母が心筋梗塞または、狭心症だと大騒ぎになりました。
実は、母は、昔からパニック障害があって、今回もそうだと私は思うのですが、本人は狭心症であってほしいようなのです。
そのようにしてしか、母はエネルギーを得るすべを知りません。そして、他人には自分のエネルギーをだだ漏れにしています。(娘にはそう見えます)
家で一人で寝ていると、発作が起こります。一人暮らしが嫌になっているのだと思います。最近母のマンションで飛び降り自殺があって、少し怖くなったのかもしれません。
10年に一回の割合で、大きなパニック発作が起きて、そのあと、不安発作が続きます。
以前にかかっていたお医者様は、そのことをよく心がけていて、母には精神安定剤を出してくれていました。
けれど、その先生が高齢で廃業になり、別に若いお医者様のところに通い出しました。
母のことをよく知らない若い先生は、母のいうことを鵜呑みにして、狭心症の疑いがあると言い、母にヘルベッサというカルシウム拮抗剤を出しました。
母は、大喜びで病気を受け入れ、胸が苦しくなると、狭心症だと思いこんでいます。
けれども、発作の時にニトロを飲んでも苦しみは収まらないのです。それで、今度は心筋梗塞の疑いということになり、来週早々、心臓カテーテル検査をすることになりました。1000人に一人は、検査のせいで脳梗塞や、心臓に穴が開くらしいです。
その検査を、母は喜んで受けようとしています。本人がやりたがっている以上、病院も家族も止めることが出来ないシステムになっています。
67歳という年齢から、以前のようにすぐに「精神的なもの」と診断されることはなくなり、一応、主訴から考えられる病気を疑われるようになってきました。
そうであるかないかは、怖い検査でないと分からないようです。
心電図にも異常が無く、精神安定剤を飲むと、発作もなくよく眠れるのです。
なにも消去法で、危ない検査をしなくても、先に精神科的なアプローチを試してからでも遅くはないと思うのですが・・・現代の医療はどこか間違っているように思えてなりません。
ちなみに母の家の寝室の枕元には、心臓に関係する専門書が何冊かありました。
きっとそれを読んでから、先生に症状を訴えているのだと思います。
そんなことをしなくても、「一緒に暮らしてほしい、心細いから」と打ち明けてくれれば、いつでも相談に乗る気でいるのに、残念です。検査が無事に終わることを祈っています。
でも、割り箸が折れたり、財布の鈴が割れたりして、私は不吉でたまらないのです。母の守護霊がやめさせるように私に言ってきている気がします。
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