シャムオの話
日本列島に寒波がやってくる一日前に、以前から家の裏でごはんをあげていたシャムオが、尋常でない泣き方をして、妙に頭をこすりつけてきました。
保護するためには、ごはんを入れてある、フード付き猫トイレでは捕まえることが出来ないし、仕方ないな~と思って、その日の晩は、「明日から寒くなりそうやけど、シャムオ寝るとこあるのん?」などと話しかけたりしていました。
翌日、頼んでいた東京ペットのキャリーバックが届き、猫トイレと交換しました。
早速、シャムオが来て食べていたのと、翌々日の手術にキャンセルが出て、一つ開いたのとで、「これはチャンス!」と思い、おもむろにキャリーのドアを閉めました。
シャムオは、暴れることもなくすぐに捕まり、翌日、去勢を終えました。その時に、エイズ・白血病を検査したら、白血病がプラスでした。
道理で、寒いのを嫌がるはずです。きっとシャムオが寒波の前に鳴いていたのは、こんなことを言って鳴いていたんではないだろうかと私には思われるのです。
「な~、明日から寒くなりそうな気がするけど~、寝るところないし~、ボクどうしたらいいの~」って。
去勢して、大ケージの中にシャムオを入れました。真ん中に板で台を付けて、二段式にして、板の上に「床ペット」という電気式のホカホカマットを置きました。
シャムオは、それ以来、その上に乗っかったまま、ご飯を食べて寝てウンチして・・・を繰り返しています。余程疲れていたのか、他の猫を見ても知らん顔で寝ています。
外の猫ちゃんを私の家に入れるのは、余程のことでない限りはばかられるのですが、シャムオの場合は例外だったようです。
本当は、山奥か海辺で、思いっきり遊んで、外でトイレをしてという暮らしをさせてあげたい、そして、寝る時と雨の日は家の中。今は叶わぬ夢・・・でも、いつかは・・・
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あくび猫さんに保護してもらえてほんとよかったですねー。
うちも、エドガーを保護したとき、とにかく寝る。
死んだように寝る。とても生きてるとは思えないその姿に
「もうだめなのかも・・・」と涙したものでした。
外での生活は元気そうに見えても、やっぱり気苦労が多いのかと思いました。
投稿: キリ | 2005/12/23 13:35
エドガーちゃん、今ではそんな過去があったなんて、信じられませんね~。
外は自由だけど厳しいですよね。ましてや、性格は家猫なのに、生活だけ野良猫の場合は・・・
投稿: あくび猫 | 2005/12/24 02:23