育児

2017/05/19

「グレたろか!」と思ったら

前にも書いたかもしれないけど、トシのせいで忘れてまた書きます。

子供でも冷静に判断できたら非行に走らない

親が不甲斐なくて、頼りない、もしくは自分勝手で、ちっとも子供の心を察してくれない。

そう感じた時、「グレたろかー!」と、中学生くらいだったら思うかもしれません。

私も一瞬思ったことがありました。

「自分をわかってもらいたくてグレる。」というのは、成功率が低いので、やめておいた方が良い、というのが私の結論です。

身勝手な大人に、何をやったところでわかってもらえないし、反省もしてくれないし、自分が傷だらけになる確率大です。

私は異様に冷めた中学生だったようで、感情に任せてグレても損だから、とりあえず勉強したり本を読んで、「自分を磨いとこ。」と思ったのでした。

一度イジメられかけたことがあり、グレるとなると、自分をいじめようとしたグループに入らないといけなくなるというのも、グレるのをやめた理由だなと思います。

イジメられそうになって良かった。

当時は恐くて悲しい経験も、40年経ったら、良かったと思うなんて、人生って面白いものだなと思います。

グレるより、猫と遊ぶ方が楽しかったし、やはり猫は私の守護神かもしれないな、とかなんとか。(そこまで言うか!)

まぁ、とにかく、グレるよりも、本を読んで、猫と遊んどいて良かったなと、私は思います。

逆に親の立場で、子供がグレだして心配な時は、自分の在り方を少し反省することもあるのです。

もしも心当たりがあるのなら、直す努力をして背中を見せるのも大切かと思います。毒親という言葉もあるようですし、子供が変だ変だと思っていたら、原因は自分だった…みたいなことも多々あるようです。

これからグレようか迷ってる人がいたら、このブログを先に読んでからにしてほしい、私です。

2017/04/14

おばあちゃんの幼稚園通い

私はとても人見知りの強い子で、幼稚園に行くのが嫌で、毎日泣いて、おばあちゃんを困らせました。

母は家計を助けるために働きに出ていたから、幼稚園の送り迎えは、おばあちゃんの仕事でした。

あまりにも私が行きたがらないものだから、半年くらい、おばあちゃんは私と一緒に登園して、幼稚園のクラスの隣の空き部屋に座っていたのです。

私が不安になって、木で出来た可動式の壁を叩くと、おばあちゃんがトントンと叩き返してくれて、その音を聞いて安心するという按配。

そんな毎日を繰り返して、やっと慣れてきた頃に木琴事件が起こって、私はその後川崎病に罹り、1ヶ月くらい幼稚園を休みましたが…

やっとこさで一年保育の幼稚園を卒業して、小学校に入学した時も、私としては大変なストレスでした。

一人でランドセルを背負って登校するなんて、青天の霹靂みたいな。

それでも、家から学校まで田んぼしかなかったから、家を出たところの道の角で、おばあちゃんが、私が学校の門に入るまで、立って見ててくれていました。

泣きたい気持ちだったけど、おばあちゃんを心配させてはダメだという気持ちから、勇気を奮い立たせて学校に向かった私です。

おばあちゃんは子供の頃に、ろくに学校に行けなかったから、平仮名と数字くらいしか書けないことをいつも悔しがっていたので、それを見ていたせいもあってか、私は大学では国文科に進み、ついには国語の先生になってしまいました。(すぐ辞めたけど(°▽°))

何が言いたいかというと、無学で、大した肩書きも何もなくても、精一杯の愛情で知恵を絞り、私のような育てにくい子でも無事に育ったということが言いたかったのです。

育児書など、全く読めなかったおばあちゃん。ただ、仏壇の前で祈ることくらいしかできなかったけれど、「愛を込めて生きる」ということには特化していたなと、今となっては思います。

2017/04/08

サッカー少年のお父さん

「どうせでけへんくせに。」と、サッカー少年のお父さんは、言いました。

私は犬の散歩をしながら通りがかって、「あれ?このお父さん、何しにサッカークラブに子供を通わせてるのかな?」と思いました。

サッカー少年は、友達と二人で自宅の前でサッカーボールを足でリフティングする練習をしていて、その友達に、「今から100回連続に挑戦や!」と言っていたところだったのです。

