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2007/02/14

枠をはずす 補足

昨日、母が、何気なく私のことを、「あんた、四角な枠に、がっちりはまってるからな。」と言いました。

私は、非常にカチンと来たのですが、母から見ると、私はとてもストイックな暮らしをしているために、そういう意味では枠にはまっていると言えるのです。

私が言っている「枠」とは、自分が固定観念で決めつけている「何か」です。母のいう「枠」とは性質が異なります。

たとえば、「私がお金持ちになれるわけがない」とか、「良い成績が取れるわけがない」とか、「奇跡的なヒーリングが出来るわけがない」など、そういう類のものです。また、他人と自分がまったく別で、通い合わない存在と思う心です。

決して、道徳的なたがをはずして、好き勝手なことをすることをいっているわけではないのです。

母は、野辺の花を手折りますが、私は、それを良しとしません。

誰かが悲しんだり、苦しんだりするのを想像も出来ないのに、心の枠ははずれないのです。他人、動物、植物、物においてさえ、感謝の気持をもてるようになってこそ、本当の意味で枠がはずれるのです。

そのことを一生懸命目指している私は、いかんせん、他から見ると、道徳的な枠にがっちりとはまっているように見えるということは、面白いなと思いました。

母から見ると、全然面白くもない生き方のようですが、私は宇宙の心理に一歩近づけて、とてもワクワクしているのです。私から見ると、母は、「あるべき姿」の枠にはまって身動き取れないように見えるのです。そんな母をかわいそうに思っているのに、あちらは私のことをかわいそうに思っているのです。

ものの見方一つで、一つの事象が、こんなにも違ってくることに驚きます。

ですから、物事をあるがままに見る練習というのをしていくのは良いのではないかと思います。一歩離れたところに自分をおいて、あるがままを観察する・・・自分の立場だけでなく、相手の立場からも観察する・・・自分でもなく、相手でもなく、もっと高い位置から観察する・・・そういうことを繰り返すうちに、人間関係のゴタゴタは無くなっていくでしょうし、枠もはずれると思うのです。

どんどん高い位置から見るようにしていたら、そのうち、地球を見下ろしていたりして。

その時にはきっと、日本人である自分の枠ははずれて、地球人になっているし、もっと離れたら、太陽系人、銀河系人、宇宙人・・・最後はやはり神でしょうか。

とまあ、大きなことを言いましたが、とりあえず、屋根の上くらいから見つめる練習から始める必要がある私です。

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コメント

もののとらえ方って本当に人によっていろいろですよね。
時々あまりにもそれが正反対だったりするとビックリしちゃいます^^

わたしの母はわたしをとても現実味がなく宙をふわふわとさまよっているような人だと思っているみたいなんですけど、わたしはある意味自分は誰よりも現実的、かつ理論的にものごとをとらえていると思うんですけどね。^^

あくび猫さんはわたしから見ると全く枠にはまったところはないですね。
それとは全く逆でマインドが柔軟で自由に全てのことをとらえている人だと思います^^

COCOさん、

ありがとうございます。∈^0^∋

そう言っていただけると、うれしいです。私の文章、最後のところが唐突すぎるので、ちょっと編集を加えようと思います。

母が、最近、ちょっと認知症入っているかな・・・と思えるフシがあるのです。でも、私に悩みを相談すると、一緒に猫だらけの家で暮らさないといけなくなるので、口が裂けても相談してこないと思います。(笑)

認知症のお母さんを持っておられる方が言ってましたけど、認知症の人って、普段のこととか出来なくなるし、判断力は無くなってくるのに、相手が一番腹の立つことをズバッと言ってくるそうです。(^^ゞ

ある種の超能力ですかねえ~。(笑)

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