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2026/08/19

迷子の猫ちゃんの顛末と、野良猫ってすごいなと思う件

7月の終わりに、動物病院に連絡が来て、ある飼い主さんが引越し当日に猫を迷子にしてしまったことを知りました。


飼い主さんには、使っていたトイレの砂とフードとお水を玄関先に置いて、匂いがわかるようにしておいてくださいとお伝えしました。


その猫は5歳で一度も家から出たことがなかったそうです。

いなくなってから1日目だったので、私はすぐにいなくなった場所を見に行きました。

自宅から割と近い、神社を挟んだ向こう側で迷子になったので、神社にお参りして龍神さんに井戸の水を飲ませてあげてくださいとお願いしてきました。


そして近所の野良猫に、「こんなメス猫が迷子になってたら、神社の向こう側が家だからと教えてあげて。」と頼みました。


お盆も過ぎて、何の音沙汰もなく、2週間以上経ってるからもう死んでいるのかなと思い始めた矢先、飼い主さんから連絡が来ました。

なんと茶トラの猫が迷子になったその子を連れて家に来たと言うのです。


一昨日、お礼参りをしに行ったら、例の茶トラが迷子の子の家の前にいて、私に「カカカ」といって鳴きました。

その茶トラは、以前神社にお参りした時に見かけた若いオス猫のようでした。


「すごいなぁ、猫猫ネットワーク!」と思いました。

私が話しかけたのは尻尾の短い茶トラのシポちゃんでしたが、迷子の子を助けたのは尻尾の長い茶トラでした。

どちらもチャトランの子孫?


猫と神様のコラボレーションで助けてくれたのではないかと、とても感動しました。


動物病院で、その話を長年個人で猫のボランティアをしていた高齢の方に話すと、その方も感動されたみたいで、たくさん募金をしていってくれました。

猫好き同士、通じ合うものがあるのでしょうか。私が目をキラキラさせてたのでしょうか…


この感動話を、次に来た若い猫のボランティアさんに話しました。

すると、こんな話をしてくれました。


迷子猫のことを近所の野良猫に相談すると、振り返りつつ歩くのでついて行くと、迷子の猫のいる場所に案内してくれたことがあるとのこと。

また、病気の野良猫を元気な子が案内して、遠いところからでも連れてくることがあり、その時は薬を飲ませてあげているということでした。

一回抗生剤を与えるだけでも元気になって帰って行くとのことでした。


いや〜、野良猫ってすごいですね。

みんなで守って大事にしたいなと思う今日この頃です。

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2026/08/11

命取られへんか心配ですわ

出勤途中に、時間があればゴミ拾いと亡くなったおばあちゃんの家の花の水やりをしています。

別に良い人振りたくてやっているのではなく、散らかっているのを見るのが嫌でやっているだけです。

お花もかわいそうで。


そうすると小さなラッキーがやってくると、先日書きました。


その私を真似するおじいさんが現れたらしいのです。

私のようにただの綺麗好きなら大喜びなのですが、その人は団地の自治会長で、他の人から「良い人」だと思われたくてやっているふしがあるのです。


どうもその人は自治会を支配したいらしく、住人たちが苦労して許可を得た花畑や、猫のTNRや餌やりをやめさせたいらしく、いつも邪魔ばかりしてくる人だと、以前からチラチラ聞いていました。

その人が、自分の武器として「ゴミ拾い」をやり出したらしいのです。


私をみて思いついたのか、ただの綺麗好きかはわかりませんが、もしもそれを他人をコントロールする武器に使っているのであれば、すぐに神様のバチが当たって命取られたりしそうで怖いです。


ただの綺麗好きでありますように。

その人が、花畑を愛でて、地域猫にも目を細める本当の良い人になりますように。

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日本の女に生まれてよかったわぁ

私は生まれ変わる前の記憶があって、神様みたいな存在と、どんな人に生まれ変わるか相談してたんです。


「男尊女卑の世界だから男に生まれたい」と強く希望したのに、神様存在は、「女も良いのものだ」と言って綺麗なドレスを見せてくれたりしたのでした。

「2回連続で男だったから、次は女しか無理」的なことを言われたりして。アメリカのインディアンと次は頭を丸めたお坊さんの映像を見せてくれました。

仕方なく女に生まれることを了承し、次はどこの国にするか決める時、神様存在の方から「日本にしなさい」と決められて、私は自分で選べないことに不満を持ちながら母のお腹に滑り落ちてきた…