そこへ、威丈高なお父さんが家から出てきたものだから、少年は急に縮こまり、「なんか緊張してきた…」と言い出しました。

「あーあ、たぶん失敗するやろうなぁ。」と思いながら通り過ぎて、少年が可哀想になりました。

でも、その少年は、自分がお父さんにされていることを、弟にやっています。弟に対して同じような威丈高な態度で意地悪をします。

これも少し前に犬の散歩をしながら、みていたのでした。

「どうして弟をいじめるんだろう?」と思っていたら、お父さんにいじめられてたのか。

お兄ちゃんにいじめられた弟は、幼稚園や学校で、自分より弱い友達に同じことをするかもしれない。できなかったら心を病みそう。

そんなことを、私はついつい思ってしまいます。

イチローのお父さんは、イチローにそんな風に接していたのだろうか?イチローは何くそと思って頑張ったから、あんな風になれたんだろうか?

ちょっと調べたくなりました。

2017/03/23

父の水泳訓練

父が子供の頃、転校して友達もいなかったので、近くにある池に遊びに行っていたらしいのです。

そこに、近くの軍の施設から兵隊さんたちが来ていて、一人でいる父に声をかけてきたそうです。

「坊主、泳ぎをおしえてやろうか?」と。
子供だった父は、喜んで教えてもらうことにしたそうなのですが…

岸にあった小舟で池の真ん中まで連れていかれて、いきなり池に放り込まれたそうです。
泳いだことが無い父は当然溺れて、必死にもがいたそうです。「もうダメかもしれない。」と思った時に、兵隊さんが手を掴んで小舟に引き上げたそうです。

父が溺れている間、兵隊さんたちは笑っていたそうです。

父は、思い出話をする時に、いつも「それで泳ぎを覚えた。昔はスパルタ方式やったんや。」と懐かしそうに言います。

母も、父の話に相槌を打ちながら、自分も親からそうして泳ぎを教わった旨の話をしていました。

大人になってから、またその話を聞いた時、私は、「本当にそうだろうか?」と思いました。

もしかして、兵隊さんたちは、憂さ晴らしをしようと、貧乏で友達のいない父に泳ぎを教えると言ってイジメをしていたのではないのだろうか?

そう思いました。

相槌を打っていた母も、アンタは兵隊さんたちにいじめられててんやで。」なんて事は言えなくて、空気読んで同意していただけなのではないだろうかと。

もしも、ダンナがそんな話を始めたら私は絶対に、「そら、お父さん、勘違いやで、イジメイジメ。」とか言ってしまいそう。

父は、自分が日本の兵隊さんに殺されかかったとは思いたくなくて、そんな美談を作り上げたような気がする私。

タイムマシンがあったら、その現場に見物に行ってみたいなー、そう思います。

2016/10/14

「きさんじ」の話

5歳で亡くなった兄は「きさんじ」だったらしい。

母がよく、「あの子はきさんじやったわぁー」と話しているのを覚えている。

そして、今更ながら、なんとなく使っていた言葉だけど、「きさんじってどういう意味?」と急に疑問に思って調べてみました。

なんとなく、物怖じしない、堂々とした子供のイメージがあったのですが、調べてみると、「気散じ」という字を当てるらしく、やはり、明朗で物怖じしない、そんな感じの意味でした。

その逆があって、それは「気鬱(きうつ)」と言うらしいのでした。

私の子供の頃は、兄と正反対で、きうつな子供だったなぁと思います。

太陽が苦手なので、お天気の日は外に出たがらないし、きゅうりとご飯しか食べないし、人見知りが激しいし、家では大きな声で話せるのに、学校では小さな声しか出ない緘黙児みたいだったし。

