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2006/09/16

インスピレーション

まだ大学生だった頃、近所に住んでいた、中学時代の同級生に頼まれて、コンパをしたことがありました。

当時は、私には付き合っている人がいて、コンパしても意味がないので気が進みませんでしたが、同級生があまりにも頼むので、仕方なく仲間を集めてコンパを計画しました。

コンパの待ち合わせは、阪急梅田の玄関前にあった「イスズ前」でした。当時、イスズのピアッツァがショールームに飾られていました。

そこで、時間に行ってみると、一人遅刻している人がいるので待つことになりました。

その人が、バイトを終えて待ち合わせ場所に駆け込んできたときに、私は何故か、「私は将来この人の子供を産むだろう。」と思ったのです。

大江千里を太らせたみたいな雰囲気で、タイプとはほど遠い印象だったのに、不思議でした。

第一、当時は彼氏がいて、別にこのコンパで彼氏を見つけようなどとは思ってもいないときだったのに、どうしてそんなことを思ったのか、今でもわかりません。

結局は、その1年後に、私は付き合っていた彼氏とは別れ、なんと、そのコンパの大江千里風から付き合ってほしいと申し込まれました。

大江千里風は、同級生に私の家の電話番号を聞こうとしたときに、「アイツ彼氏おるで。」と言われたにもかかわらず、「友達になってください。」と言って私に電話をしてきましたから、その強引さがまっすぐにも見え、「地方出身の子は純情だな~」と思って、お友達になることにしたのです。

あくまで友達でしたから、私は自分の恋愛問題を相談したりしていたのに、彼氏と別れると、お付き合いを申し込まれたのでした。

申し込まれてみて思ったのですが、大江千里風と付き合って、もしも別れることになったら、大切な友達を失うことになるし、私は、迷いました。迷いましたが、そこで断ると、その場で友達ではなくなってしまいそうなので、付き合うことにしたのです。

その二年後に、結婚して息子が生まれたのですが、生まれたときに「イスズ前」で思ったことを思い出し、何か、使命のある子かもしれないと考え、名前を、「天からの助け」の意味がある字に決めました。

子供の頃は、教えてもいないのに、「宇宙に時間がないと仮定すると、全ての人はもとはひとつということになるんや。」などと小学三年生の時に話し出したりして、「おお!これは!」と思いましたが、中学生になる頃に不登校になってしまいました。

けれども、ある意味、学校で揉まれていない分、純粋で古風です。

ただ、あまりにも精神世界の話が好きな私のそばで育ったせいか、観念的な話には耳を貸そうとせず、万人が納得できる話の仕方をせよと私に言うくらい、唯物論者のようになってしまいました。

家では、どちらかというと、母と息子が逆転して、父と娘のようになっているときがあります。情けない話ですが・・・

絵を描いていますから、それなら私のようにインスピレーションとか、直感とか、そういう方面を鍛えたらいいのになと思うんですけどね。

心配なのは、お嫁さんのことです。

こんな古風な息子のところに嫁に来てくれる今時の娘さんがいるだろうかと思います。

条件としては、

市販のシャンプーを使って変な匂いをさせている子はNG

インスタント食品を好む子はNG

というのが最低条件としてつくかも知れません。年齢は18才ですが、中身はオッサンですから、それなりに中身がオバサンになっている若い子でないといけないかもしれません。(笑)

まあ、私としては、自分の直感が間違っていなくて、将来、地球を救うことの手伝いとかをしてくれるといいなと思っているのです。

親ばかです。

ちなみに、ダンナは、私の夢の中では息子の弟になっています。どうなっているんでしょう?(笑)

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コメント

こんにちは^^

私なら、中身オバサンなので
息子さんと意気投合できるかもしれません。(笑

愛さん、

おお、愛さん、なんという心強いお言葉でしょうか!

うちの息子は、中身が年相応では絶対ダメです。

東京にネットで知り合った人たちとオフ会があったとき、当時、息子は中学二年くらいだったにもかかわらず、ネットではみんなから30前だと思われていたらしく、実物のあまりの若さに驚かれてしまったということです。(^_^;

中二で東京にオフ会に出したときは、二泊三日、心配で眠れませんでしたが、学校に行っていない分、冒険が大切と思い、行かせました。

親にとっても大冒険でした。(笑)

こわかった~。

少しごぶさたしておりました。ちょい忙しくてPCの前にすわれず…^_^;
吹き出しちゃいました。

中身、おっさん。

私の夫、中身オッサンです。年の割りに。
(でも見かけは若く見えるの。ズルイ。)
だからか結婚相手は年上になりました。私ですが。(~_~;)

それにしても中二で30前に思われるとは、中々のツワモノ。

愛さんみたいなタイプか、私のように姉さん女房か…

どちらになるでしょうね。


ちなみに11歳の年の差夫婦の我が家は、今のところ上手くいっております。


たららさん、

11才年上ですか!大したものです。

なんか、身も心も若くなれそうですね。うらやましい。

私などは、最近、「いきいき」という雑誌を定期購読しようかと悩んでいる始末・・・「42才で申し込むには早すぎかなあ、お母ちゃんの名前で申し込もうかなあ。」と悩んでいます。

だって、着物リフォームとか、面白そうなんですよ。

息子の嫁さんはどんな人が来るのかなあ。やっぱり若くても中身がオバサンか、本物のオバサンのどっちかかもしれないですね。(笑)

孫が出来たら、猫をそっちのけで可愛がってしまいそうでこわいです。

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