白猫ユキちゃん
ユキちゃんが、そろそろ危なくなってきました。
ずっと猫白血病と闘ってきたのですが、もう、命の火が消えそうです。
私が点滴をしなければ、とっくに楽になっているかもしれません。けれど、流しのところで水を飲みたそうにたたずむユキちゃんを見ると、ついつい、点滴をしてしまうのです。
ユキちゃんは、先日お腹をこわしてから調子が悪くなりました。何か調子が悪くなる度、復活を果たしてきましたが、今回、お腹をこわしたので、アロエベラジュースを飲ませるのを控えたのでした。
すると、今度は口内炎が悪化してきました。口内炎はアロエベラジュースのおかげでずっと治まっていたのですが、やはり急にやめるといけなかったようです。
口が痛いと、猫はごはんも水も飲めません。
あわててアロエベラジュースを口に含ませましたが、間に合いそうにありません。
なぜ、ユキちゃんがお腹をこわした時に、アロエベラジュースを飲ませるのを控えようと思ったのか、今となっては分かりません。きっと、吐いていたから、刺激になってはいけないと思ったのでしょう。
平成9年頃の生まれ、若かりし頃は、「ぶたユキちゃん」と呼ばれるほどにぽっちゃりしていた子でしたが、今では骨と皮の状態です。
安楽死という文字が脳裏に浮かびますが、ユキちゃんは最後まで生きたいと思っているかもしれないのに、勝手に死なせることもためらわれます。
人間の魂が宿っているような気がするくらい、神秘的な、大人っぽい目で私を見ます。色気があるのです。
前世は芸者さんの飼い猫かもしれないな・・・といつも思っていました。
猫を看病していると、自分の狭量さに嫌になったり、点滴をしたりして命を長らえさせることは、ただの自己満足に過ぎないのではとか、葛藤ばかりです。
いつか、自分が死んだ時、たくさんの猫が虹の橋のところで私を出迎えてくれたら、そんな悩んだことも吹き飛ぶと思います。そうであってくれればいいなあ。
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タイトル見て、ちょっとびくびくしながら読みました。
私も、長男猫が亡くなる数時間前から自力で体を起こせなくなったときに
ちらっと安楽死のこと、考えました・・・
でも、長男猫は、自分で逝くって決めて逝きました。
だから、あくび猫さんが「まだ生きたがってる」と感じるのなら
安楽死は・・・
ごめんなさい、勝手に口出して。
投稿: キリ | 2005/07/29 07:00
何と言っていいか・・・。
猫や犬の最後は・・やはり、みんながそうやって苦しむと思います。
たまたまあくび猫さんの所へ来た猫ちゃん達は
「点滴」をこまめに水分補給としてでも受けられる。
ノラ猫はそうじゃない、じっとして死を迎い入れる。
(だからといって苦しくない訳じゃないはず・・・)
苦しませたくないからと「安楽死」を選べるくらいにきっぱりしている人だったら・・
はなから、こんなに猫を世話したりしなかったはず。
水を口から飲むうちは「生きよう」としている。
水を口から入れたくないときは「死をうけいれよう」としている。
3匹看取って、そう感じました。
ゆきちゃんの判断にもう任せるしかありませんよね。
ゆきちゃんの選んでいる人(猫)生だから。
でも、あくび猫さんはもっともっと看取ったんだよね。いつでも辛かったでしょうね・・・。
でも猫ちゃん達はあくび猫さんのところでとっても幸せだったと思います。
もちろん万が一の時は、全員で虹の下まで迎えにきます!
投稿: 真世 | 2005/07/29 07:51
キリさん、mayoさん、ありがとうございます。
私も、気を取り直して、安楽死はやめようと思いました。
ユキちゃんがよだれをたくさん流しているので、ふと見ると、顔の片方が腫れていました。それで、口の中を観察すると、歯が抜けかかっていたのです。
それで、だんなに歯を抜いてもらいました。(すぐにとれました)
すると、少し楽になったのか、その後、少し「ふんわりムース」という猫缶を食べてくれました。
点滴をして、抗生剤を注射して、アロエベラジュースを飲ませました。
よだれは止まっています。
もしかしたら、もう少し生きてくれるのかもしれません。
できるだけ、やさしくしてあげようと思います。
ユキちゃんは、自分のよだれを猫の水飲み用バケツに入れないように、水道の蛇口から飲もうとします。他のみんなに白血病をうつさないように気をつけているかのように見えます。
それなのに、この前、ユキちゃんがオシッコの付いた足で歩こうとしたので拭いてあげようとしたら、嫌がりました。私は、自分の用事が増えるのが嫌で、ユキちゃんの足を無理に引っ張って拭いてしまいました。
老い先短いユキちゃんに酷いことしたなあ・・・と大反省の今日この頃です。まだまだ修行が足りません。
投稿: あくび猫 | 2005/07/30 02:09
こんばんは。はじめまして。検索で見つけてやってきました。我が家にも白血病で戦っている子がいます。保護した時点できっと感染していたのだろうけど知るのがおそく宣告されてからあわてて戦い始めました。今は口内炎が出る事しか問題はないのですがやっぱり痛くて食べれません。ステロイドが悪いのはわかっているけど食べれなく苦しんでいるごまを見るとつい今楽にしてあげたいとおもったりもします。
いろんなサプリやっても口内炎がまた再発すると私もいろいろ考えます、このままで彼女は幸せなのか・・本当に生きて楽しいのか?すごく不安で自信がなくなります。でもたくさんの猫ブロガーさんの励ましでなんとかがんばってます。
白ねこゆきちゃん、きっと苦しいね。でもきっときっとまだ一緒にいたんだよね。だから虹の橋に本当にいく日が来るまでは
一緒にいさせてあげてね。
一緒にがんばりましょうね。がんばりすぎない程度で自分が今できる事をこの子たちのためにがんばろう。
よかったら遊びにきてくださいね。あくび猫さんも大変だと思うけど1人じゃないよ。みんなでがんばりましょうね。
投稿: まるきち | 2005/08/10 01:06