「きさんじ」の兄が死んで、残った妹は「きうつ」みたいな。

そりゃ、ますます母は気が塞いだことと思います。

ちなみに私が生んだ息子は「きさんじ」でした。よかった。

2016/09/24

昔からの言い回しが通じない

息子とか若い人たちと話をしていて思うのですが、なんか、昔からの言い回しが通じないと思うんですよね。

例えば、話を始める時に、こんな話から始まったとします。

「何でも言うてみるもんやなぁ。」

普通だとここで、「何が?」と返事が来て、「これこれしかじかでな、こんなことがあって、ダメ元で言うてみたら上手いこといってん…」と続くわけなんですが、息子とかスタッフにこういう話し方で話を始めると、返事が返ってこないことがあるんです。

「何でも言うてみるもんやなぁ。」

「…」

となり、こちらは無視されたような気がするんですけど、向こうは何の話か考えているそうです。そのために大層なエネルギーを消耗すると言うのです。

「何が?」って聞いてほしいな。

若い人たちに話をする時、「何でも言うてみるもんやなぁ。」なんて言わずに、「プリウスのリコールで修理に行きたかったけど、時間もないしどうしたらええかトヨタに聞いたら、時間も何とかなったし、代車も貸してくれてん、何でも言うてみるもんやなぁ。」と、言わないといけないらしい。

でも、以前、そういう風に一から話し始めると、息子に、「話長いねん!もっと要約して言われへんのか。」と言われたこともあるし、とにかくこれは、ジェネレーションギャップであることには間違いがなさそうです。

あぁ、めんどくさ。

2016/08/30

多頭飼育崩壊を防ごうとしている子がいる

去年、小学6年生だという女の子から問い合わせがありました。

自分が拾った猫が家で子供を産み、家の中で増えてきているというのです。

それを見かねた友達のお母さんが、うちの動物病院を知っていて、早く避妊した方がいいと教えてくれたらしいのです。

それで、去年は母猫と、盛りのついたオス猫2匹だけ手術したところで、来なくなってしまったのですよね。多分、親御さんがお金を出してくれないからかなぁ…などと考えたりして気を揉みました。

なぜか、その子の親御さんは全く姿を見せなくて、猫を連れてくるのも迎えにくるのも小学6年生の女の子でした。

今年になって、また予約が入りました。

少し背が高くなって、去年よりしっかりした女の子。

連れてきたメス猫は妊娠していました。
あと2匹、予約が入っているのだけど、10月の予約でキャンセル待ち。それも、親御さんが資金を工面しなかったら、来ないのではないかとハラハラしています。

募金を使って何とかしてあげたいけれど、そんなに高額の募金が集まっているわけでもなく、他の人の助成も無くすわけにはいかなくて、ただ気を揉んでいる私です。

親御さんは、仕事が忙しいらしく、子供や猫に構っていられないような感じです。

家の中でノミもわいているみたいだし、早く何とかしてあげたいのに金縛りにあったみたいに何もできなくて。

子供なのに猫で苦労している姿が可哀想で、大人たちが連携して助けてあげられないものかと思案しています。

募金をもっと多く集められるようになれれば、全額負担の手術もできるかもしれないし、猫ちゃんの送迎を手伝える人がいたら、危ない道を自転車のカゴに猫を乗せて行き来しなくてもいいのに…

あの子の悩みや苦しみを、わかって肩代わりしてくれる大人が一人もいないような気がして、青春やモラトリアム無しに、一気に大人にならされてしまう、あの子が気の毒でならないのです。

猫の避妊去勢さえ、初めにしておけば、彼女の青春は楽しいものだったはずなのに。

あの子の親御さんの教育方針にも私は疑問です。
「自分のケツは自分でふかす」とよく言いますが、ふかしすぎでしょう…

2016/08/28

子供の時から、私はすぐ泣く子だった

私の基本性格として、何か事があった時に、「怒る」よりも「泣く」子だったなぁと思います。

大人の不条理や、友達の不条理なんかに、怒るよりも泣いてしまう。

小学3年生の時に、後ろの席で騒いでいた子に、「静かにして。」と言ったら、頭を叩かれた事があって、一瞬、怒りが込み上げたのですが、「この子にもこの子を産んだお母さんがいて、私がこの子に仕返しをしたら悲しむかもしれない。」などと考えたら、復讐する事ができなくなって、悲しくなったんですよね。

