そして猫のフラちゃんでした。
今、苦しくて、悲しくて、仕方ない人がもしいたら、そこから抜け出しておだやかに暮らせるようになれるのだということを教えてあげたいです。
私の経験では、「逃げ」はもっと辛い修行が次に待っていますから、やっていることに意味が分からなくても、逃げずに頑張ってみることがよいと思います。そうすると、自然に卒業のときがやってきます。
この経験談は、今度、書いてみたいと思います。


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