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2017/10/06

庭井公園の木々

大依羅神社の隣に公園があって、そこにはメタセコイアや、名前はわからないけど「ルルちゃんの根っこの木」と呼んでいる落葉広葉樹や、大きなシュロの木があったのです。

2017年10月4日の夜にはまだあって、「今日も元気な木さんたち。」と思って通り過ぎたのに、5日の昼に犬の散歩で通ったら、すっかり切り株になっていたのです。

いつの間に?

まだ高校生だった頃、家庭内がゴタゴタして、言い知れぬ孤独感に苛まれていた頃、雨に濡れて小さな雨粒が輝くメタセコイアの葉っぱが、自分を励ましてくれている気がしたものでした。

通っていた学校にもメタセコイアが植えられていて、楠もありましたので、家と学校の両方で、メタセコイアと楠が、私を応援してくれている気になって、なんとか自分を保つことができました。

あれから40年近く、ずっといつまでも、そこにあり続けてくれると思っていたのに、数時間の間に無くなってしまったのでした。

「一体誰が、50年以上生きている木を簡単に切ろうと思いつくのだろう。」と思って、「木霊 祟り」でググってみたりしました。

松谷みよ子さんの「異界からのサイン」という本にも、木霊のことが書いてあった気がしたし、大依羅神社の木を昔切ろうとして、何人も祟られたという話も知っていたから…

私にとって、周りが、「肉を喰らい、木の命を省みない鬼畜」ばかりのような気がして、今日は凹みました。

夜に再び、犬の散歩で通った時、周りの残された木々が、お通夜のように沈痛な気を発しているようでした。もしかしたら、明日には自分が切られるかもしれないと、恐れているかもしれない。でも、木には足が無いから逃げることもできないし。

明日、木を切ろうとしたら、作業員が次々ケガや病気になったら、あと50年は生き延びられるかもしれないなぁ。

もしかして、大阪市に入っている業者が、メタセコイアの木を材木にして売ろうとして、町内会の役員をそそのかしたんだろうか?まぁ、これは勘ぐり過ぎ。

とにかく、木の祟りを知っていた古老が亡くなってから、この辺りは罰当たり続出で、そのうち洪水にでも襲われるんじゃないかと、ちょっと怖くなってきてます。







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コメント

今日、「ルルちゃんの根っこの木」と呼んでいた木が、欅だったとわかりました。

売れば高く売れる木だそうです。メタセコイアは、カムフラージュ的についでに切られたのかも…まぁ、これは邪推かもですが。

奈良の業者が来て切っていったと聞きました。

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