2019/09/13

臭いものにはフタ文明

今の文明って、「臭いものにはフタ文明」だなと、私は思い至りました。


道路の下には下水が流れていて、とても臭いのですが、マンホールのふたをしたら、私たちは何となく臭いは感じられずに生活しています。


私はしばらく富山に住んでいたことがあり、半年に一度、大阪に帰省していたんです。


実家に着いて車から一歩足を踏み入れた途端に、生ゴミと下水と排気ガスの臭いがするので閉口してました。


言わば、富山が川の上流の澄んだ水みたいな空気だったのに対して、大阪は下水の水みたいな空気感でした。


この汚れた空気は、みんな空気だと思ってるから平気かもしれないけど、下水の水だと考えたら、目が覚めた気がしないでしょうか?


そこから派生して色々思うに、本当は臭くて汚くて触れないようなものを、見えないように綺麗にラッピングして、文明世界は成り立っているのかな、と思います。


「本音と建て前」という言葉がありますが、建て前がどんどんデコレートされていってる印象。


人間の心も、心の中を見られないという安心感があるからか、作り笑顔で切り抜けている印象。


一事が万事、そういうことで成り立つ、この文明は「臭いものにはフタ文明」です。

2019/08/14

警察沙汰その後の顛末

京都アニメーション放火のニュースが飛び交って、震え上がっている昨今ですが、その渦中に、通報された猫ノミだらけおじいさんが夜中に自転車でやってきて、前に置いてある植木鉢を割って行ったという事件がありました。

防犯カメラの映像もバッチリ撮られていて事件性は間違い無いのですが、お巡りさんが被害届を出すには植木鉢の見積もりがいるとか、ややこしいことを言うので、とりあえず被害届は出しませんでした。


防犯カメラの映像から、犯人だと特定するには不足と言ってたので、お巡りさんが帰った後、おじいさんの住所地をグーグル地図で調べてストリートビューで証拠を探しまくっていたらありました。


犯人の自転車と同じ自転車が、おじいさんの家の前に置いてありました。


「犯人確定やな!」と、息子にLINEで送ると、「オバハンこわっ!」って返事が帰ってきました。


韓流ドラマで鍛えた推理力をバカにせんといてや!と鼻息荒くなってた私です😅


でも、おじいさん、帽子を自転車のカゴに入れたまま、かぶらずに犯行に及んでいるんですよ。


逃げる時に慌てて帽子かぶって逃げてて笑いました。


一応、黒縁メガネはかけて変装してはいたのですが


きっと自転車漕いで来る途中、暑くなって脱いで、かぶり忘れたんでしょう。


どんくさいな〜🤣




2019/07/10

警察沙汰

2日連続で、ノミだらけの猫さんを連れてきたお爺さんがいたんです。


市販のノミ取りの薬を付けたのにノミがいなくならないとのことで。


1日目は動物病院用のスポットタイプを付けてあげて、ノミ貧血で弱っているので点滴をしてあげました。


家でノミをわかさないように生活指導もして、料金は2000円ほどでした。


次の日も来たので、点滴をして、ノミ取り櫛でノミを取り、フロントラインのスプレーもしつつ、さらに生活指導もしました。


鉄剤も投与しました。


648円でした。


それなのに、今日また来て、2日間の治療費を返せと大声で怒鳴って来たのでした。


ノミがいなくならないと。


(そら、あんた、家を掃除しないと家の中がノミの卵だらけですやん)


そのことを丁寧に説明しようとしても遮って「金返せ金返せ」って。


昨日はペットショップに薬代を返してもらいに行くって息巻いてたのになぁ。


私も他のお客さんの前で怒鳴られて血圧が上がってきたのか、背中がなぜかドクンドクンして、(あ〜ヤバイ!腎臓に血流が〜!)と焦りまくり、「そんなに脅かすのなら警察呼びますよ!」と言いました。


「呼べや!呼んでみろや!」と言うので呼びました。


お巡りさんが到着する前に、お爺さんはスーッといなくなりました。


後で色々考えました。


高齢者に厳しすぎたかな?


でも、あんなにちゃんとノミを取って治療してるのに、脅されてお金を渡したらアカンやろ?


高齢者でも甘やかしたらアカンのんちゃう?


