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2016年10月

2016/10/23

ため息はついたほうがいいよ

ダンナと結婚して、動物病院を手伝いだした頃、忙しいし慣れてないし、私的には大変でした。

血をみる手術を手伝うのも緊張するし、極限に達すると、知らぬ間にため息が出ていたのです。

するとダンナが、「やっ、ため息ついたらアカンのにっ。」と言うのです。

それで私は、ため息をつかないように頑張りました。

そうしたら、2年くらいは大丈夫だったのですが、3年目くらいから、頻尿、急な腹痛などに見舞われるようになり、忙しくて食べられる時に早食いの大食いをするから太り、冷房の効いた動物病院で立ちっぱなしなので足が浮腫み、そのうち手の指まで浮腫み、指輪もつけられなくなってしまいました。

あとで、鍼灸学校に入って東洋医学を学んだら、当時の私の状態が手に取るようにわかり、とても勉強になりました。

東洋医学では、ストレスがかかると、体を流れる気の流れが悪くなると考えられています。
それを流そうと、自然に起こるのが「ため息」だったのです。

ため息を我慢して、ストレスから流れが悪くなった気を流さないでいると、「肝鬱気滞」という状態になるのです。

肝の気が鬱滞すると、相克関係にある脾や肺の気も調子が悪くなって、お腹の調子が悪くなったり、浮腫んだり、食欲の抑制が効かなくなって太ったりといった脾胃の症状や、鼻・皮膚症状などの、肺大腸の症状が出るのです。

学校で授業を聞きながら、「ため息辛抱したらアカンやんー!」と心の中で叫んでおりました、私です。

私のような失敗をしないよう、「ため息はつきましょう。」と、ここに書き記しておきます。

2016/10/20

うちの洗濯機

うちの洗濯機は、スイッチを入れると、しばらくブイーンと音が鳴って、それからゆっくり4回まわって、またしばらく止まって洗濯物の重さを計ります。

それで計った重さに基づいて洗剤を入れるのですが、少なくても多くても「0.7」と表示され、よほど少ないと「0.6」よほど多いと「0.8」。

表示に従おうと待つわけなんですが、今では洗濯機に向かって、「どうせ0.7なんでしょ!」とか言ってしまう私。

せっかく待ってるのに、いつも0.7だし、「こんなことだったら待たずに目分量の方がよほど時間が節約できるな。」と、たった10秒ほど待つだけですが、毎日のことなので思ってしまう私です。

あの洗濯機、本当に量を計っているのかな?計っているのだったら、もっと早く計ってほしいな。

そんなことを考えています。

2016/10/16

ココちゃんのこと

ココちゃんは12年前に、独り暮らしのおじいさんにもらってもらった黒猫です。

姉妹4匹で捨てられていて、黒が3匹とキジが1匹。

そのうちの黒の1匹がココちゃんでした。

他の姉妹たちは、こわがりで、顔もブサ可愛ぞろい、ココちゃんだけが人懐こくて美人だったのです。

家では、先に捨てられていた仔猫たちがパルボ地獄になっていて、とても連れて帰れる状況になくて、仕方なく動物病院の広めのケージの中に4匹まとめて保護していたのでした。

4匹とも、広いところで歩いたことがなくて、ブサ可愛なので里親サイトの反響もなくて、どうなるのかと思っていたところに、奥さんに先立たれて、飼っていた猫にも先立たれたおじいさんが、寂しいから猫を譲ってほしいと言ってきたのが、ココちゃんとおじいさんとの出会いでした。

当時、68歳と聞いたような記憶があるのです。私の心の中で、「80歳まであと12年かぁ。もつかなぁ。」と思ったような気がします。

奥さんに先立たれるだけでも寂しいのに、1匹残った猫にまで先立たれたおじいさんの寂しさを考えると可哀想で、「いざという時は引き取ったげたらええやん。」とダンナが言うので、猫だらけの家に連れて帰るよりはマシだし、もらってもらったのでした。

案の定、12歳で戻ってくることになったけれど、家の猫の数が一番多い時期を、お嬢様暮らしができたわけで、おじいさんに感謝です。

ココちゃんは、ピンクのリボンと、ピンクのドレスが似合いそうな、本当に可愛い猫に育ちました。きっと、おじいさんが、蝶よ花よと育てたのだと思います。

家に連れて帰った当初は、何も食べてくれなくて、本当に心配しましたが、今、グルメなカリカリは食べてくれるようになりました。

ちょっと一安心です。

貰い手のなかった三匹は、結局、家に連れて帰ったので、ストレスから長生きができませんでした。去年、キジPという姉妹猫が、最後に亡くなったところでした。

キジPが亡くなって、ココちゃんはどうしてるかなと思っていたら、こんなことになりました。

ココちゃんには、長生きしてもらいたいです。


2016/10/15

もしかしてウォシュレット効果

私は高校・大学と、地下鉄と阪神電車を乗り継いで、毎日片道1時間は満員電車に揺られている日々を過ごしていました。

7年も遠路はるばる通学してたので、今は自転車で通えるところしか無理な私です。

そんな話はさておいて。

先日ダンナが鼻茸の手術で数日間入院した時に、毎日ダンナの入院する病院に顔を出してたのですが、久方ぶりに地下鉄に乗ってみて、「あれ?臭くないぞ?若い頃、電車の中は、臭かったよなぁ。」と、思ったのです。

