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« 体の状態の変遷を東洋医学で考える | トップページ | Bコース 避妊・去勢分院について (2) »

2012/03/11

Bコース 避妊・去勢 分院について

急な話なのですが、今年の6月13日をもって、手術を専門にしてくださっていた先生が退職されることになりました。

それで、景気も悪いし、スタッフの数も減らさないといけないかも知れないし、分院のフォローも続けられるかどうかわからないので、猫ダンナは分院を閉鎖したがっています。
私も、ついこの前まで、閉鎖しようと思っていました。
もう、しんどいことはやめて、市民農園が当たったことだし、農作業でもして暮らそうかなと思っていました。

どうしてそんなことを思ったかというと、春になると今にも生まれそうなお腹がパンパンのメス猫を手術しないといけないからです。
何度お願いしても、そういうメス猫を連れてくる人があとを絶ちません。
分院は最初、経費節減のために自宅でやっていたのですが、自分の家で毎日繰り広げられる堕胎について、私はいたたまれなくなり、猫ダンナのフォローもしやすいことや送り迎えの手間も省けるということで、経費はかかりますが、本院の隣があいたので引っ越しをしたという経緯があります。

私は自分の双子を、生まれても生きられない心臓奇形が発覚したために、中期中絶したことがあるのです。
そのトラウマがあるのに、毎日自分の家で、蘇生したら生き返りそうな仔猫を殺し続けるのを、見て見ぬふりしているなんて、当時貧血で半病人でもあった自分には、負担が大きすぎました。

そういうことなどもあり、Bコースの分院は、他にも志ある先生もいるみたいだし、大阪市の公園猫や地域猫の避妊手術もできたことだし、もういいかなと思っていました。

それが、ついこないだの金曜日に、嫌な話を聞いてしまいました。
遠方に実家がある若いクラスメイトがいるのですが、実家で仔猫が生まれ、その仔猫が三匹とも雌で、それぞれお腹がふくらんで、二匹は出産し、もう一匹は臨月で、仔猫の里親は見つからないし、避妊手術代が当地では1匹二万円で、10匹以上になると思われる費用が出せないので、「お母さんが山に捨てに行くって言ってるんです。」と言われてしまいました。
2年前から相談を受けるたびに避妊手術を勧めてきましたが、どうもお母さんが避妊手術に抵抗があるらしく、ついにこんなことになってしまったのです。

今時、捨てるのは罰金50万円なのに!と思いつつ、山陰地方ではまだそんなことを言っているのかとがっかりもし、もしもBコース分院が無くなってしまえば、また、大阪も以前のように元の木阿弥になってしまうのではないだろうかと思い始めています。

分院としての存在は無くなっても、ボランティア主体の避妊去勢病院として残せないかと思うのです。
市長がかわって、公園猫や地域猫の活動も、どうなっていくのか先が見えなくなってます。
せめて、落ち着きを見せるまで、存続できないか。

でも、仕事の内容は、手術だけではなく、電話の受付、説明、手術の受付、同意書の説明、キャリーが汚れていた場合には洗浄することもあるし、お迎えの説明、精算、経理事務と、今、本院のスタッフがフォローしている部分を、ボランティアがフォローしていかないといけません。
良い獣医師を見つけることも課題となります。

そんなことが果たして可能なのか。
もちろん、私は協力していきますが、呆けかけの母のこともあるし、全力とはいきません。

あと2ヶ月しかありませんが、良い知恵がでればいいのですが・・・
何でも意見を出し合えればと思って、ブログに書きました。コメント、よろしくお願いします。

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動物たちの話」カテゴリの記事

コメント

更新のお知らせありがとうございます~。

私も毎日・・分院を閉鎖されるということが残念無念で頭の中グルグル回ってます。

お会いして直接お話したいのですが、お時間ありますか?