それで、還暦過ぎて思うことは、女側から男を観察し続けた感想は、「男ってアホやなぁ。」です。


私がみてきた男の人って、お人好しで女に騙されたり、人の保証人になって苦しめられたりしてました。

優しさ故に落とし穴に落ちてしまう。

これは戦後の日本人男性がその傾向が強かったのかもしれません。


私の世代になると、恋愛結婚が主流になり、見合いをしないので男女ともに独身の人が増えました。

少子化が言われてましたけど、恋愛至上主義を煽ってきた結果だと思うのは私だけでしょうか?

歌謡曲では恋愛の歌や不倫の歌が流行っていたし、若者はみんな「恋愛結婚しか無理」とか「不倫しても良いのだ」と感じていたような気がします。


話変わりますが、女に生まれてよかったなと思うのは、日本では昭和から令和になっていくにつれ、どんどん女が強くなり、男尊女卑ではなくなったことです。現実には今は女尊男卑になっていそうな雰囲気です。


得したなぁ、神様ありがとう。


生まれる前は、日本は男尊女卑で軍国主義だと思っていたのだと思いますが、蓋を開けたら大違いでした。

インフラが整っていて治安が良い国になってました。このまま良い国であってほしいです。


本当に神様ありがとうございます。


でも、アホやなと思う男を私は守りたいと思います。次は男に生まれるかもしれないのだから。(^◇^)

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2026/07/30

もしかしてエージェント

近くに住んでいる、アニマルホーダーの男性。

メス猫の避妊手術をせずに10匹飼っていたのですが、時々脱走させたり外を歩かせるから、案の定今は25匹になってるという噂を聞いてます。

オマケに小型犬も3匹いて、散歩でノミを付けて帰るから、家はノミだらけ。

駆除薬も体に悪いからと言ってつけないし、お手上げの人なのです。


文化住宅の2階に住んでいて、ノミが床下を通り越して1階の部屋の天井から落ちてくるらしく、住民トラブルが起こり、次々と住んでいる人が引っ越して行ってしまうのです。

ノミが天井から落ちてくると訴えても、「頭おかしい人」というレッテルを貼られて泣く泣く自腹で引っ越しです。


家主にとっては住民がいなくなり、災難もいいところだったのですが、消防法により、古い文化住宅は住人に退去してもらって解体しないといけなくなったらしく、家主にとっては、「住民を手当金なしで追い出してくれるエージェント」への変貌を遂げているようなのです。


今の文化住宅は私が知っている限り三軒目です。数年の間に、その人は3回住んでいる文化住宅の住人を全部追い出し、最後に立ち退きになって、まだ残っている文化住宅に移っていっているのです。


実はうちの裏に文化住宅があり、外国人が住んでいたりするのですが、どうやら家主は消防法のことを知らないのか、綺麗に改装したりしています。

そのうちに、エージェントが引っ越してこないかハラハラしています。


もう一人、エージェントっぽい人がいます。


その人は数年前に里親詐欺をして有名になった人です。

その人の借家は、長屋の一番奥にあるのですが、長屋の半分くらいが解体されていってるのです。

事情はわかりませんが、長屋が端から順に空き家になっていたみたいです。


動物系のトラブルメーカーって、地上げ屋エージェントになり得るんやわ…と思う今日この頃です。

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画像はChatGPTに描いてもらいました。

2026/07/13

運をいただきます

通勤途中にタバコの吸い殻やゴミを拾うようになって気がついたことがあります。


小さなラッキーがデフォルトになるんです。


日曜日の激混みショッピングモールの駐車場で、目の前で空きができて滑り込めるとか、何かがトントン拍子に進んでいくんです。


ゴミ拾いを始めたキッカケは、いつも猫様のために家の中を綺麗にしてるのに、通勤途中の道にゴミが落ちていると落ち着かないという思いが出てきたのと、飼い犬に死なれて散歩に出なくなり運動不足で太り出したこと、点滴など、お世話に手がかかっていた猫が4匹も旅立ち、家を出る時間が早くなったという3点が挙げられます。


