« 健康食品店のワナ | トップページ | プロバイオティクス »

2005/10/09

聞いた怖い話

先日、動物病院へ薬を持ってきてくれる営業のお姉さんが、怖い話をしてくれました。

そのお姉さんの子供の頃の話です。

お姉さんは、和歌山県出身で、小学生の時、男女数人で「山の探検隊」というグループを結成し、しょっちゅう山の中を歩き回っていたそうです。

ある日、山道で、リュックを背負った登山中とおぼしき初老の男性と出会いました。

その男性は、気軽に声をかけてきて、話をしているうちに、小学生たちの校長先生の恩師だということがわかったのです。その男性も元校長先生だったそうです。

その元校長が、「近道を教えてあげる。」と言って、「この道をまっすぐ行けば近道やで。」と言いました。

校長先生の恩師が言うことだから、みんな信用して、言われたとおりに進みました。

ところが、道はどんどん細くなり、しまいには無くなってしまったそうです。パニックになる女子たち。

1人の男子が、「もと来た道を戻ろう。」と言い、みんなその言葉に従い、やっとの思いで民家の明かりを見つけたのは、午後11時頃だったそうです。

そこには、すでに連絡を受けて捜索していたパトカーが待っていて、みんな無事に下山することが出来ました。

そんなことがあった後、ある日、探検隊の仲間たちは校長室に呼ばれました。

校長先生が、「君たちが山で会った人って、この人?」と言って写真を出してきたそうです。

山で会った人は、写真よりも老けていましたが、間違いなくその人だったので、「うん、この人この人」と答えると、校長先生は、首をかしげ、「おかしいなあ。この人、だいぶ前にもう、亡くなってるんやけどなあ。」

と言ったそうです。


鳥肌が立ちますが、いったい、元校長は、何が目的で死後の世界からやってきたのかということに、興味が湧きました。

私の推測は、
子供たちが進もうとしている方向に、スズメバチとか、熊などがいたので、わざと道を間違えさせ、日が暮れて、そういう危険な動物などがいなくなってから、下山できるようにした。

もうひとつ、
いつも、危険を顧みず、山に入っていく子供たちにお灸を据える意味で、元校長は登場した。

成仏できなくて、教え子の勤めている小学校の生徒を危ない目に遭わせようとしたとは、ちょっと思えない感じがしました。

« 健康食品店のワナ | トップページ | プロバイオティクス »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

いや~ん、ぞぞぞぞーーーー。

あくび猫さんの言うように、善意に解釈しようとしても
子供達を山の中で迷わせる、というのはちょっと・・・
夜11時だなんて、まっくらでしょう?もっと大きな事故になってたかもしれませんよねぇ。
まあ、そこまで考えてないさ、と言われてしまえばそれまでだけど。(*^m^*) ムフッ

秋になってから、怖い話ですみません。_(._.)_

元校長先生は、何考えていたんでしょうねえ。
江原啓之さんに聞いてみたいですねえ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53167/6314867

この記事へのトラックバック一覧です: 聞いた怖い話:

« 健康食品店のワナ | トップページ | プロバイオティクス »

他のアカウント