私で良かったら経理は出来ますよ。受付もみんなで交代で座れませんかね?もちろん自分の予約の日はお手伝いしますし・・・・

なんだかその生徒さん・・・・腹が立ってきました。きっときっとお金がおしいんです!
遠く離れた鍼灸の学校に来させるなんてお金持ちなんだから、最初の猫の一匹の時に手術してれば済むことを・・・・
私が今手がけている現場とそっくりじゃあないですか?
子猫が3匹メス猫。親猫いれて4匹で産みまくればすぐに多頭崩壊ですよね!
親猫を一生に一度手術する方が可愛い子猫を捨てる事が出来る鬼畜よりましですわ。

私も会ってお話したいです。

あくび猫さん、こんにちは。
内容が長くなりそうなんで
MIXIでメッセージ送りました。

yukoさん、めいぴーさん、さおりんママさん、
コメントありがとうございました。

さおりんママさんから、話し合うのにちょうど良い問題提起がありました。
以下、メールより転載します。

> ボランティアで運営するのなら
> 1、具体的にどんな仕事を、どんな手順でするか
>   マニュアル化して、誰がどの仕事をすることになっても
>   okであるように整理する。
> 2、どのくらいの人数があればいいか?
> 3、仕事時間はどのくらいか?
> 4、できれば一旦縮小化または休止してから、立て直す
>   方が良いと思う。
> 5、できれば、ものすごく安い金額でokなので有償のボランティアとする。
> (5については、考え方が色々ありますが、わたし自身がイベント運営会社にいた頃、無償ボランティアスタッフは、最初は良くても段々モチベーションが下がったり、無責任になりがちでした。ただほど、高くつくとしみじみ思いました。後始末が大変だったんで。)

一度、会ってお話ししたいですね。

こんにちは、昨日ちらっと聞いた分院閉鎖のお話、気になってこちらを見に来ました。
私にも何かお手伝い出来る事はありませんでしょうか?
私に出来る事といったら…パソコンを使った作業か受付、キャリーの洗浄くらいになるかと思いますが。
月曜日なら行けます。
お話しあいする機会があれば私も参加したいです。

ご無沙汰しています。
今晩ゆっくりメールさせて頂きますね。

モチベーションの維持というのは、確かに重要なポイントですね。。

利用者にも守っていただくルールというのを提唱しないといけないですね。
時間厳守とか術後の入れ替えのキャリーも持参する・・そうでない場合は手術中に自分で洗ってもらう・・・とか・・・

記事を読ませていただいて、忙しさで、先生方も本院のスタッフの方も疲弊されてしまったんだろうなあと思いました。

仕事時間が何時間・・・とかは、何人の協力者がいるかで変わってきますよね。。

それに、何より先にTNRに理解をしめして手術してくださる先生が確保できるか・・が最重要問題だと思います。。

チャイの歌人さん

今後の参考になるかもしれませんしね。
でも、堕胎を見るのはつらいですよ。^_^;

いよださん

メールは動物病院のアドレスの方へ送ってくれたら、動物病院にも家にも両方届きます。
家の方はメールチェックが遅れることがあるので、よろしくお願いします。(^▽^)

yukoさん

良い知恵が出たらいいのですけど・・・
さっき、めいぴーさんと電話で話したのですが、一回近々お会いしましょう。(^▽^)
私は、個人で細々と活動しているボランティアさんを応援したいので、yukoさんやめいぴーさんのご意見を重要視しています。

久し振りのコメントです。
この問題は本当に終わりがないですが、
あくび猫さんのような方が存在していることは大きな光だと思います。

もう生まれそうな子猫の堕胎はさぞつらいことと思います。
この問題には本当にいろいろなイシューがついてきますね。

うちの外でもノラ猫さんたちが暮らしていますが、
季節のたびにどんどん子供を産み、
その子猫が車にはねられて死んでしまったりとか、
見るに耐えない光景が広がっています。
どうしたらいいのかわかりません。
きっとずっとその答えはでないのだろうな・・・・・・

cocoさん

お久しぶりです。コメントありがとうございます。
本当をいうと、堕胎がいやで逃げ出したいのです。
Bコースの先生が辞めてしまったら、私は今後ダンナの手伝いで、また堕胎を見ないといけません。

そのことを考えたら花粉症が勃発。(笑)
体がいやだと言ってます。

たどり着いた問題は、人間がいるからおかしくなるのだということです。
人間さえいなければ、すべての動物は自然と共存して自然のルールに従って生きて行くのみですから。
人間の存在が、動物たちのすむところを脅かしたり、自然のルールをねじ曲げたりしています。

人間だけ、どこかに集まって集中的に暮らして、他の場所は自然のままのような星にすればいいかもしれませんね。^_^;

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