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2015/07/12

四十を過ぎたら、腎陽を大切に

現代生活では、冷房があるし、外食では水に氷が入っているのが当たり前になっています。

お腹の内側を、冷飲食して冷やすと、内臓も冷えますが、腸腰筋が冷えて、足腰の痛みに繋がります。

最近、どうも股関節が痛くて歩き始めが老人のようだと思ったら、春になって朝のコーヒーを、冷蔵庫から出してきた豆乳コーヒーにしていたことに気がついて、きっぱりやめたら治ったのです。

想像してみてください。お腹の中に氷枕が入っているのを。

四十を過ぎたら、体の調整能力が減ってきて、簡単に回復できません。
ただでさえ、夏でも冷房が効いているのに、冷たいものを食べたり飲んだりして、内側からも冷やし続けるということは、自殺行為です。

妊婦は、同じように、体を冷やさないように気をつけないといけないのです。赤ちゃんが寒がります。
腹帯を巻くだけではなくて、食べ物も気をつけたほうが良いのです。
体を冷やす妊婦さんは逆子になりやすいと、東洋医学では言われています。
温の気は上に上がるので、足のほうは冷たいため、温かさを求めて赤ちゃんは上に行こうとする結果、逆子になると鍼灸の先生に習いました。
そんな時に足の指にあるツボにお灸をすえて、下半身が温かくなると戻ると教えてもらいました。
お灸でなくても、普段の生活を冷やさないように心がけるだけで、丈夫な赤ちゃんが生まれると思います。

話が逸れましたが、つまり人間は、体温を一定に保つために恒常性を持っていますが、その機能をいつもフル回転させていると、命を削っていくことになるのです。

「命の火=腎陽」を燃やして、冷やした体を温めているとしたら、それでも冷たいものを食べますか?

とまぁ、説教くさい話になりましたが、こんなことを書いておこうと思ったのは、ダンナがアイスクリームをやめられないからなのです。
体が冷えると鼻水や鼻づまりが止まらなくなり、呼吸ができなくて苦しんでいるのに、春になったらすぐにアイスクリームを食べ始めます。
アドバイスも聞いてくれません。
本当は治りたくないのかな?

でも、一年中、腰、股関節、膝などの痛みで苦しんでいる人や、呼吸器系の症状が止まらないという人は、一度自分の生活を振り返ってみて、もしも「冷え」が原因だと思えたら、試しに体を冷やさない工夫をしてみてください。

冷たいもの、汗が出るくらい熱いものを、一週間でも控えて体調の様子をみてみると良いと思います。

夏は、冷やしていない温度の水やお茶を飲み、スープや味噌汁は少し冷まして飲むと良いです。

まずはお試しあれ。

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