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2017/11/17

西太后は悪者ということになっているけど

「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉がありますが、西太后もそれかなと。

こないだNHKの番組で、西太后のことをやってたんですよ。

「気まぐれな政治を行った」と、悪い烙印を押されている感じ。

言わせてもらいますがね、西洋の文化を受け入れようとしたのに、後から西洋文化を閉め出したのは、理由があるんですよ。

賢い子供達をアメリカなどに送り込んで勉強をさせても、帰ってきたら西洋かぶれになっていて、すっかり洗脳されてるんですよ。

そして開国だ文明開化だと言って国を売り渡す手伝いを始めるんですよ。国を守るどころか。

って、今の私がこんなこと言ってても誰も聞いてくれませんが。

大体、西太后は清国を作ったわけでもなくて、嫁に来てたまたま政治に関わるようになってしまっただけ。

周りは国の実権を握ろうとする輩だらけ。陰謀だらけ。

皇帝は当てにならない上に早死にしてしまうし。

本当によくやったと思いますよ。
私は西太后を褒めてあげたいですね、まぁ、自分の前世ですけど。(夢かもしれないけど)

その苦しみから逃れようとして、王宮を犬だらけにしてしまって、今度は「どうしてこうなるの?」という疑問がつきまとって、その答えを今の人生で得たところ。

「人間が自然から離れてしまったから」

どうしたら戻せるんだろうという疑問がまた湧いてきたけど、「次はもう無い、今回が最後のチャンスだ。」と、生まれる前に知らされているから…(こういうこというと、怪しい人だと思われるだろうな)

どうして自然から離れてしまったのかというと、「欲」が深いから。

動物たちをみていると、ただ空腹を満たせて、安心して寝られる寝床があったら万々歳みたいな感じだけど、人間はもっともっと欲しがって、欲しがるほどに自然からかけ離れていく、それの繰り返し。

お金が発明されて、借金が発明されて、お金が神様みたいになって、お金のためなら嘘をつくことも平気になり…

全てのことにお金がかかるから、誰かを助けたいと思って始めたボランティア活動も、「もっと助けたい」=「もっとお金が必要」になってしまう。

西太后の頃にやってきた西洋からの災難の結果が、今の「お金が全て」の世界に収束してきた感じがする今日この頃。

西太后は直感的にそういうことを感じて西洋列強を排除したかったけど、女一人ではとても無理ですよ。

今の私には、そういう気概も何もなくて、まぁ、思考で現実を創造してみるくらいしかできないなと思います。それが大当たりだったら面白いなと思います。



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