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2011/03/01

瘀血(おけつ)から血虚(けっきょ)へ

思えば、私の今の状態は、20代の中頃から始まっていたのだなあと思う今日この頃です。

26歳の時、羊水過多になり、双子をあきらめて流産させたあと、お乳は張るのに誰にも飲ませてあげられず、そのまましぼむのを待つということが、東洋医学でいうところの「瘀血」の生成にどれほど役立っていたかということを、当時は知るよしもありませんでした。

周りには、母乳が凝縮された化学物質を赤ちゃんに与えることになるから粉ミルクの方が良いとか言って、母乳を与えない雰囲気もありましたし、お乳の形が悪くなるから母乳は与えないといった風潮もありました。
だから、私がお乳を飲ませることができなかったとしても、わざとではないし、みんなやっているから大丈夫だと思っていました。

瘀血は、今の言葉で言えば、「ドロドロ血」みたいなものです。古くなると、血管以外のところにも存在するようになるそうです。
それらは、不摂生をしていると最終的には癌になったり、女性では子宮筋腫になったりするらしいのです。乳がんももちろん当てはまります。卵巣膿腫や子宮内膜炎なども瘀血が原因かもしれません。

そもそも母乳とは、もとは血液だったものが乳房で変化して白いお乳になって出てくるものなので、母乳として出ようとして集まってきた血液が、そこに滞り、残ってしまったものが瘀血です。

そのほか、血液の流れが悪いと、どうしても古い血液が残って滞りがちになり、果てには流れが悪いために新しい血液が作られなくなってくる・・・というのを学校で先生に聞きました。

予防としては、適度な運動や、肉食に偏らず野菜たっぷりの食事、甘い物を食べ過ぎないといったことが当てはまると思います。
そうそう、私はトイレに何回も行くのが嫌で、水分摂取を控えめにしていたことも瘀血の生成にずいぶん役だったことだと思います。おまけに、飲むとなると冷たい飲み物が大好きで、これは血行を悪くする作用があったと思います。ビールなんか、アルコールを消化するのに水分を消費するし体は冷やすしで一番やばそうですが、30代の頃はダンナに付き合って毎晩飲んでいました。

そのうちに、色んなことが同時多発的にどんどん起こってきて、「もうダメポ!」となったのが、40代に入ってから。
47歳の今は血虚という状態にもなっていて、鉄剤を飲まない日は調子がよくないです。

「この血虚を治そうと思ったら、まずは瘀血から治さないといけない。」と、最近気づいたのですが、更年期にさしかかっていて20日くらいで月経周期が回ってくるし、子宮筋腫があるためか月経で血がたくさん失われるしで、大変です。

ここで、このブログを縁あって読んでくださっている、まだ若い女性に、ぜひ教えておいてあげたいのです。
「母乳は、絶対に飲ませましょうね~。」
良い母乳のために、変な化学物質が入っていそうなものは食べないようにして、頑張ってください。

というわけで、同じ失敗を繰り返さないように、今日は情報提供でした。

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