お金に困ってたんかな?正直に相談してくれたら良かったのにな。


あの猫さん、もうお爺さんが出禁になったから、治療してもらえなくなったな。可哀想に。


などなど。


お爺さん、ペットショップで返金してもらえなかったから、うちに来たのでしょうか。


お金って善人も悪人にする悪魔の発明やな、と、また思ってしまいました。


それにしても、私の腎臓がヤバかった

これからは腹を立てないように用心して生きよう

猫が可哀想から始まって

子供の頃に、巡り合った可哀想な猫たち。何もできなかった子供の私。


大人になったら絶対に助けたいと思っていた。


すっかりそのことを忘れて一介の大人のフリをして生きてたのに、ある日、1匹の仔猫を助けてしまった。


そこから始まって、10年の間に、諸事情から家が猫だらけになって。


助けても不幸にしてしまうと気づいたっけ。


どうしてこうなるのかと考えてたけど、やっとはっきり分かってきた。


人間の文明のせいでこうなるのだと。


家の中にたくさんの猫を閉じ込めて飼うと、掃除が大変、フード代が大変、砂代が大変の三拍子揃う。


自分はベジタリアンになりたいのに猫のフードには肉が入っている。


猫のために家を買うのにローンを組んで、死ぬまでがんじがらめ。


変だな変だなと思って、ずーっと考え続けていたけど、これ、人間が自然じゃないからなんだと。


人間って、昔、地球にやってきた宇宙人が、地上にいた類人猿の遺伝子を組み替えたり自分たちの遺伝子を組み込んで作った失敗作なんじゃないか?と、最近そう思います。

2019/06/23

生活音

2年前くらいに、裏の文化住宅のおじいさんが、夜中にテレビを大きな音でつけたまま寝てるので、音が聞こえてきて眠れないとボヤいていたことがありました。


夜遅く、隣の洗濯機が脱水の時にカタカタカタカタ鳴っていたり、妹が毎朝甥っ子を起こす声が大きくて、あともう少しと惰眠を貪りたいのに目が覚めて、みていた夢を忘れてしまうのを最近ボヤいていました。


こんなせせこましい都会に住んでいるんだから、仕方ないことと、諦めつつあったのですが、今度は息子が、言いだしました。


プラちゃんという、ちょっと障害のある猫で、オシッコやウンチをする時や、お腹が空いた時に、大声で鳴く子がいるのですが、プラちゃんの声で寝られないと。


それで、プラちゃんを、二階のリビングから、一階の猫部屋に移動させてくれと言われてですね、私みたいに仕方ないと諦めてほしいのですが、「息子と猫とどっちが大事やねん!」と言い出す始末で。


「そら猫に決まってるやん🐱


という言葉をぐっと飲み込んで、泣く泣くプラちゃんを移動させる算段をし始めたところです。


プラちゃんを移動させて、そのあと、どうせまた次の不平不満を見つけだして、また言い出すんじゃないかと、私は思うんですよね。


しまいには私たち夫婦が息子のために家の中で抜き足差し足で過ごさないといけないことになったら、「無人島に引っ越しいや!」と言ってやろうと思います。


半分オトコ

薬指が人差し指より長い女の人のことが、Twitterで呟かれてたんです。


ナショナルジオグラフィックのHP(https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/4842/にマウスでの実験結果が出たとかで。


なんでも、薬指が長い女性は胎児の時に男性ホルモンを浴びてて、性格などが男性的なんですと。


私の薬指、長いです。

正直、ダンナより男らしい時がある気がします。


性格も受動的よりも能動的でした。(今は韓流ドラマをボーッと受動的に観ている私)


探究心が旺盛で、発明や工夫が大好き(大したものではありませんが)。


そうか、やっぱり男やったんやわ


薬指をまじまじと見ながら、そう思いました。


ところで、Twitterで、やはり気になった人がいて、自分のフォロワーに質問してる人がいました。


Twitterは、質問事項を作って回答をパーセントで表してくれる便利なツールなのです。


その答えが、薬指の長い女性が80%とかになっているのが多くて、マウスの実験、ホンマかいなと、今思っているところです😅

2019/06/14

自分情報

ネット情報、テレビ情報など、情報源は色々ありますが。


若者はネット情報、年寄りはテレビ情報が多いのではないかと思います。


ネット情報で、「あれ?」と思うのは、ペットフードでグレインフリーというのが最近流行っていて、若い人ほど信奉者がいて、それを飼い猫に与えている人が多いのですが、なぜかよく尿閉の病気になることが多くて、過信は禁物だなぁと思います。


なんていうか、マインドコントロールって言うんでしょうか?


