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2007/05/17

猫伝染性腹膜炎オタク研究

飼い主にとって、伝染性腹膜炎に飼っている猫が罹ってしまうことほど、ショックなことはありません。

まだ若い猫に発症することも多くて、発症から死亡までのスピードが速く、また、胸水がたまって呼吸が出来ない様子を見るのも辛く、かといって、安楽死を決断するのも、辛いのです。

それで、私は、今までじっと自分の猫で伝染性腹膜炎で亡くなる子たちを観察してきました。

それと、人間の病気の研究でわかっていることを、猫に応用できないか、探っていました。

それで、ちょっとだけ、「もしかしたらそうなのかな。」ということを書いてみたいと思います。

伝染性腹膜炎は、コロナウイルスが原因で発症する感染症と定義されていると思うのですが、感染症は感染症でも、その機序は、リウマチと同じような複雑な免疫系のことが絡んでいるような気がしています。

それは、安保徹先生の本を読み始めて、気がついたことなのです。たくさん出ていますから、好きなのをぜひ読んでみると良いと思います。ちなみに、今読んでいるのは、免疫進化論です。

安保徹先生によると、最近わかってきたこととして、リウマチなどの自己免疫疾患に罹る人というのは、実は、病気になる前に大きなストレスを経験していて、胸腺という、免疫の細胞を作る場所が萎縮してしまい、それを補おうとして、からだの他の場所で、同じような免疫の細胞を作り始めたのが暴走してしまうために起こってくる病気なのだそうです。詳しくは、先生の本を読んでいただいた方が、私の説明を聞くよりも確実だと思いますので、よろしくお願いします。

免疫が暴走してしまうため、自分の体を攻撃したりして、血管炎なども起こってきます。

リウマチになるきっかけは、リンパ球の多い女性が急性ストレスを受けて免疫抑制状態となり、常在ウイルスが増殖、風邪のような炎症を起こして発症するらしいです。そのウイルスを排除したいのに、胸腺がストレスで萎縮していて、上手く排除できず、それを補おうとして他の免疫系(普段は出てこない古い免疫システム)が作動したのはいいけれど、作動しすぎて、体のあちこちが痛んだり、熱が出たりするということです。症状自体は、正常な治癒反応なのですが、その症状を抑えるために、ステロイドなどを使ってしまうことによって、ますます免疫系の調子を悪くしていってしまうということです。

この症状、猫の伝染性腹膜炎と似ているなあ・・・と私は思いました。それと、口内炎の猫で、一部このタイプがいるような気がします。

人間の自己免疫疾患を治癒させるためには、原因となるストレスの排除や、規則正しい生活に戻るなど、体の調子を整えることを第一に考えていく方が良さそうです。

猫の伝染性腹膜炎も、観察していると、必ずと言っていいほどストレスが絡んでいます。環境が変わったとか、多頭飼育で気を遣う生活だとか、そういったストレスです。

ですから、伝染性腹膜炎に罹らないように、ストレスのない暮らしを出来ることが、一番大切なのです。

自由に放し飼いで、いつも縁側でお日様の光をたくさん浴びて日向ぼっこをしている猫には、病気の猫が少ないです。

性格的なものもあります。デリケートで、飼い主の気持を察しすぎて、飼い主のマイナスエネルギーを吸い取っているのではないかと思う子は、やはり病弱です。その反面、掃除機が来ても、ヤクザ猫が来ても平気で寝ているタイプの子には、病気が少ないです。

これから、もしも、伝染性腹膜炎に罹ってしまったら、どうすれば治るかということを、研究観察していこうと思っています。といっても、家で今のところ、発症はありませんから、これを読んだ臨床の先生にも、参考としていただけると幸いです。

ステロイド治療は、治癒には結びつかないこと。ではいったいどうやって?

