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2013/11/09

祖母の命日の後で

10月31日は祖母の命日でした。
お墓参りも行けないし、仏壇にお供えをすることも叶わず。(猫がイタズラをするので仏壇は閉まったまま)

信心深い人が聞いたら卒倒しそうな感じですが、私は供養とかお供えとかに時間やお金をかけるよりも、現実の自分の暮らしの中で心を豊かに思いやり深く生きる努力をすることが、何よりの祖母への供養だと思っているのです。

10月31日も過ぎた真夜中に、珍しく晩ご飯の味噌汁とご飯が少し残っていました。
「そういえば、おばあちゃんは、昼ごはんはいつも味噌汁ぶっかけごはんを食べていたなぁ。」と思ったら、無性にそれが食べたくなり、味噌汁の鍋に残りご飯を入れて沸騰させ、お鍋のままスプーンで掬って食べました。残飯整理です。
その味の美味しかったこと。
「いやー、これはヘルシーでお金かからんでええわー!」と、ちょっと感動。「専業主婦だったら、毎日これで節約できるなぁ。」と思いました。

そして一日ほどあけて夢をみました。
祖母がリビングに座っています。
私は何故か焦りながら、ゴミを集めています。「今日はゴミの日だったー!」とか言いながら。
あちこちのゴミ箱からゴミを集めたり拾ったりしながら、誰も手伝ってくれないことに文句を言っています。
祖母はリビングで私のやっていることをジッとみていたし、三階には妹がいる設定です。
呼んでも来てくれません。
ゴミ収集の時間が迫っていたので焦った私は、買ったばかりのお灸のモグサをゴミ袋に入れてしまったり、気がついて出したりしています。
「なんで誰も手伝ってくれへんのよー!」と私は泣き声になっています。
そんな私をただジッとみている祖母。

そして、その日はゴミの日じゃなかったという落ちがついて、目が覚めました。
目が覚めて、私は思いました。
「おばあちゃん、死んでるから手伝われへんわ。」

後から考えると、いつも見守っているという祖母からのメッセージの夢だったのではないかと思います。
せっかく身につけた鍼灸の技術を、忙しいからと捨てたりしないように、言いに来てくれたのかもしれません。
忙しいと思うのは勘違いかもしれず、あわてず落ち着いて行動せよとの注意喚起のような気もします。

そんなわけで、今年の祖母の命日は、感慨深いものとなりました。

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コメント

亡くなった後に供養する事は良い事だけど、一番良いのは生きている時に孝行する事ですよね。まあ、それが叶わなかったり、出来ない時にお詫びの意味で供養するのかなぁ~。生きている時は気がつかない事、多々ありますよね。いいなぁ~夢に出て来て下さって!霊感が無いからあんまり見ませんわ。

めいぴーさん

私が羊水過多で入院中に事故で亡くなったので、死んでも心配なのかなぁと思います。
いつも、私の斜め後ろにいる気がします。
夢の中でも、大抵斜め後ろにいます。
当たり前すぎて、後ろを振り向かないことがほとんどです。
今回は真っ直ぐにこちらを見据えてたので、メッセージがあったのだと思いました。
めいぴーさんのお母さんも、後ろにいるんですよ、きっと。^ ^

まあ、それではどちらにも悔いが残っていますね。辛かったでしょうにね~
事故なら言いたいことも沢山あった事でしょうね!

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