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2014/08/03

母のしずく

2014年7月29日の午後3時ごろ、母が逝きました。
誤嚥性肺炎を併発して呼吸不全になってから、看護師さんも驚くほど、長く頑張りました。
無神論者だったので、死んでから行くところがわからないから、頑張っているのかと思えるほどに。
そんな話を看護師さんと話していたら、それを聞いていたのか、その数時間後にに容態が悪化しました。
「死んでも行くところ、あるのになー。」と、私が言った後にです。
母もこれ以上、頑張ることも辛かったのか、「あるのなら、いってみようか あの世やら」ってな感じで。
そして、容態が悪化しているので、妹や伯母に連絡を取りました。私は当日、猫さんの避妊去勢手術の予約が4つも入っていて、死に目にあえないのを覚悟しましたが、1人で逝かせるのは可哀想で、家族を呼び寄せました。
私が仕事に出る15分くらい前に、母の息は止まりました。
結局、母は家族に見守られて、みんなから「ありがとう」と言われるのを聞きながら旅立ちました。
そして、母の息が完全に止まって、先生を呼んで待っている時に、不思議なことが起こりました。
部屋の天井から、しずくが落ちてきたと、妹が言いました。それも2回も。
呼ばれて部屋に行き、上を見上げても濡れたところも見当たらず、電灯の傘の上も触りましたが乾いていました。
部屋は三階建ての二階部分で、雨漏りもありませんし、どこにも水が落ちる原因がないのです。
一つだけ考えられるとしたら、母といつも一緒に部屋にいた、アマちゃんという猫の涙が飛んできた…?
けれど、実際に水が落ちるのをみた妹と姪っ子は、アマちゃんではないと言うのです。アマちゃんなら横から飛ぶはずですが、上からポトンと落ちてきたと言うのです。
それで、私なりの結論としては、母が死んでも終わりではなくて次の世界が待っていたことを、私たちに伝えようとしたのではないかということに落ち着きました。
なかなか母らしい、ユーモアのある表現だと思います。
1回だと信じてもらえないから2回。
これで、私たち家族も死ぬのが怖くなくなりました。
ありがとう、お母ちゃん。

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コメント

お母さん逝かれましたか・・・・・ご愁傷さまです。

まだまだお若かったのにねぇ・・・・あくび猫さんもお疲れ様でした。猫や犬と違って人間が逝く時は本当に大変で大事ですよね。すぐに初七日ですね、あくび猫さんもお忙しいから気は紛れるかと思いますが・・・・出来るだけの事はされたんですから、思い残す事はなかったんではないでしょうか?
お母さんも今は楽になられている事でしょう。
暑い日が続くのでくれぐれもお体を大切に!!

こんにちは。
お母様、逝かれたの29日だったのですね。。
すいません。私、twiの何時間前・・というの逆算して29日の24時過ぎてからと勘違いしてしまっていました。(もしかして今日が初七日!)

亡くなられた直後も避妊去勢手術のお仕事なさっていたのですね。本当にお疲れ様でした。そして猫達のためにいつもありがというございます。

お母さま、身軽になられてスイスイ飛んでおられるのかしら。。
亡くなったら次元と次元の隙間を出入りできるようになるのでしょうかねぇ。

まだ暫く、法要でお忙しいですよね。本当にお疲れ様です。

めいぴーさん
ありがとうございます。
私には猫たちがいて、いつも通りの日常が待っているので、気が紛れて、祖母が亡くなった時のように取り乱したりしませんでした。
仕事で忙しいですしね。^ ^
めいぴーさんも暑いですから、お体大切にお過ごしください。

yukoさん
そうですね、お通夜の時からすでに羽が生えたみたいに飛び回っている気配でした。
昨日あたりから、うちにも帰って来たりしていふような気がします。
母の同窓生が2人、葬儀に参列してくれて、その時に聞いたのですが、去年の同窓会の後、バタバタと半分くらいの方々が亡くなられたそうです。
きっと、あの世で同窓会をしていると思います。^ ^
たまには祖母のように夢に出てきてもらいたいです。

お母様のご冥福をお祈りいたします。
あくび猫さんお疲れ様でした。
私の実父が亡くなったとき、危篤の父を兄と交代で病院に詰めてました。
兄と交代し、家の用事をして
迎えの車がくる前ちょつと横になってら・・・
いきなり、右手に父の手の感触
ひんやりとむくんだ手は病院でさすり続けた感触。
吃驚して飛び起きて右手をまじまじみていると
携帯が鳴り、父が旅立ったと。
たぶん
父は私にお別れしてくれたんだと思います。
お葬式も写真をとったら
祭壇の右上方に白い球体が。
また会場の後ろふすまだったのに
銀色に輝く球体が映り込んで
ちょうど主人の親族の席のうしろで
「まぁ、よう、きてくれまして」と
父が言ってるようで全く怖くなかったです。

さおりんママさん

さおりんママさんのお父様だから、神通力がとてもありそう。
死んでも終わりではないのですよね。
みんなの経験を踏まえると…
私の母は、死んだ後、どこに行ってしまってるのか、家に気配を感じられません。
祖母の時は49日間は居たのに。
いつも実家に帰りたがっていたから、そちらにいるのかも?
ある霊能のある方によると、田舎の田んぼ道を曽祖母の家目指して歩き続けているビジョンがみえるらしいです。私の曽祖母なので、母の祖母ですね。
その景色、夢で行ったことがあるところかも?と思います。
ひいばぁちゃ〜ん、どこ〜?
おかぁちゃんを迎えに来てあげてね〜!
とお祈りした方がいいですかねぇ。^^;

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