これから何が飛び出すかはわかりませんが、問題があって、答えがあって、式が無くても良いではないかと思っています。とにかく、治ればいいのですから。

多くの人を納得させるためには、式が必要なのはわかっていますが、私のようなちっぽけな存在が、世界中の人を納得させる方程式を出せそうにありません。それは、あとから、もっと賢い人たちにお任せです。

本当は、実験的に田舎暮らしをしてみたいところなのですが、最近、家を新築したばかりなので、それが出来ません。う~、田舎に引っ越してみたくてたまりません。

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動物たちの話」カテゴリの記事

コメント

ウチのマデがその病いを発症したとき

酷い風邪で薬を服用した後でした。

ぼろ雑巾のようになって死にかけているところを拾われ、
助からないかも・・と言われ。
風邪も引いているから薬も出たようです。

その家では飼えないのでなんとか・・と頼まれ
マデはウチに来ましたが

そのときその風邪薬の残りを持たされ
鼻水がまだ出ていたので飲ませ切りました。

その後しばらくはとても元気で体調が良かったのですが
一向に大きくならない。。。

と思っている間に、お腹が膨らんできました。


マデにとっては「死にかけた」時に、
大きなストレスが掛かっていたんでしょうかね?

ウチに来たときは3ヶ月くらいだったので
結局4~5ヶ月で旅だった子だったのですが・・・


マデの小さな身体を思い出してしまいました。


病院に通い、腹水を抜くことが「圧」を刺激してしまうこと
なので、なるべくギリギリまで腹水は抜かない方がいい、
と言われましたので、

腹水が増えないように・・・と、願い続け、アロエも飲ませました。
食欲はすごく有るので(この病気の特徴みたいですね、栄養が全て腹水の方へ行くので常にお腹が空いた状態なのだとお医者様は説明してくれました)

今思えば、アロエをもっと飲ませたら良かったと思うんです。
乱暴な発言かもしれませんが、私の目に腹水の溜まり方は緩和していました。
ひょっとしてこのまま治まるのでは?なんて期待も持ちました。

それは
水の溜まる理由が、血管の炎症であるという事で
私が学んできた中では炎症を抑えるには、アロエプロポリス・ポーレンだったからです。(だから口内炎にも良いわけで)

コロナウイルスを駆逐する抗体の材料がタンパク質であるなら、プロティンも足してミルクのようにして飲ませてあげられたら良かった。。。

そう後から思ったんですね。

どんな栄養も血管からじゃーじゃー流れてしまうので
食べても食べてもお腹が空くと言う状態に歯止めを掛けられる方法として素人ながらに考えていたんです。


残念ながら、マデは亡くなりましたが、
何となく私にとっては宿題のように思われていたものですから

あくび猫さんのおタク研究に感謝です。

ほとんどは発症しないわけですから
発症したときにどうするのか?ということを考えるのは
とても大切だと思います。

真世さん

発症してからでは遅いのが伝染性腹膜炎ですから、やはり、発症しないために、人間側の対応の仕方や知識を高めていくしかないのかも知れません。

それでも、私は、なってしまった時どうするかを、考えていきたいと思います。

それにはエネルギー療法なんかも登場する予定です。∈^0^∋

これってもしかしたら日本の家族のもとにいたモモちゃんがかかって死んだ病気かもしれません。
お腹に緑の水がたまる病気で伝染する可能性があると聞きましたが、違う病気かな?
モモちゃんはわたしが高校生くらいのころから飼っていて仲良くしていた(ジステンパーにかかったところを救ったの^^)た一代目モモちゃんの生まれ変わりだと信じているのでまた会えたときは本当にうれしかったし、逝ってしまった時はもう悲しくて遠くでずっと泣きました^^
わたしもあくび猫さんほどではないけどいろいろな猫の死期を見てきているのでいろんな思いが胸に甦ることがあります。
猫や犬が人間より短命なのも、生きるということを人間に考えさせてくれる・・・・そんな意味もあるのかもな~。。。