完全に信じきっていて、処方食に変えてもらうのに苦労します。


だいたい、「猫は肉食」って言いますけど、ネズミを丸ごと食べる猫は、内臓に入っている穀物や草なんかも一緒に食べますよ。


昔、放し飼いのフラウボゥを見てたらそうでした。


お年寄りは、これまた、テレビで言わないと信じません。


これも困ったなぁと思いますが、皆さん、自分というものをもっと持って、自分の感覚を大切にしてほしいと思います。


私は自分情報。


空気の匂いや、気温、天気の移り変わり、生き物たちの様子などを参考にしたり、自分の感情にも正直に向き合うようにします。


そういえば、最近、空気の匂いが、金属を焼いたような匂いが混じってます。


風も強い日が増えてきています。


何事もなければ良いのですが。


気候も、1ヶ月季節がやって来るのが遅い感じがします。


地球の自転の速さはどうなっているのかな?とか思ったりします。


テレビやネットで語られていることは、確定的ではない仮説をまことしやかに語っていることがあると、心の片隅に置いておくと良いと思います。


2019/06/08

探すのなら最後まで

母の住むマンションが長居公園の近所にありました。


遊びに行った帰りに、草むらからガリガリに痩せたアメリカンショートヘアの女の子が出てきました。


足にすり寄って離れないし、迷子かもしれないので、家に連れて帰って、迷子の掲示板を検索したり、警察に届けがないか電話したりしました。


迷子の掲示板に、よく似たアメリカンショートヘアの女の子が出ていて、家も近いし私は喜んで飼い主さんに電話をしたのです。


そしたら、飼い主さん曰く、「やっと諦めがついたので、もう探していません。」と言われてしまいました。


掲示板には必死で探している様子だったのに、1年以上経って、心を整理して諦めたそうです。


仕方なく、リカちゃんと命名して、うちで暮らしました。


一目会うだけでも会ってあげてほしかったです。もしかしたら、探している子だったかもしれないのに


もう一つ、お父さん犬のラッキーという犬がいました。


私の住むマンションの裏の竹やぶで、やはり半ノラの茶色いちゃんという雌犬と、夫婦で暮らしていました。


茶色いちゃんは触らせてくれなかったけど、ラッキーは触らせてくれました。


よく見ると首輪をしていて、その首輪に神戸市の鑑札が付いていたんです。


それで、飼い主さんが探していると思い、神戸市に問い合わせをしました。


神戸市の担当の方が飼い主さんを突き止めてくれて、連絡をしてくれました。


そうしたら、「その子は神戸の震災で亡くなりました。」と言われてしまったそうです。


死んだ犬の首輪を、誰かが付け替えたというのも変だし、恐らくは、震災で犬を飼える環境でなくなってしまったのではないかと思いますが、お父さん犬のラッキーは、飼い主さんの元に変えることは出来ず、竹やぶで野良犬暮らしになりました。


その後、ボランティアをしている方に2匹とも引き取られて、最後まで面倒を見てもらえました。


それはそれでラッキーだったと思いますが、この2つの事例から、犬も猫も、一回迷子になると大変ということを教えてくれます。


結局人間は、自分大事で、ちょっと探してすぐに諦めて、後は野となれ山となれという人が多いのかもしれません。

2019/06/03

キジ白の仔猫とタマちゃんの話

先日、動物病院の前に仔猫が箱に入って置かれていました。


「また捨てられたのか〜」と半分覚悟を決めつつも、捨てた人の防犯カメラの映像がないか探そうとしていたら、なんと、そこに仔猫を置いた人が入ってきたんです。


「家の裏に捨てられたみたいでうちはアレルギーの家族がいるので」とか言うのですが


みんなの前で引き取ると、噂でたくさん持ち込まれても困るし、断らざるを得ませんでした。


それ以来、毎晩、仔猫の幸せを祈る毎日なのです。


祈るしか、できない私。


若い時は自分で抱え込んでましたが、そうすることによって家にいる他の猫たちが寂しい思いをしてきたので、今生き残っている子達だけでも幸せを噛み締めて生きてほしいと思うので、祈るだけです。


