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2016/07/21

「好き」に生かされる話

私は子供の頃から猫が大好きで、猫がいないと生きていけないと思っていた。

それでも、「大人というものは、そんな甘っちょろいことを言っていたらダメなんだ。」と自分に言い聞かせて、フラウボウと別れて遠くに嫁に行った若い頃の私。

けれど時は巡って、「やっぱり猫が好き」と再認識して、猫と生きるようになってから、私は、その、好きな猫に生かしてもらっている今がある。

隣に住む姪っ子は、花が大好き。
私自身は、売られるために育てられる生花は嫌いなんだけど、それでも花が好きな姪っ子は、私の母である彼女のおばあちゃんに生け花を習って、花屋さんで働いている。

一時はグレそうで、心配していたけど、花のお陰で助かったような形だ。

「好き」で生きるというのは、この世で生きる「哀しさ」から逃れられる、細い蜘蛛の糸であるように思う、今日この頃です。


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