COCOさん

猫ジステンパーって、今で言うパルボのことですよね。パルボから復活したというのは、そうとう手当が良かったし、愛情があったからだと思います。

猫の病気って、ほとんど、怪我以外はストレスから発症するのだろうなと思います。

自然から離れて生きる人間や猫には、ストレスとのつきあい方が重要になってくるのでしょう。

この頃、私に野良猫がよってくるのは、亡くなった猫たちが私のオーラの中にいて、「この人優しいよ~」とか言っているのではないかと思う今日この頃です。(笑)

ストレスというのは本当に恐ろしいんですね・・
人間もそうですけれど猫にとってもストレスで病気を引き起こすとは・・
腹膜炎もストレスからなる確立が高いとは勉強になりました。

私自身はストレスが溜まると円形脱毛になります。今まで3回なりましたが3回目はストレスを感じなくなるほどに潜在意識に詰め込んでストレスを抱えている事すらわからなくなるほど麻痺していたようでした。(危なかったです・・!)

ウチも狭いところでの多頭飼いなので、どうしたら快適に過ごせるのか試行錯誤しております。

ウチの獣医は原因がわからない調子の悪さだと「腹膜炎検査しましょう」と必ず言います。
先日吐き気がある子も血液検査と同時に(結果は全てクリア)「腹膜炎検査します」とまた採血しました。

猫たちがストレスためないように楽しく一生を送れるようにしてあげたいです。


インシュリン依存性の糖尿病や重症筋無力症なども自己免疫性の病気であることがわかってきています。

ほとんどの病気はストレスが原因であると言えるのではないかと思います。

円形脱毛というサインで気がつくことが出来れば良いと思います。それを放っておくと、体はもっと重い病気を発生させて、訴えてくることになると思います。

猫様で、オシッコが詰まりやすい子も、ストレスに弱いタイプです。これも、オシッコが詰まりやすい、膀胱炎になりやすいというところで対処をしてあげると、それ以上にはなりませんが、環境や対応を変えないままでいると、糖尿病などになってしまったりします。

ご自身も、「体が硬くなってきた・・・」とか、そのあたりで、温泉につかるなど、対処してあげてくださいね。∈^0^∋

うちの猫が猫伝染性腹膜炎になってしまいました…
ストレスで病気になるなんて思ってもみませんでした。
俺がちょっかい出し続けてたのが原因だと思われます…

俺は最低だ…自殺しよう…

さよなら

通りすがりさん

自殺しないでね・・・

ちょっかいは、猫にとったら遊びだと思っていたかもしれないし。

本当のストレスは、引っ越しなどの急な環境の変化とか、家の中に知らない人たちがたくさん来て、工事を始めたとか、そういうのが猫様にとったらきついみたいです。

なぜかひとのピロリ菌を弱らせるといわれのあった恵ナチュレヨーグルトが、『発作的なくしゃみ、血便、熱、FIPのやわらかいしこり、黄疸』とかの腹水がたまる2段階くらい前の症状の改善にききます。1日5~6回、食道と口の中を消毒するように願いながら顔を真上に向けてスプーンで注いで口をこじあけのどの奥めがけて口からもれるほど流し込みます。  
  あと数日で腹水がたまりはじめる、と医者が診断した仔猫もわりと元気になって寝屋川のヒロ医者もいつのまにほぼ完璧に良くなってなぜだろうとびっくり驚いてます。(さぼったので1年後に死亡.多頭飼いなのでスグだれかから菌またもらっちゃうんです)
 ですが強く罹ってる子→弱くかかってる子の順でおなじヨーグルトやおなじさじであげると強く変異したコロナが軽い症状の子にうつってしまいます。

中之島の猫もらって医者の乳癌手術拒否ッたヤツさん

ご報告、ありがとうございました。

腸内細菌のバランスが整うと、免疫の調子が良くなるのは確かです。
ただ、乳製品なので、合う子と合わない子がいるかもしれないのですね。

西洋医学と東洋医学がうまく混ざり合う日本でいてほしいです。
私の観察では、FIPも完全にストレスで発症します。

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