最初のうちは、捨てていく人に腹を立てたりしてたのですが、ある日千円札を拾ったことがあり、もしかして、神様が喜んでいるのかも…と思ったりして。

そうするうちに、腹を立てなくて済む「おまじないの言葉」を編み出しました。


それは、「あなたの運をいただきます。」です。


そこのゴミを捨てた人、あなたは自分の運を捨ててるんですよ。それを私が拾ってラッキーポンポンです。悪しからず。

という具合で、猫しか特技がない私がこの娑婆世界で生き延びて、小さなラッキーを享受できています。


毎晩寝る前にはストレッチを兼ねて、大宇宙、地球、住んでる土地の神様、神社の神様、龍神様、猫様、犬様、鳥の神様、モルモットの神様などに感謝の言葉を発しながら自分で考えた柔軟体操をしています。

生かしてもらってありがたいです。

あと2〜30年、猫のために生きられたらなと思う今日この頃です。


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2026/07/06

タワーマンションの話

タワーマンションなんて、都会の中心部だけかと思っていたら、最近は大阪市の端っこの方にまで背の高いマンションが建つようになりました。

まだタワーマンションまではいきませんが、15階建くらいは当たり前になってます。


土地があったらそれを活用して分譲マンションにして売って稼ぐ。

少しの土地の上に何軒分もの部屋を作り、そこそこの値段で売って儲けを出す。


近隣にはマンションが建つ間、ずっと騒音が続く。


マンションに住むと、最初のうちは良いが、配管の詰まりなども起こるし外壁塗装の塗り替えもしないといけない、何か災害が起こると水も出なくなりエレベーターも動かない。

それを買う人の気がしれないと私は思っている人なのです。猫も飼えないところが多かったし。


そして、さすがの現代建築マンションも100年後には解体しないといけなくなるのではないだろうか?そんな疑問も起こります。

少子高齢化の未来で、それを解体する人は足りるのだろうか?重機の燃料はあるのだろうか?