叩く子が、そんな子に育ってしまった背景とか、色んなことを子供心に想像してしまって、それに対してなにもできない自分に憤りを感じたりして。

すぐに頭を叩く子っていうのをいなくさせるのには、そういう風に育てる親をいなくさせないといけなくて、そんなこと、子供にはどうすることもできないから、ただ泣くだけだったのだと思います。

子供を叩いたりする親っていうのは、そのまた親から叩かれていたりして、代々チェーンのように繋がっているということがわかったのは35歳くらいの時でした。
それを断ち切るのには、気づいた本人が止めていくしかないということも、その時に知りました。

感情を抑えられない親が叩く=感情を押さえられない子が育つ=貧困や不幸の連続…みたいな図式が出来上がっていくようです。

小学3年生の時には、どうすることもできなかったけれど、今はこうして自分が得た情報をブログで発信できるのだから、大人になって良かったことの1つです。

2016/07/17

最近のお母さんってこわいね、大阪だけかな?

先日、仕事が終わって帰ろうとしていたところ、職場の前で家族連れの自転車が来たなと思ったら、女の子の自転車がいきなりガッシャーンって転けたんです。

母親と、姉妹と思われる女性、子供が二人。子供のうち一人が小学3年生くらいの女の子で、その子の自転車が、歩道の段差にぶつかって転けたんですよね。

泣きそうな女の子に、お母さんが慰めるのかと思いきや、「お前はどこ見てんのや!いっつもどんくさいねん!」と罵倒したのです。そして、「はよ立てやー!」と怒鳴り散らす有様…
女の子が泣きだすと、「泣くな!」と一喝。こわいなー…

怪我をしていないか確認もせずに、無理に立たせて行ってしまいました。

あーあ、女らしさのカケラもない女の人が、大阪で増殖中です。

あの女の子が、将来母親となった時、白雪姫症候群になって、自分の子供に同じことをしないか心配になりながら、呆然とたたずむ私。

大阪だけですか?こんな母親が増えているのは?

例えば、子供を自転車の前に座らせながら、片手でタバコを吸いながら、後ろに乗っている上の子を罵倒しながら走り回る光景など、日常的なのですが。
もしくは、スマホで話をしながらとか。

息子の嫁にあんな人が来たら嫌だな、孫が可哀想すぎる…というのは妄想ですが。(彼女いない歴28年)

いつからか、女の子が男言葉で話をするようになって、そのうちに女らしさも無くなって。逆に男の子の方が優しい今日この頃。

最近、男女逆転現象が著しい大阪の下町です。

2016/07/03

息子を妊娠中に食べていたもの

当時は富山に住んでいて、富山の家族と同じ食生活でした。

三食とも味噌汁を作り、必ず、ほうれん草などのおひたしや、手作りの浅漬けなどが出ました。
副菜には、焼き魚一切れや、富山湾で取れた魚の昆布じめなど。

そんなヘルシーな生活が良かったのか、息子には大人になっても虫歯が一本もありません。

息子が子供の頃に、「ネルネルネールネ」などというお菓子が流行って、その時、子供の歯に虫歯ができたのですが、歯医者に行くと治療中に寝てしまう息子は、「口が閉じてしまう」といって、歯医者さんから嫌がられるし、歯医者に通う時間ももったいないので、歯磨きの習慣をキチンと教えたのも良かったのだと思います。

私は大の牛乳嫌いなので、牛乳をあまり飲ませませんでした。カルシウムが足りないはずなのに、息子の身長は180㎝です。
骨折もしたことがないし、きっと、ほうれん草などの野菜のカルシウムが良かったんだろうなと思っています。

ということで、子供の身長を高くしてあげたい、歯を丈夫にしてあげたいと思うお母さんは、毎日、緑黄色野菜を取り入れて、味噌汁(キチンと出汁から作る)、歯磨き、この3つをやっていればいいのではないのかな?と思います。

それと、思春期のタバコは、身長が伸びないと思います。

なぜだか知らないけど、タバコを吸う子はみんな背が低かったです。
家庭でキチンとご飯を作ってもらえないような事情もあったかもしれないけど…

そんなわけで、「若いお母さんは、味噌汁を頑張ってください。」と思って今日は書きました。


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