2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 子供がかわいくない part2 | トップページ | 【本の紹介】動物からの死のメッセージ »

2012/08/29

心を転写する話

私が猫三昧の生活をするようになって約15年くらい経ちました。
今よりも15才若かったときにミルクを飲ませて育てた子は、気が荒かったです。
そして、15年経って、育てている仔猫はとても気が優しいのです。

15年前に育てた仔猫は気が荒く、嫉妬深く、しょっちゅうケンカを吹っかけてました。
今育てている仔猫は大人しくて、だれともケンカせず、いたわり合っているのです。

この結果を踏まえて、私はこう思います。
「はは~ん、どうやら自分の心が仔猫に転写しているようだ。」と。

まだ30代半ばだった頃の私は、おそらく喧嘩っ早くて嫉妬深かったのです。
そうすると、今の私はかなり穏やかになっていると考えられます。

それでも、自分の心の荒さが外に出てしまうことがあるのですが、心の綺麗な犬、猫、植物たちに、自分の汚れた心を転写しないようにと心がけるようになりました。

たとえば、エアコンの修理の兄さんが、私をただのクレーマー扱いした。腹が立つ。自分の不甲斐なさを棚に上げて!と、オーラが真っ赤になるくらい怒っても、そのお兄さんを叱りますが、動物たちに八つ当たりしたりしません。
自分の赤く焦げたオーラに、猫のエネルギー体が焼けただれて病気になったら大変だと考えます。

最初は、動物や植物だけだったのですが、最近は空気や雲や光など、人間以外のあらゆるものに、美しく綺麗だと感じるようになり、黙って自転車に乗っていると、景色が光り輝いて見えることがあります。

ところが、人間と関わると、この美しい景色が雲散霧消してしまいます。
人間は、とても業の深い生き物なんだなと思います。

私が人間の心の中にも光を見いだせる日はいつのことやら。
人間って、一石二鳥を狙って謀略を考えたり、他人をコントロールしようとします。
その様子を感じた瞬間、「ああ、この人の心は汚れているんだな。」と思います。その汚れた心が自分に転写されないようにとバリアーを張ってしまいます。

動物や植物には簡単なのに、人間相手だと、すごく難しい。
そして、自分の汚れを相手に転写しないように、日々修行なんだと思います。

死んだ祖母は、この辺のことがかなり出来ていたと思います。
孫たちの前で他人の悪口を言ったりは絶対にしませんでした。これはすなわち、悪い心を転写しなかったのです。
私が、わりと簡単に動物たちとうち解け合えるのは、これのお陰なのかも知れません。

と、いうわけで、自分より弱い立場の者に、自分の汚れた心を転写しないように、自分の心をしっかりと制御することを、私は仔猫から教わったという次第です。

« 子供がかわいくない part2 | トップページ | 【本の紹介】動物からの死のメッセージ »

精神世界」カテゴリの記事

コメント

しっとりと心にしみいる話でした。心がけていこうと思います。

せがかりさん

お誕生日おめでとうございます。
私たちも年を取ってきて、せめて、自分の汚れを人に移さないようにすることぐらいしかできませんけど、お互い、健康で長生きして頑張りましょう。(^▽^)

お久し振りで~す^^
わたしは怒りたい時は徹底に怒るんですけど、猫たちを見るとそれだけで怒りが溶けちゃうんです♥
猫のやらかしたことに怒る時もありますけど、なんかそんな怒りは長続きしないし・・・・^^
ずっと前にあくび猫さんも書かれていたけど、人も猫だと思って接すればいいのかもしれませんね^^

cocoさん

お久しぶりです。(^▽^)
そうなんです。猫だと思ったら全然憎めません。
憎めないどころか、何とかして助けてあげたくなったりして・・・

鍼灸の臨床をみていても、おじいさんおばあさんが痛い痛いと言っている。
普通でも何とかしてあげたくなりますが、猫だと思うとスーパーヒーリングパワーが炸裂・・・大げさか。(笑)
まあ、そんなときでも、自分の悪い心を治療中、相手に転写してしまわないように、気をつけてます。

心当たり、ありありなお話でございます。子供は親の鑑という言葉も思い出しました。人間の子は育ててないので、自分自身のことを考えると、母の子育て中の心模様の影響を随分受けたなあと思います。

我が家では、当初の・・猫の数が少ないうちに仔猫で来た子=「私が100%育児した子」は、問題児ばかりです。きっと私のキチャナイ心が転写されたんだと思いますっ(>_<)。

段々猫数が増えて、仔猫のお世話の上手な「猫ベビーシッター」が何匹かいるようになってから保護した子猫は、とても良い子に育ちます。

猫達は私より何万倍も心が清らかだからでしょうねぇ。

それにしても、人間の業の深さったらブラックホールのよう(=_=)。
ホントに、動植物、空気・雲・光・・人間以外は、罪がなくて美しいです。
この夏は、珍しく!大阪の夜空の星々もすんごく輝いていて・・・綺麗でしたねぇ。

ふうぅ・・3.11以降、この星の美しい様子を見るたびに、申し訳なくて泣けてきますわぁ。。

yukoさん

そうですねえ、泣けてきますねえ。
まだ、原発事故の結果が顕著ではありませんから、みなさん、すっかり元の通りに生活するのが普通になってしまって。

心が綺麗な猫様ベビーシッター。うちにもタコさんというオスとボンちゃんというオスが優しく子猫を躾けてくれています。
メスでおらんのか・・・と思われると思いますが、メスで子供好きだった子たちはみんな虹の橋を渡ってしまいました。

今年の夏、本当に星が綺麗だったですね。
夜中に夜空を見上げると、上ってきた木星や金星も見られたし、秋の星座たちもみられました。
プレアデス星団もキラキラしていて。

そうそう、この前、プロメテウスという映画に行ったのですが、プレアデス星団の宇宙人を悪者にしてる?という設定で、ちょっとガッカリしました。

猫のベビーシッターはなぜかオスが多いですよねえ。うちも最近はオス達の方がお世話好きですわx。。

ところで、プロメテウスという映画、プレアデス星団の人達を悪者にしてるとは・・ホントガックリな設定ですねえ。面白かったですか?私も鑑賞したいですわぁ。

yukoさん

映画自体はまあまあ楽しめました。ハラハラドキドキして。
ただ、最初に出てくる象徴的な星座の形が、プレアデスに見えてしまって。

ほら、ポカホンタスの唄の中で出てきた、あの星たちを思い出してしまうんです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 子供がかわいくない part2 | トップページ | 【本の紹介】動物からの死のメッセージ »

他のアカウント