未来にはロボットがいて、最新鋭の重機があるから解体は簡単なはず…

そう思いたいけど、もしそうならなかったら。

タワーマンションはどうなるのだろう。


そんなことを思う今日この頃です。

写真はGrokに描いてもらいました。

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2026/06/30

神様のお絵描き

猫の柄をみていると、神様が色々工夫をしてお絵描きをしているのではないかと思うことがあるのです。

それで、私の妄想はこんなふうに膨らみます。


神様

「どれどれ、次は白地に黒のブチを描いてみよう。」


元フラウボウ

「神様、私は生まれ変わって元の飼い主のところへ行く予定です。私だとわかるように、私の柄をそこに書いてください。」


神様

「それでは黒にする予定のところにサバの柄を描いてやろう。その代わりに顔は不細工に描いても文句はなしじゃよ。」


元フラウボウ

「ありがとうございます。顔は我慢します。どうしても元飼い主に伝えて教えたいことがあるのです。」


神様

「なるほど、わかった。なかなか良い心がけじゃ。」


というわけで、フラウボウはオハちゃんに生まれ変わりました。


顔は夜叉みたいな顔だけど、頭でっかちな私に、感じて生きることを教えてくれています。



そんな妄想をしています。

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2026/06/14

「最近の人、ケチやなぁ。」と思うんですわ

近くにコインパーキングがあって、そこに車を停めた人が、車で飲み食いしたゴミを捨てていくんです。

中には建築関係の人が捨てていったようなベニヤ板のカケラとか頭陀袋に入った資材ゴミ的なものもあります。

それをコインパーキングの管理人は片付けないんですよね。


どうやら、「捨てた人が持って帰るのが筋。」と思っている節があり、ゴミの上には貼紙が貼られています。

「不法投棄です。持ち帰ってください。」

「誰が持ち帰るねん、アホちゃうか。処分代払いたくないから捨ててるんやし。」と私の心の声。


私は昭和の真ん中に生まれた人なので、子供の頃には明治や大正生まれの人もまだたくさんいて、その人たちをお手本にしています。

明治大正の人は、家の前の掃除を頻繁にしていて、玄関先だけではなく道路のゴミも拾っていたし、お向かいさんや両隣の前も綺麗にしてあげていた気がするんです。

そしたら、してもらった側が、また別の日にお返しで掃除してあげる的なことが当たり前だったのです。私の育った近所だけかもしれませんが…


最近は、自分の玄関周りだけしか掃除しない人が増えているなぁとは思ってたのですが、コインパーキングという会社形態のところが、散らかり放題にしたまま運営している始末。

さすがに会社は綺麗にしているところがまだ多いですが、すでに綻びが見え始めた感ありありな予感…


そのコインパーキングは、いつも散らかっているから、次に停めた人もゴミを捨てて行くようで、いつもゴミが散乱し、ゴミが入った袋は劣化して穴が空き、風が吹いたら道路に飛んでいき、辺りがゴミだらけになります。


見るにみかねて、通勤途中に道で吸い殻やゴミを拾って歩いていますが、マナー違反の人に対して腹が立たないおまじないがあるので、そのことは次回に。

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2026/06/06

母猫と仔猫の保護顛末記

夜に台風が大阪に来る日の昼間、私は一度家に帰って用事を済ませようと、カッパを着て自転車に乗ってました。

鍼灸学校の角のところで信号待ちをしていたら、どこかから「ミャウ」という仔猫の声がしました。


「ええ?こんな雨の中、仔猫がおるの?」と思ってキョロキョロ見回すと、学校のゴミ捨て場の雨がかからないところに母猫と仔猫たちを発見しました。


「わわわ、何でこんなところに?」とみていると、母猫が信号を仔猫を連れて渡ろうと、呼びながら何度も道路を行ったり来たりし始めました。

「轢かれる轢かれるー!」と目が離せなくなり、一旦戻った母猫に、私は真剣に「こんな小さい子に道路渡らせるなんて無理やでぇ、すぐ猫煎餅になってしまうでぇ。」と説得しました。


家の用事があるし、どうにもできず、母猫に説得だけして後ろ髪引かれながら家に帰ったのですが、私のインナーチャイルドが泣いており、鍼の学校の先輩であり猫ボランティアをしているお友達にLINEで泣きついたのでした。

そうしたら、忙しい人なのに、たまたまその日のスケジュールが空いており、見に行ってみると言ってくれました。


私も用事を早めに済ませて再度仕事に行く前に、立ち寄ろうとしたら、ちょうど先輩が着いたところでした。

二人で相談して、鍼灸学校に仔猫と母猫を捕獲して助けたいと申し出たところ、「そら助かるわ〜」と事務長さんと思しき人が喜んでくれました。


実は職員さんたちが保護しようとするものの上手くいかず、失敗していたらしいのです。

物々しい雰囲気に母猫は仔猫たちを連れて引っ越しをしようとしてたところを私が見てしまったようでした。


猫ボランティアをしていてベテランになっている先輩が、捕獲の仕方を職員さんに伝授して、捕獲器もセットすることになりました。

素人が捕獲するし、見込みは薄いと思いきや、職員さんが奮闘して翌日の朝には仔猫全頭、夕方には母猫が保護されました。


「なに?この奇跡。」という感じです。

何もかもトントン拍子に進みました。


私はダンナから「家に猫を増やすことは禁止。」と言われているから、猫を助けることができなくなって、先日も19歳で捨てられた猫を見て見ぬふりをしたばかりです。今回はうまく行って本当に良かったです。


一人では何もできませんが、力を合わせたら奇跡も起こると思った次第です。


仔猫たちの里親さんは、学校の伝手で探していただき、母猫も何とかなりそうです。もう危ない道を渡らなくて良くなりそうです。


余談ですが、鍼灸学校の先生が、まだ仔猫が今よりも小さかった時に、うちの病院に相談の電話をしていたらしいです。「もしかして、けんもほろろでした?」と聞くと、やっぱりそうだったみたいです。(滝汗)