本当に、何度も何度も思うことですが、地球の自然がいとも簡単にしていることを、人間の家の中に囲い込んで自然から切り離した途端に、何という労力と費用がかかることか


猫たちのお陰で、人間の不幸は不自然だからだということに気がつきました。


もう1匹、おじいちゃんに飼われていた12歳のタマちゃんが、家族に飼ってもらえなくて、インターネットで見つけた保護猫カフェに行くと聞き、タマちゃんの幸せを祈ってます。


聞けばお孫さんが拾ってきたタマちゃんを、おじいちゃんが可愛がっていたそうなのですが、そのお孫さんが保護猫カフェに連れて行くそうで。


お孫さんにはバチが当たって、タマちゃんは幸せになりますように。


(ついつい、天使ではいられないわ、この娑婆世界)

2019/05/25

茶毒蛾と小鯵の思い出

2日前に家の前の椿の木の葉に、何かベージュ色の塊がくっついてたんです。

 

裸眼ではぼやけてしかみえないので、「なんだコリャ」と言って指で払いました。

 

そしたら、一度下に落ちかけたのに、じわーっと元に戻っていくので驚いて、メガネをかけてよくみたら、小さい毛虫の塊でした。

 

「毛虫ってよく見たら可愛いな〜」と思ったのもつかの間、「待てよ、前に茶毒蛾は椿に卵産み付けるって何かで読んだな」と思い、画像をググりました。

 

案の定、茶毒蛾でした。

 

茶毒蛾の毛は、少し当たってもひどいアレルギーを起こす人がいるらしいという情報も画像と共に書かれていて、仕方なしに、意を決して、駆除することにしたのです。

 

ネット情報ではいくつか駆除方法がありましたが、「燃やす」というのが多くて、殺虫剤を買いたくない私は、燃やす選択をしないといけなくなりました。

 

でも燃やしたくなくて、太陽光に当てることにしました。

そしたら、10分くらいで、みんな死んでしまったのです。

 

そういうジェノサイドが2日も続いて、大昔の小鯵のことを思い出しました。

 

富山の新湊港で、退屈しのぎに小鯵を釣った思い出でした。

 

サビキ釣りというやり方で、港の突堤で針がついた糸を手で垂らすと、面白いほどに小さな鯵が釣れました。

 

獲って帰った小鯵は、冷蔵庫に入れて、翌日料理しようと思っていました。

 

ところが、つわりがひどくなって、冷蔵庫に入れたまま、食べることなく腐らせて捨ててしまったのでした。

 

その後、お腹の中の双子は羊水過多になって、しまいにはギリギリで流産させるということになってしまい、バチが当たったと思ったものでした。

 

生き延びようと必死で逃げる小さな命を、太陽の光で焼き殺してしまったことで、思い出したくなかった思い出が出てきました。

 

茶毒蛾は、鳥たちが食べると、死なない程度に毒がまわるので、鳥は用心して次からは食べないようにするらしいと、ググった先に書いてありました。

 

わざと派手な柄にすることによって、鳥に「毒ありますよー」とアピールしているそうです。

 

でも、それが裏目に出て、人間に見つかったらジェノサイドなんですから、可哀想な茶毒蛾なのでした。

 

ちなみに、私はつい最近まで、ガチャピンとムックのムックみたいな全部茶色のモコモコした毛虫を茶毒蛾だと思ってました。

 

よく道路をムクムクさせながら渡っていたりする毛虫です。

 

私以外にも勘違いして、その毛虫をみたら殺す人がいるみたいですけど、その子は無害だと知りました。

 

何で知ったかというと、火野正平さんが、自転車であちこち旅する番組で、指に乗せて可愛がっていたので、やはりググると「ヒトリガ」という蛾の幼虫らしいです。

 

それ以来、車にひかれないように助けたりしている私です。

 

(でも茶毒蛾はジェノサイド悲しい)

 

 

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