私が乗るのは昼過ぎだから、満員電車ではなかったせいかもしれないけれど、昔みたいに臭くなかったのは、もしかして、ウォシュレット効果かな?と思ったのです。

私が学生だった頃は、毎日お風呂に入るか入らないか…
私の場合は一日置きに入った方が髪がツヤツヤになるので、一日置きが好きでした。

他の人は毎日入っていたのかな?

たとえ毎日入っていたとしても、昔と今と絶対的に違うことがあるのですよね。それが、各家庭にウォシュレットがあるか無いか。

ウォシュレットが無い家の方が、ひょっとして少ないと思えるくらい、最近では普及が進んでいるのではないでしょうか。

高校の時の社会の先生だったかなぁ、「電車の空気が臭いのは、糞(ふん)のにおいやで。おしり拭いても残ってるんやで。」と授業中に言っていたことを覚えています。

その記憶が、今の電車は臭くないというのと結びき、私の頭の中でピピーンッと閃いて、私はこれを、ウォシュレット効果と名付けました。

2016/10/14

「きさんじ」の話

5歳で亡くなった兄は「きさんじ」だったらしい。

母がよく、「あの子はきさんじやったわぁー」と話しているのを覚えている。

そして、今更ながら、なんとなく使っていた言葉だけど、「きさんじってどういう意味?」と急に疑問に思って調べてみました。

なんとなく、物怖じしない、堂々とした子供のイメージがあったのですが、調べてみると、「気散じ」という字を当てるらしく、やはり、明朗で物怖じしない、そんな感じの意味でした。

その逆があって、それは「気鬱(きうつ)」と言うらしいのでした。

私の子供の頃は、兄と正反対で、きうつな子供だったなぁと思います。

太陽が苦手なので、お天気の日は外に出たがらないし、きゅうりとご飯しか食べないし、人見知りが激しいし、家では大きな声で話せるのに、学校では小さな声しか出ない緘黙児みたいだったし。

「きさんじ」の兄が死んで、残った妹は「きうつ」みたいな。

そりゃ、ますます母は気が塞いだことと思います。

ちなみに私が生んだ息子は「きさんじ」でした。よかった。

地球人が異星人にみえる時

地球人が異星人にみえるというか、その逆で自分が異星人だと思う時というか、完全に自分はこの世界でマイノリティだと思うことが、子供の頃からありました。

若い頃は、なんとか皆んなと同じになりたくて努力しましたが、歳をとってくると、面倒くさくなって、「もういいや、マイノリティでええわ。」というのが、私の現状なのかもしれないと思う今日この頃です。

子供の頃は、ヘビを弄んで殺して練り歩く男の子たちが怖かったし、キャラメルに唾をつけてからくれる女の子も怖かったし、噂話ばかりしているおばちゃんたちも怖かった。

でも、そんな事ばかり言っていたら世の中生きていけないのだからと、努力して、皆んなと同じようになろうとしていたのに、気がついたら元の鞘に収まっている私。

今は、肉を食べなくなっているから、肉を食べる人がこわいというか…

私だって食べていたのに、肉を食べて鼻がつまらなければ今でも食べていたかもしれないのに。

夢に可愛い子牛が出てきたあの頃から、肉を食べる人は、ひょっとして自分と違う人種とか、そういう類のような気がしてしまう私。

肉を食べる人の方が圧倒的に多そうなので、きっとこれもマイノリティだと思えます。

すごくいいことを言っている人がいたとして、その人が肉を食べていると知ると、偽善者的な感じがしてしまい、信用できないと思ってしまう。

ダンナも今でこそ鼻詰まりになるので肉をやめたけど、それはここ2〜3年の話で、それまでは、肉が大好きで、いっぱい食べてました。体に合わないのか、2時間くらいしたらトイレで全部出て行ってました。

はじめから食べなかったらいいのに…と思ってた私。お金がもったいないから。

そんなダンナは動物好きな人たちからは、イエス様のように思われていて、私だけは疑いの目で見ていたという…

そんなことを考えていたら、そうそう、私は昔から自分のことを宇宙人の生まれ変わりだと言っていたのだった。

そりゃ、マイノリティですわ。というオチ。



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