立場上、顧客のボランティアさんたちに負担を強いることができないため、保護してくれるボランティアの紹介はしていないのでそうなるのですが、母校にもやってたのか…と焦りまくりました。


仔猫たちの里親さんへの引き渡しを鍼灸学校のロビーでしていたら、生徒さんたちが次々と通りがかり、「良かった良かった。」と口々に言ってました。

誰も引き取りてがなかったら自分が飼おうと心ひそかに決めていた人もいたようです。


みんな優しいなぁ。


捕まえ方がわからなくて、この数ヶ月、学校全体でオロオロしていたみたいです。


これで私のインナーチャイルドも大満足です。


ダンナにも初期医療や検査をしてもらいました。あの時見捨てた猫さんのカルマを解消しないとね。

ダンナも今回は文句を言わずに1匹の仔猫を家で二晩預かりました。

これでカルマが解消できてたら良いですが。


懐かしい鍼灸学校のロビーにも行けて、二重に嬉しかったです。


この騒動で一緒に活躍してくださった鍼灸学校の先生、職員さん、先輩に感謝します。ありがとうございました。


(ダンナもかな?)(^◇^;)


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仔猫は全部で4匹いました。

2026/05/26

猫を捨てられかけた話

先日、怪我をした猫を診察に連れてきた人が、診察後に向かいのローソンの裏に猫を捨てていってた事件がありました。


発見されたのは帰ってから3時間くらいしてからでした。中にはうちの動物病院の診察券と渡したばかりの薬の袋が入っていました。


見つけたのは女子中学生で、猫を連れて「ピンポーン」とうちに来たらしいのです。

その時にいたのはダンナだけで、一瞬引き取ることも頭によぎったけれど、誰にも相談できなくてパニクって、警察に連れて行くように言ったらしいのです。


ダンナも年金をもらう年になっているので、今以上に猫の数が増えるのがとても精神的な負担になるようなのです。

あとで話を聞いた時には、19歳だし引き取って看取ってあげたら良かったのでは?と私も思いましたが、「拾った猫をあの病院に連れて行けば大丈夫。」と女子中学生に思われて広まるのも嫌で、結局引き取れませんでした。


夕方、警察から連絡があり、飼い主の住所などを聞かれました。

動物愛護法に違反ですから、事件になるかと思いきや、警察は飼い主に落とし物として届けるようでした。


次の日、その飼い主が現れて、「昨日警察が猫を連れて来たが、事情があって居留守を使ってたら帰ってしまい、猫がどこにいるかわからない。」と言いました。

私は警察の連絡先や保健所、動物管理センターの電話番号を教えてあげようとしたら、「自分では連絡するつもりはない、引き取ってほしい。」とのことでした。


その時の待合室は満員で、みんなが見ている前で引き取ると言うことも憚られ、「それは無理です。」と返事をせざるを得ませんでした。


飼い主は帰りました。

猫はどうなったかわかりません。

多分、殺処分になっている可能性が高いです。


私は猫を助けたかったですが、歳とって家族を養うためにアップアップしてるダンナを無視するわけにもいきません。

知り合いのボランティアさんにも頼めませんでした。負担を増やすわけにはいきません。


飼い主は何か向精神薬を飲んでいるのか、頭の回転が遅く、他に飼っている猫の名前も思い出せず、とても様子が変でした。昔はそんな子ではなかったらしいです。


あの時の猫ちゃん、ごめんなさい。

無理にでも助けたら良かったのにと、胸が痛みます。

私も、もうむやみに猫を助けられない年になったとわかってガックリです。


ちなみに猫を捨てた人は、診察中に私がその猫を「死んだルルちゃんに似てるー。」とか思って愛おしい目で見てたのを見逃さず、捨てていったと今となっては思います。

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写真はルルちゃん

«未来は海と太陽光パネルだけの地球になるかも