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2019/03/15

父とジジ

ジジは、まだ若い真っ黒なパグ犬で、父と暮らす義妹の知り合いが、犬を飼うのが初めてで慣れることができず、ギブアップになったのを引き取った子です。

「犬のことなら任しとけ」とばかりに夫婦で引き取って世話をしているのですが、来てすぐに懐いて、躾も行き届き、父は溺愛しているのです。

80歳にもなって、やっと「犬は裏切らない」ということに気がついて、内心私は「遅!」と心の中で思ってたんですが…

毎朝、まだ暗いうちから起きて、ジジの散歩のついでにラジオ体操をしていました。

少し前に心筋梗塞になり、ステントで生きながらえて退院してから、肉好きだったのが急に食べるのをやめたようで、お正月に会ったらベジタリアンみたいになっていて、ビックリしました。

ジジのために長生きしたいというのです。

それが、最近、呼吸に変な音が混じるようになり、ヒューヒュー苦しくなってきたので大学病院で検査入院したんですよね。

それでお見舞いに行ったら、ジジと会えないのをとても残念がっていて、代わりに散歩に行ってくれている義母から、「散歩中にジジがお父さんを探してるねん。」などという話を聞いて、「ジジに会いたい会いたい」と言ってました。

父はまだ幸せです。
高齢でも後見人が何人もいて、ジジの里親になることもできました。

独り暮らしで、最後のペットを見送った高齢者は、どんなに寂しいことかと思います。

そんな高齢者たちが、ボランティアに参加できる保護施設があちこちにあればいいなと思います。

父は、とりあえず息ができるように処置してもらったので、退院したらまたジジと散歩するのかな?できたらいいな。

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