栗ちゃんがもらわれました
今日、ダンナと二人で京都までお届けに行ってきました。腰が痛い私に代わって、ダンナは往復運転をしてくれました。私は車の中で寝ながら行きました。
栗ちゃんがお嫁に行ったところは、京都なのに町並みが私たちの住む町とよく似ていて、同じようなお米屋さんがあったり、神社があったり、田んぼがありました。道が少しクネクネしているところも、そっくりでした。
ご家族も暖かく、小さい坊ちゃんがいましたが、先住猫ちゃんが生まれた時からいたので、猫扱いに慣れていました。家の中もよく片づいていて、きれいでした。
お家にお邪魔して、震える栗ちゃんを心配しつつも置いて、おいとまし、車を発車させ角を曲がった途端に神社を発見、栗ちゃんのことをお祈りして帰りました。
不思議なことに、その神社にも住吉大神(住吉三神)が祀られていて、うちの近所の神社とつながっているような気がしました。本殿の正面には木花之佐久夜毘賣が祀られていて、安産と防火の神様だそうです。
参道は、両側に家の裏口がずらっと並んでいて、何だかあり得ない風景で、夢で来たことがあるような気がしました。本殿には鍵がかかっていて、これも夢で行ったことがあるような気がしました。
無神論者なのによくデジャブを経験するダンナに聞いてみると、やはり夢で見たことがあるような気がすると言っていました。
こうなってくると、不思議なご縁としか言いようが無くなってきます。
もともと、里親さんは、私の動物病院の里親募集のページの一番下にこっそりと載せていた栗ちゃんを、私が削除する直前に見つけてメールを下さいました。里親サイトなどに載せなかったのは、自分で飼うつもりが半分以上だったからです。手術をしたばかりで体調も悪かったし、お届けなんて出来そうにもないと思っていました。
それで、削除して眠りに就き、翌日メールをチェックすると、里親希望のメール。おまけに、その方に電話をしてみると、「夕べはあったのに、今見るともう無くなっているのですが・・・」というものでした。
これは何かあると思い、お見合いの日取りを決めましたが、栗ちゃんに情が湧いてしまい、正直にメールで心情を告白しますと、これまた、心のこもったメールを返信して頂き、本日のお届けと相成ったのでした。
先住猫さんと折り合いが悪かったりすると、出戻ることになるのですが、それでも、これだけ良いカードがそろっていると、このまま幸せになれそうな気がします。
いつも、「動物病院の奥さん」を演じている私にとって、弱気な一面を正直に打ち明けることは、自分にとって良いことだったのだと思えました。強がらずに、正直に素直に生きると良いことがあるなあ・・・と思った一日でした。
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コメント
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あくび猫さんこんにちは~。
なんか不思議な話ですね。
半分誰ももらいに来なければいいのに…
と思いながら里親探しする気持ちってとてもよくわかります。
でも栗ちゃんきっと幸せに暮らせるよ~♪
栗ちゃんってカワイイ名前ですね(^^)
投稿: COCO | 2005/12/19 03:54
なんでだろ。
なんか、涙が出てきちゃって。。。
投稿: キリ | 2005/12/19 07:44
わたしも親子猫を保護したときに子猫のほうを里子に出すつもりが
けっきょく情が移ってしまい、そのままうちの子にしたので
あくび猫さんの気持ち、よくわかります。
でも、栗ちゃんはその里親さんのもとで幸せに暮らす。
そんな気がするのですが・・・
運命の赤い糸って人間同士だけじゃなく人間と動物の間でもあるような気がします。
投稿: クー子 | 2005/12/20 01:41
COCOさん、栗ちゃんは、のえるちゃんに改名になったそうです。(笑)
秋から冬の名前に出世しました。でもかわいいし、縁起が良いので来年秋にまた仔猫を拾ったら、栗ちゃんにしようかな。(笑)
キリさん、なんで涙が出たんでしょうね。右脳からのメッセージでしょうか・・・(最近、七田何とかいう人の本を読んで知る私)
今日は、私は腰もさほど痛くなく、洋服を買いに行ってきました。(^_^)
クー子さん、運命の赤い糸ですか。そうですね、ズバリそういうことだったのかもしれません。(^_^)
投稿: あくび猫 | 2005/12/20 01:56